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【PS5コントローラー】勝手に右上に移動するので修理に出したら転生して帰ってきた来た件について

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先日PS5のコントローラーが反抗期に陥りました。

主な症状は、アナログスティックを↑入力をした際に同時に←入力が勝手になされるというものです。

 

ご主人の命令外なる勝手な左お散歩。

 

なんとありがちな反抗期でしょうか。

 

以前、PS4のコントローラーでも同症状が出たことがあり、接点復活剤をスプレーで修理を試みた過去があります。

 

その結果、無事壊すことに成功しました。

 

もう同じ轍を踏みません。

 

今回は大人しく、PS公式更生施設(修理)に依頼することにしました。

 

ー修理の流れー

壊れてしまったという現実を受け入れる(一通り不具合確認を試す)

修理依頼フォームから必要な情報を入力して修理を依頼する

しばらくすると修理受付番号、梱包法、郵送先情報が送られてくる

その辺のAmazonの小型段ボールに、プチプチや詰め物と一緒に「コントローラー&修理受付番号を書いたメモ」を梱包する

コンビニに持って行き、着払いで必要情報を記入。郵送

修理センターから「修理詳細情報」が届く

新品のコントローラーが届く(設定なしだと代引き)

 

ざっとした流れはこんな感じです。

 

修理依頼~コントローラーが手元に届くまでの日数は6日でした。

 

web修理依頼 11月11日

こちらから郵送 11月12日

向こうから発送 11月16日

到着 11月17日

 

修理品が届くまでに1週間~1ヶ月ほどかかった方もいるようなので、これはまだラッキーだった方かもしれません。

 

ちなみに明細書はこんな感じです。

アナログスティック内部のパッドみたいなのが故障していると思いきや、電気系故障だったようです。

私の手汗で破壊してしまった疑惑。

おそらく、修理するよりも製品自体を交換したほうが総合的にいいと判断されて、今回は新品のコントローラーが私の手元に返ってきました。

 

まさに転生。

新品コントローラーは外箱、説明書はなく、上記画像のように包まれて届きました。

 

郵送費込みで7,480円。

 

高いような気もしますが、

定価が11,980円と考えると、下取り感覚でお得に新品を購入できたと喜んでいいのかもしれません。

 

ちなみに、修理に出している間にお世話になっていたのはみんな大好きHORIコントローラーです。

別名はんぺんコントローラー。

有線かつ震動機能・タッチパッドはなし、更にスティック操作感が絶妙ですが、その他の機能は純正コントローラーとほぼ変わりません。

 

ずっと使うとなると快適性に欠けますが、ひと時の代替えとしては安価で優秀なので、一家に一台は保険として是非とも置いておきたいコントローラーです。

 

コントローラーはいつ突然故障するか分からないので、予備のコントローラーのことは常に意識しておきましょう。

 

では、おつかれろんり~!

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