主に趣味やゲームについて語るブログ

アプリ「シェアハウス」感想

Pocket

どうも、割と根に持つタイプのにわとりです。

食べ物の話でなくても根に持ちます。

大らかになりたいものです。

さて、今回はアプリ「シェアハウス」についてです。

 

前回記事の続きです。

前回記事 http://niwatorigoya.com/archives/2172

 

6日目。

どうやら最終日(物語のラスト)のようです。

 

今回の犯人はユズでした。

 

 

そうです、触る前にはちゃんと「触ってもいいですよね?」と断りを入れてから触って下さい。

 

まぁこれは5日目に言われたことなので、今回は関係ないのですがw

 

このユズさんですが、なんと物語の黒幕でした。

 

おぉう。

 

これには私も驚きましたが、今から説明していきます。

 

 

まず、物語の最初に主人公を背後から殴ったのは彼女でした。

 

 

 

シェアハウスの鍵をわざと落として、仲間を疑うように仕向けたそうです。

ふむふむ。

そして、防犯カメラのチラシもあえて目に付くように置いたそうです。

すると、本当に主人公が防犯カメラを付けだしたからなんだか嬉しくなったそうです。

さすが思考が謎の主人公!いいように操られていま。

 

アイカワが主人公に怨みを抱いていたのは立ち聞きで知ったそうです。

フジミツバには主人公を殺害するように仕向けました。

 

どうやったかというと、フジには主人公が資産持ちで自殺に見せかけて殺害する方法をそれとなく教えました。(ドライアイスでの二酸化炭素中毒)

「ドライアイスを使うときは二酸化炭素中毒になるから気を付けてね~」という感じで。

 

ミツバにはわざと主人公がアカネに興味があるような発言をして、両思いのまま心中させるように仕向けました。それとなく。

アカネと主人公ってなんか怪しいよね~」という感じで。

 

そしてそしてアカネには脅迫状を送って、監視カメラの存在を気付かせました。

自分が狙われていると知ったので、次に部屋に入ってくる人(主人公)をナイフを持って待ち構えていたわけです。

 

なぜユズがこんなことをしたかいうと、

人をコントロールすることによる快感のためだそうです。

 

しかし、主人公に仲間たちを仕向けてそれを回避していく様を見ているうちに、いつしか興味は「主人公がどこまでやれるのか?」ということのみになっていました。

 

そしてさらに衝撃事実が。

 

 

 

なんと、主人公だけでなくユズも全員の行動をカメラで監視していたのです。

なのでユズは主人公の部屋も監視していたことになります。

 

なんてこった・・・

 

こんな、こいつはもうユズなんかじゃない

 

 

 

何これ大草原不可避。

 

 

この文章を見た瞬間に思い浮かんだ図

 

 

作・にわとり

 

 

でもどうやらこのシーンはギャグじゃない模様。

 

私にはギャグとしか思えませんがw

 

しかしこれでお互いが犯罪者であることが分かりました。

 

どちらかが警察に通報すると、どちらとも捕まってしまいます。

 

主人公が出した答えはというと。

 

 

 

解散!!

 

ずっといてもいつかはバレるし、いろんなことあったし、みんなで仲良く暮らすなんてもう無理さ、解散っ!

 

ということでシェアハウスは売り払いました。

 

そして最後は書店で「シェアハウス」という小説が置いてあるというよくある感じで終わります。

 

ありきたりですw

 

 

盗撮に気を付けてということでしょうか。

 

 

はい、では簡単な感想を書いていきますw

3記事にわたってアプリ「シェアハウス」についての記事を書いてきたのですが、いろいろとツッコミどころがあって楽しめました。

途中によく広告が出てくるのが煩わしかったですが、無料なのでまぁ文句は言えないのかなと思います。

逆に「一度も広告をタップしないぜ!」という自分ゲームが出来てそれはそれで楽しかったり?

ちなみに私は2回ほどタップしてしまいました・・・

 

この敗北感!!!

 

内容は3記事に書いた通りなので、要所要所のツッコミどころや内容はそちらを読んで頂くと分かるかと思います。

一言でまとめると

アプリ「シェアハウス」は大変面白かったです!

 

というかこのアプリを制作している会社?のアプリは基本的に面白いです。

あ、ステマとかではないですw

 

次回は同じ制作陣の「露天風呂で友達を殺してしまったところから始まるアプリ」をプレイしてみます。

 

では、おつかれろんり~!

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。