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【バレンタイン】ロリポップを愛する人のもとへ(失敗)

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ついに今年もこの時期がやって参りました!

そう、バレンタインデーです!

 

昨年はクッキーを焼いてフレンドさんに送り付けていたのですが、

今年はお菓子作成に取り掛かるのが非常に遅かった(13日)ため、

心に決めた1名の方にのみお菓子を送りつけました。

 

今年送り付けると言っていた方々にはこの場を借りて謝罪させていただきます。

ごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ

 

ということで

今年のバレンタイン用に作成したお菓子を紹介します。

 

その名も・・・

 

にわとロリポップ!!

 

・・・

 

上手く文字合わせしたつもりですが、

その実態はなんということはない

にわとりのデコレーションを施した普通のロリポップです。

そして私はロリコンではありません←重要

 

レシピはCOOKPADを参考にさせていただきました。

 

材料

  • スポンジケーキ(230g)
  • クリームチーズ(200g)
  • ホワイトチョコ(好きなだけ)
  • デコレーション用お菓子
  • チョコペン
  • ピンセット
  • 小さい木の棒
  • 木の棒を突き刺す発泡スチロール

 

まず、市販のスポンジケーキ(230g)

 

ちぎります。

 

そこに溶かしたクリームチーズ(200g)を入れて

 

練ります。

ツナになりました。

 

出来上がったツナを丸めます。

つみれの完成です。

 

大きさの基準が分からなかったので、様々な大きさのつみれを作成しました。

決して不器用だとかそういうあれではないです。

 

そしてこれらのつみれを冷蔵庫で冷やします。

私は1日ほど冷やしていました。

 

後日、無事つみれを冷蔵庫から取り出すことに成功したら

ホワイトチョコを溶かします。

 

左:発泡スチロール&ピンセット
右:ホワイトチョコ

 

大小2種類のボウルを用意して

大きい方にお湯、小さい方にホワイトチョコを入れてどんぶらこさせていると溶けます。

 

お湯の温度は30~40~50?度くらいがいいそうですが、

温度計がなかったので

とりあえず沸騰したお湯(100℃)を入れておきました。

 

「どうせ作業している間に冷えるだろう」

という至極浅はかな考えのもとに実行された作戦です。

 

しかしそれが功をなしたのか、

いい感じのあれがこうなってフォンデュってます。

このフォンデュってるあれを

まんべんなくそれして、ピンセットでデコレーションという名の科学実験を行います。

 

そして生まれた悲しき実験体たちがこちら。

ええ。紛れもないホラーです。

しかし、ここまで来たからにはもう後には引けません。

 

やれるところまでやります。

 

被害者が増えました。

 

奥から順に作成していたのですが、

作業中にお湯の温度が適温となった手前の被害者の方が綺麗にコーティングされてますね。

 

やはりチョコを溶かす温度は大事だったようです。

 

そしてあとは待ちに待った

楽しい楽しい顔面お絵かきタイムです。

 

このいかにも小学生が描いたような顔面。

私の絵心はあの日で止まってしまったようです。

 

この後再び冷蔵庫で冷やして完成です。

 

そして心に決めた人へ郵送後に試食してみたのですが・・・

 

ビックリするほど美味しくないです。

 

本当になんでこんなこと(味)になったの?

と思うほど美味しくありません。

 

私がホワイトチョコを好きでないというのもありましたが・・

 

結果として、日頃お世話になっている相手へ

頑張って作った失敗作を送り付けてしまった私。

 

・・・

 

まぁいっか。

(送っておいて「食べないように」とメッセージを入れておきましたw)

 

おそらくですが、

市販のスポンジケーキを使用したのがまずかったのだと思われます。

面倒でも自分でスポンジを作ればよかった・・

あとチーズ風味なのにレモン汁入れるの忘れてたんゴ。

 

見た目も味も良くない食物をこの世に生み出してしまった私は

さしずめマッドサイエンティストといったところでしょうか。

 

無難にクッキー作っておけばよかったなぁと若干の後悔(´・ω・)w

 

次こそは上手くやるので

来年のバレンタインは覚悟しておくんだな、私。

 

では、おつかれろんり~!

 

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