知らない人から突然モンハンに誘われた話
先日、ブログのお問い合わせから1通のお便りが届きました。
要約すると
「モンハンワールドプレイ中に偶然見かけた当ブログが何だかとても好きで、私と一緒にモンハンで遊んでみたい」という内容でした。
まさかのこの時期にモンハンワールド!?
でも私のブログを見て楽しんでもらえてるみたいだし、正直応援メッセージはめちゃくちゃに嬉しいンゴ。
・・・いやでも待てよ。この時期にモンハンワールドってどうなんだ・・・?(最近割と再ブレイクしてるのを後で知りましたw)
それに、私がワールド(アイスボーン)の記事を書いていたのはもう何年も前のおはなし。
これはもしかして罠なんじゃないのか?
そもそもこのイかれたブログ記事を読んで、私と一緒にモンハンをやりたいだなんて正気の沙汰とは思えない!
スパムか!? いや、これは手の込んだ業者かもしれない!
はっはは!甘かったな!
私レベルのブロガー(謎)になるとそんな簡単に釣られはしないのだよ!
ー返信ー
モンハンをご一緒されたいという件ですが、私自身は全く問題なくウェルカムです( ´∀` )b
しかし、ワールドは久しくプレイしていないので、最早操作方法を忘れているレベルだと思われます。もしそれでもよろしければ、Xにて日時等の打ち合わせが出来ればなと思っております。その際はXのお名前も教えて頂けると幸いです。
・・・
これはあえて罠にのっかっただけで、決して過去記事を見てくれた上にお問い合わせから応援メッセージをもらえてうれしくて仕方なくて一緒にモンハンをしてみたいと思ったわけではないのです。
罠と分かっていてあえて突っ込むのもまた一興!
その後はX(旧Twitter)のDMにて連絡を取り合い、モンハンをする日時を決定しました。
あとは時が来るのを待つだけ。
どんな人なんだろう・・・文面ではしっかりと敬語対応だったから、マナー的なことはおそらく問題はないはず。でも正直、表面(文面)上ならどうとでも偽ることができるからなぁ。
実は荒らしだったりサイコパスな人とかだったらどうしよう・・・こわっ
そんな不安を抱きながらも時は過ぎ、あっという間に運命の日がやってきました。
私「初めまして!例のにわとりです。よろしくお願いします」
R「初めまして、Rと申します。よろしくお願いします」
私「早速質問なのですが、どうしてこんな私なんかと一緒にモンハンをやりたいと思ったのですか?」
R「ブログで”野良ボイスチャット”とかやってるのを知って、なんかこんな(イかれた)ことやってる人がいるんだなぁって興味を持ちました」
私「あ、あー!確かそんなこともやってましたね!」
R「確か、なんか英語で喋ってる動画もありましたよね?」
私「え!?あ、あへ!(ヤバい恥ずかしすぎて死ぬ)」
私「あ、そ、そうだ!ギルドカード送りますね!」
R「あ、ありがとうございます」
私のギルカ↓
自動返信されてきたRさんのギルカ↓
私(ヴォルガノスは食べられる?親の顔よりヴォルガノス? なんだこれ、聞いていいやつなのか・・・いや、なんか逆鱗に触れたら怖いしやめとこ)
R「そういえばにわとりさんが1番好きなモンスターと嫌いなモンスターは何ですか?」
私「えっ!それは、もしかして互いの好きなモンスターと嫌いなモンスターが被ってたら喧嘩しようみたいなやつですか!?」
R「いえ違いますw 単純に戦う上でやりやすいとか苦手とかそういうお話ですw」
私「あ、あぁ・・・うーん、ライズではオロミドロとかヤツガタキとか嫌いでしたねぇ・・・」
R「それはだいたいみんな嫌いなモンスターですねw」
私「そうなんですか!?(選択肢ミスってなくてよかったぁ)」
R「ワールドだとどんなですか?」
私「うーん・・・ジンオウガはランスとかなり相性が良かったので好きでしたね。苦手なのはガード無視攻撃があるモンスターですね~」
R「なるほど~。では歴戦のナナを貼ってもいいですか?」
私「あ、どうぞどうぞ!なんでもついていきますので!(ガード無視攻撃してくるやつやんw」
R「歴戦ナナ強いんですよね~」
私「あー、なんか持続ダメージがすごかった記憶があります。あ、本当に久しぶりにプレイするので乙ったらごめんなさい」
R「いえそんなwでもにわとりさんはマスターランク装備ですし、絶対大丈夫ですよ!」
私「あ、あははw(絶対に乙ることは許さないという釘刺し!?)」
~なんだかんだでナナ狩猟~
私「あー!めちゃくちゃ懐かしいですねこんな!あっ!ここ確か通れないんですよね!というかクラッチクローってどうやるんでしたっけ!R2押しながら△?えっ!なんか普通の攻撃出たんですけど!実は〇ボタン!?いやもう、わかんないので傷つけ係は任せますね!ナイス~!うわー楽しいぃいぃいいいいwwww んひぃぃいいいいwwwww」
R(めっちゃしゃべるやんこの人)
~約1時間後~
私「~それでフレンドは槍を持ってる敵は槍マン、拳で殴りかかってくる敵は手マンって呼んでるんですよ~」
R「名づけセンスすご過ぎてお腹痛いww」
私「だから全然下ネタ的な意味合いじゃないんですよ~w」
R「www」
私「あっ!乗りました!騎乗してます!」
R「もう何言ってもそういう風にしか聞こえないですww 笑い過ぎてゲームできないw」
私「www」
R「でもにわとりさんってブログの印象とは結構違うんですね」
私「えっ!今が割と素ですけど、記事のまんまじゃないですか?w」
R「あぁ、そういう意味ではなくてwなんかこう、もっと乙りまくって失敗する人かと思ってましたw」
私「いや私の印象どうなってるんww」
R「でも実際一緒にやってみたら、ダウンとかダメージとかいっぱい取ってくれるしすごく上手だなって思いました!」
私「そんな褒めても部分的に何もでないですよ~w あ、そういえば今日はホワイトデーですね」
R「いやもうwww」
~
R「じゃあ次は歴戦王のネルギガンテをお願いします!めちゃくちゃ強くて倒せないんですよね~」
私「あぁ、全然大丈夫ですよ。私の方が強いんで」
R「初めの時より随分強気になられましたねww」
私「すぐ調子に乗るタイプなんでww」
~
と、いうような感じで
打ち解けて(私の素が出て)からは、終始笑いっぱなしの非常に楽しいモンハンタイムとなりました。
1時間くらいで切り上げる予定が、楽しすぎて結局3時間以上遊んでしまう始末ですw
Rさんが話しやすくてすごくいい人なのと、久しぶりのモンハンワールドということで、本当に本当に心からゲームを楽しむことができました。
こういう出会いがあると「ブログやっててよかったなぁ」としみじみ感じます。
ーおまけー
乙シーン集
私「そういえばモンハン酒場とか行ったことあります?」
R「いや、酒場はないですけどあの、アトラクションがあるUFJ?には行きました」
私「UFJ!?wそれ銀行じゃないですかw」
R「あ!違う!なんでしたっけ!USJ!?」
ーRが力尽きましたー
私「乙るタイミングよwww」
R「すみませんwwもうなんかごめんなさいw」
私「いえ、もうあれは完全にUFJが悪いですよw 貯金とか金利とか気になりますもんねw」
R「www」
~
私「Rさんはどのシリーズからモンハンをはじめたんですか?」
R「モンハン3Gからですね~。水中戦おもしろかったですw」
私「なるほど~!じゃあ結構昔からやられてるってことでベテランハンターなんですね~」
ーRが力尽きましたー
私「wwww」
R「ちょっとwフラグ立てるのやめてくださいよww」
私「なんでこのタイミングで乙るんですかwww」
こうして改めて見直すと、
私達がいかにイかれた会話をしながらモンハンをプレイしていたかが分かりましたw
でもめちゃくちゃに楽しかったのでそれでいいのですw
良き出会いに感謝です!
Rさんありがとうございました!
では、おつかれろんり~!
これが世にいう類友!!
やはり下ネタは世界を救いますね(゚∀゚)!
楽しそうでよき(≧∀≦)✨✨
てかにわとりさんのイカれっぷりを再認識しちゃいましたw(褒めてます!!
下ネタは仲良くなるルーツの1つだと確信しております!w
笑い合えるのであれば、多少品がなくてもまぁよいのですw
これからもたぶんイカれ続けますが、どうぞよろしくお願いいたします(‘ω’)w
先日はいきなりのアプローチに関わらず遊んでいただいてありがとうございます〜!
初対面とは思えない盛り上がりでとても楽しかったですヽ(*’▽’*)ノ
こうして見返すと笑いが込み上げるのと、にわとりさんが楽しませてくれたんだなぁと
感謝でいっぱいです。機会があればまたいつの日か!
本当にありがとう。
あ、英語の動画ブクマしたので消さないでくださいね〜!
こちらこそありがとうございました!
狩猟時間より明らかに雑談時間の方が長かったですが、マルチゲームなんてきっとそんなものw
楽しませたなんてとんでもない!
私自身も笑い過ぎて頬が痛かったくらいなので、これはお互いに愉しませ合ったといっても過言では(ry
是非是非また一緒に遊びましょう! ヴォルガノス以外ならついてゆきますので!w
英語動画は「生き恥」として飾っておきますねw