趣味ゲーにわとり小屋

みなみなさま。あけましておめでとうございます。

どうぞ今年もよろしくお願い致します。

 

さて、2023年の初記事は「苦手な食べ物評論」となります。

同じものが苦手な方は共感を、相反する人は「なんだこいつ？大丈夫そ？」といった目で読んで頂けると幸いです。

※食べモノを乏しめる意味合いは一切なく、あくまで食の好みに焦点をあてた記事となります。

 

では、早速見ていきましょう。

 

トマト

人類の嫌いな食べ物ランキング上位に君臨しているであろう赤い怪物です。

大人になると味覚が変わって食べられるようになるかと思いきや、何事にも例外は存在します。生涯ずっと苦手である自身しかありません。

あのぶじゅっとした食感と青臭さと酸味と変な味がどうしても好きになれないのです。

 

焼くとそこそこ食べやすくなり、ケチャップになるとむしろおいしくいただける不思議なお野菜。

ただ、栄養的に体に物凄くいいことは理解しているので、大人になった今でも鼻を摘まんで頑張って食べています。

しかし、よきレストランで出されるトマトは総じてマズいと感じにくいです。どうやらよいトマトは青臭さとドロヌメッした触感がなく食べやすい模様。

 

パセリ

小学6年生の頃のバイキング給食にて初めて食しました。

フライドポテトの片隅におそらく飾りとして設置されていた草ですが、それはもうおバカなことをしたがるお年頃。迷わず上のお口に入れました。

パセリはもともとノーマルに食すものではない（色み、飾り）ので、当然といえば当然にマズかったです。とにかく苦みが強かった記憶があります。

そして帰宅後、なぜか急激に体調が悪くなって何度も吐きました。

体調不良も吐いた直接的な原因もおそらくパセリではないのですが、それ以来私の中でパセリは禁忌となっています。トラウマパセリ。

 

グレープフルーツ

どうにも苦くて食べられない果物、グレープフルーツです。

ものによるとか当たり外れとかいうレベルではなく、柑橘類特有の渋みのある苦みがどうしても受け付けません。

コーヒーやピーマン系の苦さなら大丈夫なのに、こればかりはどうにもなりません。

グレープフルーツジュースも飲めません。子どもでもおいしく飲める子が居るというのに・・・

 

 

黒豆（甘露煮）

おせち料理等で出てくるあれです。

異様な甘さとあのモソッとした食感が大の苦手です。ついでに見た目も苦手です。

あと茶色い豆の甘いやつもありますが、あれも無理です。気持ち悪いです（好きな方はごめんなさい

しかし、枝豆やグリーンピースはおいしくいただけます。おせんべいに入っている黒豆もいけます。

 

青汁

誰が飲んでもマズいという知識は幼少期よりありました。

そしてつい最近、この歳になって初めてビンに入ったそれを飲んでみたのですが・・・

そこら辺に生えている草汁をパルプ紙にしみ込ませたような素敵な味がしました。

最早これはマズイとかでなく、人間が口にする飲食物ではないとすら思えました。

 

私が飲んだ青汁は割と具（湿ったパルプ紙？）が多く、鼻を摘まんで飲んでも吐き気を催すほど邪悪なものでした。

えづきながらも最後まで飲み干した自分を褒めてあげたいです。

健康にいいことは分かっていますが、今後二度と口にすることはないでしょう。

 

わさびなす

スシローで興味本位で注文して1つ（片割れ）食べてギブアップしました。

私は基本的に出てきたもの（注文したもの）は残さずに食べる人間なのですが、こればかりは無理でした。

なんかお酒っぽい味がして本当に無理でした。ごめんなさい。

あと見た目も青っぽくて食欲が減退しました。自分で注文しておいてもうほんとどうかしちゃってるんだＺｅ。

 

 

奈良漬（ならづけ）

わさびなすと同じでお酒の味が強いので無理です。

私は遺伝的にお酒が飲めない（激弱）体質なので、アルコール系は好き嫌いとかそういう問題ではない気がしてきました。

アルコールはたぶん入っていないにしても、やっぱり無理です。

 

す○家の牛丼

なぜだか異様に免疫力が落ちている期間があり、その期間は毎月のように大きな体調不良に陥り、仕事を休むことが多々ありました。

そんな時期に食べたすき○さんの牛丼でまさかの食中毒になりました。（38～9度の高熱に侵され、体中が熱烈な痛みに襲われる）

 

当時ネギたま牛丼にニンニクをトッピングしたものを食したのですが、以降牛丼とニンニクを食べられなく（食べたいと思わなく）なりました。

人間も動物もその辺は特にしっかりしていて、何かを食べた際の悪影響は体がしっかりと覚えているようです。

なので、以降は警戒して同じものを食べなくなる、とどこかで聞いたことがあります。

身をもってそれを体験しました。

うーん、すき家さん。なんかごめんなさい。

 

おまけ

エビ・カニ

単にアレルギーなだけですが、どちらも美味しいので食べます。

大量に食べたり、食後に激しい運動をしなければ痒みや唇の腫れくらいで済みます。

汁等に触れると指が痒くなるので、それをいいことに人に殻を剝かせます。

 

 

とりあえずパッと思いついた苦手な食べ物は以上ですが、いかがだったでしょうか。

これが好き嫌いが激しいのかどうかと問われると微妙なところですが、なんでもおいしく食べられる人が羨ましい限りです。

 

どうにか苦手な食べ物もおいしくいただける裏技みたいなものはないのでしょうか。

 

例）黒豆に焼き鳥のたれをかけるとオムライスの味になる等。

 

いやそれもうチートやん。

 

では、おつかれろんり～！