うさぎ島こと「大久野島」でうさぎまみれ

先日、愛媛県にあるうさぎ島こと「大久野島」へと遊びに行ってきました。
私は今回で3回目の訪問になるのですが、めいいっぱいうさぎ島を楽しむには
- なるべく朝一の船に乗る
- 船乗り場のエサ(100円)は2袋以上買っておく
- 過ごしやすい季節(気温)に訪れる・それに準じた対策装備で挑む
以上のことが大切だと学びました。
特に上2つは、うさぎさんたちとより楽しく触れ合うためには必須事項だと思っています。
うさぎ島こと大久野島への行き方は、
愛媛の盛港(さかりこう)からフェリーに乗るか、広島の忠海港(ただのみこう)乗るかの二通りあります。
時刻表はこんな感じで、だいたい19時辺りが最終便となっています。
船乗り場にはウサギのエサが100円で売っているので、ここで必ず1人2袋以上購入していきましょう。
ペレット状のエサですが、うさぎさんに1粒ずつエサをあげていても、1袋では到底足りません。
今回はお友達と朝一の便で出航しました。天気はくもりで、17度前後と少し肌寒い気温です。
少し霧がかかっていましたが、雨は降っていなかったので問題はありません。ただ、タンクトップとシャツ1枚の私には潮風が堪えましたw
ちなみに船内にはきちんと座れる場所が確保されています。窓にうさぎの切り抜きがあるのがかわいいですねw
さて、久しぶりの船だったということもあり、若干酔いそうになりましたが無事到着しました。
と言っても時間にして約15分です。乗り物酔いに弱すぎる私w
朝一だったこともあり、島内には数人の観光客しかいませんでした。
そして船着場からほんのちょっと歩くと・・・
さっそくかわいらしい野生のうさぎたちがお出迎えです!
・・・お出迎え?
各々全然人間に興味を示さずぼーっとしておりましたw
まるで置物のように動かないうさぎさんたちw
でもこのフォルムがかわいくて愛おしいの。
結構な至近距離まで移動すると、さすがに人間に興味をしめしました。
エサ袋のガサガサという音で、エサがもらえると分かっているんですね。
そしてあっという間にうさぎまみれです。
基本的に子うさぎやケガをしたうさぎ以外は、人間に対してほとんど警戒心がないのでこんな感じで普通に足を乗せてきます。
可愛すぎるだろ!
この子たちは親子かな?
何かの下にいるのが落ち着くのか、私の股の下でくつろいでるうさぎさんもいますw
木陰と勘違いしているのかしらw
かなり少数ですが、勝手に膝の上に乗ってくる子もいました。
Q.君たちは本当に野生のうさぎさんなのですか?
A. YES!
1,2回目に訪れた時はお昼くらいだったので観光客も多く、うさぎたちもばらけていたのですが、
朝一だと人も少なく、うさぎさんたちもお腹を空かせているのか、うさりたい放題でした。
朝一サイコー!!
以前は茶色以外のうさぎも結構いた気がしたのですが、今回は他色がレアなくらい茶色うさぎが多かったです。
黒とか白は激レアです。
そういえば帰りの船で気付いたのですが「うさぎに触れたり、直接手でエサをやったりしないでください」って注意書きがありました・・・
ごめんよぉ。アルコール除菌はきっちりとしましたので。。。
でもうさぎの方からタッチしてきたんですよ!だから私は無実なんです!(白目
ほら!
ほらほら!
もうかわいすぎて持って帰りたいくらいでした(絶対アカン
この親子うさぎたちにほとんどのエサを貢いでしまいました・・・
圧倒的にエサが足りんのよ!!
そんなこんなで、島の3分の1くらいのところでエサがなくなってしまったので、そそくさと帰りました(え
今回は2人でエサ袋3つを持って挑んだ結果、途中で力尽きてしまったので
次回訪れる際は絶対に1人2袋以上は所持していこうと思いました。
エサがないとうさぎと戯れられない!!
ということで、
滞在時間は1時間ほどでしたが、大満足(エサ切れ)の結果となりました!
動物大好き、うさぎ大好きな方は是非うさぎ島(大久野島)を訪れてみてください!
うさぎ島をめいいっぱい楽しむためには、下記事項を頭に叩き込んでおきましょう。
- なるべく朝一の船に乗る
- 船乗り場のエサ(100円)は2袋以上買っておく
- 過ごしやすい季節(気温)に訪れる・それに準じた耐熱、耐寒装備で挑む
めちゃくちゃに楽しかったです!
うさぎさん最高(‘ω’)
では、おつかれろんり~!
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