【MHW:IB】ランスー攻めの守勢テクニック「遅らせ突き」「突進ガード」

エンドコンテンツもそこそこに落ち着き、
のんびりとランスで遊べるようになった今日この頃。
最初こそ
ジャストガード(以降JG)の判定がガバガバ、
パワーガード時に攻めの守勢が発動しないのは頂けない
などと、のたまっていた私ではありますが、
だんだんと上手く攻めの守勢の恩恵を得られるようになりました。
とはいえ、まだまだ完ぺきなわけではありませんが、
当記事ではJGを発動させるための3つのテクニックを紹介します。
ーJGテクニックー
今更ながらですが
まずはテクニック紹介の前に攻めの守勢の恩恵について説明します。
攻めの守勢はレベルが3になると、
JG成功時に約12秒間攻撃力が1.15倍になります。
これがどれくらいの数値かというと
攻めの守勢発動前
攻めの守勢発動後
こんな感じで武器によっては100以上も攻撃力が上昇します。
さすがに回避の装衣でジャスト回避した時の恩恵とまではいきませんが、
頻度で言うと常に回避(JG)の装衣を着ているようなものなので、
いかにJGを発動させて攻撃力アップ時間を長く保つかがカギとなってきます。
また、攻めの守勢は倍率で攻撃力が上昇するので
元の攻撃力が高い武器程大きく恩恵を得られます。
さて、
ではテクニックの説明に入ります。
☆遅らせ突き
「遅らせ突き」と私が勝手にそう呼んでいるだけですが
要は、少し遅れて連続攻撃(突き)を繰り出すことです。
※突き以外にもガードダッシュ・カウンター等いろいろなアクションを遅らせることが可能です。
ランスの基本攻撃コンボは上・中段の3連突きなのですが
実はその3連突きの発動速度を微調整することが可能です。
(どの武器種でも遅らせは可能w)
大抵の戦闘シーンは〇・△ボタンを連打して間髪入れず突きを繰り出すのですが(DPSのため)
マスターランクのモンスターは動きが速くなり、
3連撃を入れた後ではガードダッシュやカウンターを入れても間に合わない場面が非常に多くなりました。
そういったモンスターの攻撃に対応するために
2連撃で攻撃を止めたり、様子見で少し遅らせて突くことを推奨します。
遅れ突きによる間(ま)は微々たるものですが、
その少しの間のズレからカウンターを発動させることによって、上手くJGに繋げることが可能です。
少し慣れが必要ではありますが、練習する価値は十分にあります。
どの程度遅らせられるのかは文面では説明しづらいので、あとは実践あるのみですw
意外と気持ちいいので是非やってみてください。
☆突進ガード
突進ガードはその名の通り
R2+△○同時押しからの突進中にガードを行うことです。
これは先述した遅らせ突きよりも簡単にJGを発動させることが出来ます。
このアクションが有効(やりやすい)なのはモンスターがこちらに向かって突進してくるときです。
突進中にR2ボタンを押すと急停止ガードが発動するのですが
「モンスターにランスの矛先が当たる瞬間」にR2ボタンを押すことによって、
1ヒット+JGを発動させることが可能です。
ティガレックスやオドガロン、
アンジャナフ等がやりやすいと思うので是非是非試してみてください。
自分からモンスターの攻撃に向かって突進し、
当たる瞬間にR2ボタンを押すだけなのでタイミングも計りやすいと思います。
☆あえてカウンターを使用しない
これはクエスト中にまったくカウンターを使用しないという意味ではなく、
「JGのタイミングを計るためにあえて通常ガードで攻撃を防ぐ」という意味です。
カウンターは発動してからのカウンター有効時間が長めに設定されていますが、
JG判定を得られるのはカウンター発動時の一瞬のみです。(パワーガードは不可)
なので、
連続突き後の即カウンター発動では、タイミング的にJG出来ないことがしばしばあります。
そこで、突き後にあえて隙のある通常ガードを入れることによって、
上手くモンスターの攻撃タイミングに合わせてJGに繋げるのです。
しかし、これはなかなか難しい技術で
遅らせ突きをしてカウンターorガードをするか、
遅らせ突きをしないでそのままカウンターorガードをするかという判断を瞬時に行わなければいけません。
これはもう練習あるのみですね。
ちなみに私はまだまだ習得できていませんw
ということで
今回は攻めの守勢を発動させるためのJGテクニックの紹介をしましたが、いかがだったでしょうか。
ーJGテクニックー
経験上使えるなと思ったテクニックはこの3種ですが、
まだまだ他にもよりよいテクニックがあるかもしれません。
それらもテクニックはめくるめく戦いの中で発見してみてください|ω・)
そしてその際は是非私にも教えてくださいませw
ランス最高!!
では、おつかれろんり~!
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