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チーズケーキ作成成功への道ー余熱は大事

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先日プレゼント用にチーズケーキを焼いたので、その過程を記しておきます。

シンプルで簡単な基本に忠実なチーズケーキです。

 

ー材料ー

  • クリームチーズ 200グラム
  • グラニュー糖 75グラム
  • 卵2個
  • 生クリーム 180㏄
  • 薄力粉(薄力粉麦粉)20グラム
  • レモン汁 適量
  • ココナッツサブレ 16枚(約70グラム)
  • バター30 グラム

 

ー道具ー

  • 18号ケーキの型
  • ふるい
  • 大きめのボール
  • ゴムベラ
  • クッキングシート
  • めん棒
  • 電子レンジ(オーブン付き)

 

ー行程ー

 

1.チーズケーキの底に敷くクッキー生地を作る。

ココナッツサブレを適当な袋にいれて粉々にします。

薄い袋だと破れてしまう可能性があるので、丈夫なものを使うか破れないように潰しましょう。

ある程度細かくなったら、バターを入れて混ぜます。

バターは電子レンジで温めて液体状にしておくとクッキーと混ざりやすいです。

↑失敗例。

このまま混ぜると至極面倒なことになりますw

 

2.下地を型に敷き詰める。

型にクッキングシートをセットして、その上に先ほどの下地をまんべんなく敷きます。

底と側面は分けてクッキングシートをセットしたほうがやりやすいです。

はさみで切れ目を入れたり、そこ部分の大きさ(円形)に合わせてカットするといいかも。

これで下地は完成です。

 

3.クリームチーズとグラニュー糖をボールに入れて混ぜる。

ゴムベラを失うという失態を犯したので、しゃもじで混ぜています(え

クリームチーズは冷蔵庫から出したばかりだと固く混ぜにくいので

あらかじめ常温で溶かすか電子レンジで軽く温めておくと〇。

伸びて角が立つくらい混ぜておきましょう。

 

4. 卵を加える。

卵2個を加えます。

側面についたチーズもまんべんなく卵と混ざるように混ぜましょう。

 

5.生クリームとレモン汁を加える。

しゃもじで混ぜたからなのか、私の混ぜ方が悪いのか映りが非常に悪いです。

しゃもじは悪くないと信じたい。

 

6.薄力粉を加える。

20グラムと少ない量ですが、

一応カシャカシャ(ふるい)を使ってボールに振りかけます。

ダマになるのを防ぐ目的ですが、この量ならば実際はどうなのでしょう?

 

7.型にクリーム生地を注ぐ。

ボールの中身を型に注ぎます。

こんな感じで下地のクッキーが浮いてくることもありますが、気にしたら負けです。

注いだ後に空気を抜くため、軽くトントンとテーブルにたたきつけましょう。

やりすぎると噴火してただでさえ面倒な片付けがさらに面倒になります。

 

8.190度(要余熱)で約50分焼く。

ただ焼くだけなので失敗することはないと思われますが、そこが罠です。

私は失敗しました。

 

私「あれ、余熱の操作ってどうだっけ。まぁいいや、このパウンドケーキってとこにセットして焼いとけば間違いないだろう」

 

ピッ

 

 

ずさんさが災いと化し、

結果として邪悪なものを生み出してしまいました。

 

私のようにならないように

余熱、温度設定はしっかりしましょう。

 

なお、失敗作は一人で食しました。

あんまり美味しくない・・・

 

この後作り直して、無事美味しいチーズケーキが完成しました。

 

ヘラもちゃんと買ってきましたw

 

焼けたあとは常温でしばらく冷まして、

冷蔵庫で半日以上寝かせてから食べると美味しいです。

 

作っておいてなんですが、

前回作ったレアチーズケーキの方が美味しかったですw

(好みの問題ですがw)

 

では、おつかれろんり~!

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