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【ルーンファクトリー3】感想#7「ダブルベッドの用意を忘れるな!」

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ーあらすじー

シアレンスの花を咲かせるために恋人を作ったよ!

恋人はさくやだよ!

角ドリルの長の人間嫌いをなんとかしないといけないよ!

 

前回:#6「デート・デート・デスウォール」

 

※当記事は進行具合に沿ったネタバレを含みますのでご注意ください。

 

なんとか人間と仲良くするよう角ドリルの長に説得を試みるも、彼女はまったく話を取り合ってくれませんでした。

↑角ドリルの長クルルファ

説得むなしく話の途中で「帰れ」って言われちゃいました。てへぺろ

綺麗な顔してるけど絶対許さんからな!

 

ということで、

角ドリルの長の説得は一旦おいといて、とりあえず町民全員にイブシマキヒの秘密を暴露することにしました。

イブシマキヒコ「ワイ、人間とモンスターのハーフなんやで!」

 

ポンッ

あらかわいい。モコモコヒツジさんのご登場です。

周囲に紙吹雪が舞っていますが、交流祭が成功したというわけではありません

何かのお祭りと秘密暴露イベントがちょうど重なっただけの産物です(紛らわしい

 

ちなみに、どの町民も主人公が人魔ハーフだと知ってもかわいいやら何やら言うくらいで、特に気にしている様子はありませんでした。

人間組はどこぞの角ドリルと違って物分かりが良いいから好き(‘ω’)

これにて人間側の問題は解決です。

 

さて、残る問題はお頑固角ドリル族です。

再びどうやって長ドリルを説得しようかという話になるのですが、

狂者シアの提案による「心のこもった花束を渡して長ドリルに認めてもらう作戦」を決行することになりました。

作戦自体はまぁいいのですが、難点としてその花束を作成するためには各季節ごとにしか咲かない花を4種類集める必要があります(収集クソめんどくさかったンゴ

 

割と想像を絶する苦労(ダンジョン潜りまくり)を経て、なんとか花束を作成したシアとイブシマキヒコ。

これならばさすがの長ドリルも首を縦に振らないわけが・・・

はぁああああん!?

花集めるのどんだけ苦労したと思ってんねん!!こちとら何回も無限ダンジョンうろついてやっと入手した花を(ry

 

しかし花束を贈呈したあと、なんやかんや会話(文句)をしていると・・・

謎のツンデレと同時に、

とりあえずは交流祭の許可(参加)を得ることが出来ました。

もう最初からそう言っといてもろて

 

そういうわけで、

一悶着、二悶着ありながらも、なんとか人間&角ドリルの交流祭を開催することが出来ました。

シアレンスの花は「種族を超えたつながり」を糧に花を咲かせるので、これできっと満開間違いなしでしょう。

 

角ドリルの長を町民全てに紹介したあと、滞りなく交流祭は幕を下ろしました。

これにてめでたしめでたし・・・?

 

いや、そもそも「なぜシアレンスの花を咲かせなければならなかったのか」という根本的な謎はまだ解明されていません。

そんな疑問を残しながらも、次の日の朝にはおじいちゃんがお家を訪ねてきました。

 

おじいちゃん「恋人が出来たらもう結婚したらええんとちゃう?」

ベッドがせまいとケンカになってしまうとのことですが、基本的にやましいことしか考えられない私なのでこの発言についてはスルーです。

 

肝心の結婚の仕方(プロポーズ)についても教えてもらいました。

これはこの町のしきたりだそうですが、現世においても同じような方法でプロポーズしてますね。

そんなプロポーズを私もされてみたいです。ぽっ

 

同時に婚約指輪のレシピも入手しました。

説明文の「ダブルベッドの用意も忘れるな!」に草。

 

婚約指輪は比較的簡単な素材で作成できたので、早速我が愛しのさくや・・・ではなく、

しののめママに渡します。

け、結婚してください!!

私「本気です!」

イブシマキヒコ「じ、冗談です(苦笑」

ドスッ

しののめ「みねうちや」

 

私はこんなにも本気なのにどうして!!!

 

そんな茶番を繰り広げていたある日、さくやが唐突に「旅館(実家)に泊まりに来てほしい」と伝えてきました。

モンスターも人間も利用できる旅館として名を上げる第一歩としたいそうですが、これについてお母さんは大反対のようです。

過去に何があったのか分かりませんが、しののめはモンスターに対していいイメージを持っていないようです。

この親子間の会話で一切お父さんが出てこないので、もしかするとモンスターによって家族が亡き者にされたとか・・・なのでしょうか?

 

むむむ。

 

しののめママは一応剣術の達人的な位置づけになっていますが、どうなのでしょうか。

 

次回に続きます。

 

前回:#6「デート・デート・デスウォール」

次回:

 

 

では、おつかれろんり~!

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