趣味ゲーにわとり小屋

ついにモンハンサンブレイク最後の追加モンスター「原初を刻むメル・ゼナ」が配信されました。

さすが「最後」というだけのことはあり、とてつもなく強いです。

「前へならえ」をされただけでガードの上からこのダメージです。

痛すぎる／(^o^)＼

 

また、これは個人的な感想ですが

「原初メルゼナは、モンハン史上一番カッコいいモンスター」だと思いました。（無印からプレイ済

 

見た目はもちろんのこと、めちゃくちゃにカッコいい攻撃でプレイヤーを翻弄してきます。

ラスボス感が半端ないですね(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ

 

ちなみに2番目にカッコいいと思うモンスターはルナガロンです。

両者異論は認めまくります。

 

さて、今回はそんなメルゼナさんのつよつよポイントを「※ランス視点」で語っていきます。

※他武器種と比べると、ランスでのクリア難易度は少し低め（それでも高難易度）らしいですが、そもそも私はランスしか使用しないマンなのでさっぱり分かりません。

 

まず、この白い状態が序盤のメルゼナです。

この段階は、行動パターンさえ覚えれば特に注意することはありません。

しかし、油断しているといとも容易く乙れるほど攻撃力が高いので、最初から割と気を引き締めてかかるようにしましょう（体験談

 

白メルゼナにダメージを与え続けていると、キュリアが集まってきて胸毛が生えます。

この胸毛モードが中盤あたりと考えましょう。

 

メルゼナは胸毛が生えると瞬間移動が可能になるようで、この辺りから攻撃が異様にカッコ良く（強く）なってきます。

「ガード無視ビーム」や「ガード強化必須攻撃」などのいやらしい攻撃もどんどん繰り出してくるので、序盤よりも更に気を引き締めて挑みましょう。

 

この辺りから理不尽なことが多々発生しますが、まだなんとか舞える気がします。

 

しかし、終盤の「イケメンモード（レッドアイズ・ブラックドラゴン）」に突入すると、途端に手に負えない相手へと変貌します。

イケメンモードでは「ずっと俺のターン！」と言わんばかりの怒涛の攻撃を繰り出してくるので、文字通りこちらには※避ける以外の行動権がありません。

※厳密にいえば攻撃の合間に1，2撃入れられますが、ミスると終わるのでハイリスクです。

 

しかし、一応救済？として、「ずっターン！」攻撃が終わった後は確定で長めの疲労モーションが入ります。

ここが最大にして最高のチャンスゾーンなので、この隙に溜まりに溜まった攻撃やら回復やらのアクションを全開放しましょう。

 

終盤は基本的にこの疲労時の隙にしか大ダメージを与えることができないので、なるべく体力が満タンに近い状態で挑めるようにしましょう。

 

とはいえど

「ずっターン！」をノーダメージで乗り切るのは至難の業です。

 

ランスは通常攻撃であれば「ガード性能5＋煽衛3」でほぼノーダメージでガードできるのですが、一連の攻撃には「ガード強化が必要な攻撃」や「ガード無視攻撃」も含まれているので、それらをノーダメージでやり過ごすことはほぼ無理です(‘ω’)

このビームは予備動作がほぼないうえに、ガード無視です。

しかもなぜか射線と射線の空いたスペースにいるのに当たり判定がありますｗ

 

そう、何を隠そうランスにとって一番つらいのは「ガード無視攻撃」なのです。

 

では、私達ランサーはメルゼナ戦において、このビームが来ないようただ祈ることしかできないのでしょうか。

 

いいえ、実はランスにはこの時の為に用意されていた素敵な入れ替え技が存在するのです。

それが「納遁」です。

攻撃でもガードでもカウンターでもない、ただ緊急納刀するだけのよく分からない入れ替え技が、今回大いに役立つのです。

タイミングは割とシビアですが、納遁を使えば射線を見てからでもビームを完全回避することが可能となります。

今まで全然使用しなかった入れ替え技が、まさか最後の最後に輝きを放つなんて・・・

 

なんて熱い展開なんだ！（白目

 

ちなみに必殺技については、初撃ガード後、即納刀緊急回避すると安定してノーダメージ回避することができます。

 

さて、話は装備スキルに戻りまして、

原初メルゼナにランスで挑む際は、下記4つのスキル発動が必須です。

• ガード性能5
• 煽衛3＆陽動
• ガード強化2以上
• 剛心2

これにプラスして、血氣スキルがあるととても便利なので、余裕があれば（火力を落としてでも）是非発動させるようにしましょう。

原初メルゼナは、思ったよりも部位破壊しやすいので血氣と非常に相性がいいです。破壊王は必要ないです。

 

また、原初メルゼナ戦はガードする機会が非常に多いので、百竜スキルの「ガードバッシュ」を発動させることを強くオススメします。

「血氣」で攻撃しながら回復し、「ガードバッシュ」で防御しながら攻撃するという、ランスならではの素敵な戦闘スタイルを築くことが可能です。

 

ちなみに、私はこんな感じの装備で原初メルゼナに挑んでいました。

なんとも中途半端な気はしますが、最初は攻撃よりも生存面を重視した方がクエスト成功率が高いです。

どうしても安定して倒せない方は、生存スキル特化型で練習してみましょう。

 

以上が原初メルゼナについての記事となります。

 

いやしかし、今回が最後の大型アップデートとは・・・

時が流れるのは早いものですね。およよ。

 

傀異レベルもMaxの300まで到達したし、記事もたくさん書くことが出来たし、私にはもう思い残すことはありません。

本当に長い間大いに楽しむことができました。

次回作は是非とも他武器種からカウンターや無敵アクションを取り除いて、ランスならではの強みを（ｒｙ

 

ありががとう、サンブレイク！

ありがとう、モンスターハンター！！

 

では、おつかれろんり～！