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【MHW:IB】毒属性検証ー私のレイギエナがEASYモードな件について

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今回は毒属性についての検証を行ってみました。

※状態異常特化スキルについてはこちら

 

前作ではほとんど使用する場面がなかった毒属性武器ですが、今作はどうなのでしょう?

 

結論から言うと・・・

 

出番はあります。

 

では、どこで活躍するのかというと、それは記事タイトルの通り凍て刺すレイギエナ戦」において大いに活躍します。


というのも、

凍て刺すレイギエナは毒状態になると非常に大人しくなります。

また、疲労に似た特殊モーションも行うようになるので

敵の攻撃頻度が減り、結果としてこちらの攻撃頻度上昇にもつながります。

 

個人的にモンスターの中でトップクラスにストレスが溜まるのが凍て刺すレイギエナなので、

一度毒状態の快適レイギエナ戦を味わうと、もう元には戻れなくなりますw

(毒が弱点)

 

さて、ここまでは凍て刺すレイギエナについてのみ記述しましたが、

毒が弱点のモンスターは他にも意外と多いです。

 

毒が弱点(☆3)のモンスター

  • ドスジャグラス
  • ボルボロス
  • トビカガチ
  • レイギエナ
  • ドドガマル
  • ヴォルガノス
  • ウラガンキン
  • クシャルダオラ
  • ゼノジーヴァ

【アイスボーン初登場】

  • プケプケ亜種
  • 凍て刺すレイギエナ
  • オドガロン亜種
  • ネロミュール
  • 怒り喰らうイビルジョー
  • ムフェトジーヴァ←NEW

ワールド時(上位)は毒が弱点のモンスターに対しての1回の毒ダメージが20だったのに対し、アイスボーンでは1回40ダメージと2倍の数値に跳ね上がっています。

 

また、ワールドには毒の効果時間を上昇させる「桜火竜の奥義」というスキルが存在していたのですが、その効果は微々たるもので、1回で2,3回のダメージ量が増える程度でした。

 

ドドガマル、ヴォルガノス、クシャルダオラ
12回→14回(×20ダメージ)

ウラガンキン
17回→20回(×20ダメージ)

ゼノジーヴァのみ優遇

39回→48回(×20ダメージ)

 

しかし、アイスボーンになって新たに追加されたスキル

雌火竜の真髄(毒効果時間延長)はかなりパワーアップされています。

プケプケ亜種・オドガロン亜種・ネロミュール

13回→25回(×40ダメージ)

☆レイギエナ・凍て刺すレイギエナ

8回→15回(×40ダメージ)

ウラガンキン

→35回(×40ダメージ)

怒り喰らうイビルジョー

→20回(×35ダメージ)

※基本的に元の毒ダメージ回数×2-1回に効果回数が上昇。

 

こうしてみるとウラガンキンさんすごいですねw

1セット35×40ダメージ=1400ダメージ

1クエ4回毒に侵せたとすると・・・

1400ダメージ×4=5600ダメージ

 

5600ダメージ!!

 

なんて破格のダメージ数なのでしょうw

 

そしてよく見ると

レイギエナは他のモンスターと比べて毒効果回数が少ないですね。

しかししかし、ノーマルレイギエナはさておき

凍て刺すレイギエナに対しては他のモンスターとは違う毒属性に侵す有利なポイントがあります。

 

それは、

毒ダメージが発生するまでの間隔が長い

という点です。

 

基本的に上記のモンスターたちを毒に侵すと

約2秒に1回毒ダメージが入ります。

 

しかし、凍て刺すレイギエナは例外で

約5秒に1回毒ダメージが入ります。

 

総ダメージ量にはあまり期待はできませんが、

凍て刺すレイギエナ戦においては毒状態に侵していること自体に意味がある(弱体化)のでやはり毒は非常に有効です。

ちなみに他のモンスターも若干ですが、毒による弱体化を確認できました。

 

が、一番分かりやすいのは凍て刺すレイギエナでしたw

 

というわけで、

今作の毒属性は「凍て刺すレイギエナ・ウラガンキン戦において大きく活躍できる状態異常」だということが分かりました。

 

まだまだ毒の肩身は狭そうですが、それでも依然と比べるとだいぶマシになりましたねw

 

また、毒属性武器は比較的斬れ味・会心率が良い傾向にあるので、毒が弱点のモンスターには是非毒武器を担いで遊んでみてください。

 

気分転換にもなって楽しいです(たぶんおそらくきっと

 

次回の記事で動画内で使用していた毒ランス装備の紹介をします。

 

では、おつかれろんり~!

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