【ことひら敷島館】綺麗かつご飯もおいしい!香川のおすすめ旅館(Part1)
朝から四国水族館を満喫し、昼食におか泉(おかせん)の「ひや天おろし」を食べて大満足した私は、
少し早いですが本日宿泊する宿へと向かいます。
前回記事:おか泉の「ひや天おろし」が美味しすぎる
予約していたのは「ことひら温泉 御宿 敷島館」という旅館です。
住所:香川県仲多度郡琴平町川西713-1
四国水族館から車で30分ほどの距離がありますが、金毘羅山の表参道に立地しているので観光にも最適です(商店街のようにお店が多数あります)
ことひら温泉敷島は
2019年9月にオープンした旅館なので、旅館としてはまだ新しい部類に入るのではないでしょうか。
実際、上記写真のように綺麗なつくりとなっていました。
そんな好条件がそろっていることひら温泉敷島館ですが、
最近のコロナの影響もあってか朝夕食付きの1泊プランをなんと・・・
普段の半額で堪能することができました!(期間限定
29,000円(税込)→14,500円(税込)
このプランは温泉も入り放題で、さらに貸し切り温泉も利用可能です。
しかも夕食のコース名は「伊勢海老&アワビ&黒毛和牛の饗宴」と、いかにも豪華そうな晩餐!
さすがにお得すぎやしませんか!
ここはもう楽園と言っても過言ではな(ry
そんな期待に胸を膨らませながら颯爽と門をくぐる・・・前に
旅館近くにあったカフェで一休みしました。
その名も「金毘羅茶店」
和風なつくりで、のれんがいい味を出していますね。
外は32℃と猛暑だったので私の眼にはこの場所がオアシスに映りました。
のれんをくぐるとすごく感じのいい店員さんがお出迎えして下さいました。
そして、もう我慢ができなかったので火照った体にキンッキンに冷えてやがるブツを流し込みます。
そう、これがアールグレイ(紅茶)のかき氷です。
紅茶のゼリーと甘いミルクのかかったかき氷が絶妙にマッチして、歩き疲れた体を癒してくれました。
紅茶のかき氷は初めて食べましたが、リピートしたくなるほど満足の一品でした。
せっかくのなのでメロンソーダも注文してみました。
どちらともに共通して言えることは
映える(*‘∀‘)
背景の夏らしさがまたいいんですよね~。
近くに住んでいるなら、是非とも常連になりたいくらいの良い雰囲気のカフェでした。
さて、話は旅館へと戻ります。
あまりの暑さと疲労で周囲のお店を観光する気力もなく、早々に部屋へと逃げ込む私。
廊下が長くて、部屋の番号がなければ迷いそうになります。
途中で軽く道を間違えながらなんとかお部屋へ到着しました。
じゃん!
少々こじんまりとしたお部屋でしたが、体を休める分には何の問題もありません。
ちなみにもう少しお高めのプランにすると広いお部屋に変更することが可能です。
部屋に到着して荷をほどくと、私が向かう先は一つ。
そう、温泉です。
汗びっしょりで気持ちが悪いので、早々にシャワーを浴びたかったのです。
温泉は貸し切り温泉と大浴場があるのですが、まずは大浴場を利用してみました。
大浴場の正直な感想としては、至って普通でしたw
もしかするとそこら辺の温泉の方がいいかも?
私はお風呂の湯気で酔ってしまい、長く浸かれないので露天風呂がなかったのが痛かったです。
あと、たまたまその時だけだったのだと思いますが、異様な臭い(油臭?)が漂っていてあまりリラックスできませんでした。
運が悪かったようですw
とはいえ、
汗を流して温泉に浸かることができたので気分はホカホカです。
お風呂を出てからは
夕食までに少し時間があったので、クーラーの効いたひんやりしたお部屋でのんびりと過ごしました。
そしてついに「伊勢海老&アワビ&黒毛和牛の饗宴」を堪能するときが訪れたのです・・・
ゴクリ。
次回 Part2に続く…
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