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【MHWIB】アルバトリオンの倒し方・立ち回りまとめメモ

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モンハンワールド初禁忌モンスターということで圧倒的な強さを誇っているアルバトリオンさん。

しかし、攻撃パターンやクエストの仕組みを覚えると絶対に倒せないモンスターではありません。むしろここまで来られているハンターであれば、何度も諦めずに挑戦することできっと討伐できるはずなのです。

 

と、つらつらと偉そうなことを言っていますが、私のPSでは未だアルバトリオンで事故が多発しますw

ただ、成功率はかなり上がっているので、アルバさんはやればやるほどクリアしやすくなるクエストだと思っています。

 

ということで今回は、

私がアルバさんに何度も挑戦し、クリアして思ったことや感じたことをメモとして残していきます。

少しでも攻略・クリアの手助けになれば幸いです。

※前回記事:対アルバトリオン用ランス装備はこちら

 

 

ークエストの仕様ー

  • ソロ・マルチで難易度が変動
  • クエスト開始時の属性は日替わり
  • 火or氷属性で前脚を攻撃する

 

・ソロ・マルチで難易度が変動

公式ではマルチプレイ推奨クエですが、ソロ難易度も用意されていて一人でも討伐できるようになっています。そして今現在の野良マルチの状況を見ると、ソロ討伐の難易度の方が圧倒的に低いです。

その一番の理由はエスカントジャッジメント(必殺技)で乙れる回数が増えるところにあります。マルチだと必殺技を耐えられなかった時点でクエスト失敗(4乙)ですが、ソロだと1乙で済みます。なので、まずは相手の動きや攻撃パターンを覚えることも兼ねてソロで挑んでみることをおすすめします。

 

・クエスト開始時の属性は火と氷の2種で日替わり変動

上記のように※日替わりでクエスト開始時の属性が変動します。(特別調査は火固定)

※受注するプレイヤーによって属性が変わるので、救難信号で入る際はクエスト名と装備を確認してから出発しましょう。

クエスト名

  • 死星→氷属性アルバ
  • 恒星→火属性アルバ

 

「アルバが火属性の時は氷武器、アルバが氷属性の時は火属性武器」で挑むと戦いやすいです。角を破壊するとどちらかの属性を封印することが出来るので、龍属性よりもどちらかの属性に特化したほうが必殺技を抑えられやすいです。

なので、マルチプレイ時にたとえ全員同属性武器だったとしてもクリアすることは可能です。

 

ちなみに属性変化は火→龍→「必殺技」→氷→龍→「必殺技」→火・・と変化し、

龍属性の時に角を折る(龍属性時しか折れない)と、次の属性変化を封印することが出来ます。

例:火→龍(角折)→氷封印→火→龍(角折×)→氷→龍(角折り×)→火・・・

 

なので、

龍属性変化時に上手く角を折り続けられれば、アルバは実質2属性変化のみとなります。

(なかなか難しいですがw)

 

 

・火or氷属性で前脚を攻撃する

龍属性よりも火・氷の方が属性ダメージが通るので、初回のアルバの弱点属性(火or氷の武器)で挑むのが良さそうです。

また、角はアルバが龍属性時のみしか破壊できず、龍属性時以外の時には頭の部位破壊ダメージは蓄積しないようです。

そして、頭よりも脚の方が属性ダメージが通るので

アルバが龍属性時のみ頭を狙い、それ以外(必殺技弱体化を優先する場合)は火or氷属性で前脚を攻撃するのがベストです。

 

お次はアルバとの戦い方や立ち回りについてのメモです。

 

ー戦い方・立ち回りー

  • 回復アイテムは調合分最大まで持ち込む
  • 属性やられ無効は必須スキル
  • ダウンが非常に有効
  • 攻撃パターン・隙を見極める

 

・回復アイテムは調合分含めて最大まで持ち込む

アルバ戦ではモドリ玉を使用することが出来ないので、アイテムの補充をするためには乙る必要があります。乙りたくないのに回復アイテムがなくなったからわざと乙る、なんてことをなくすためにも、予め持てるだけの回復アイテムを持ち込むようにしましょう。

  • 秘薬×2
  • いにしえの秘薬×1
  • アステラジャーキー×5
  • 栄養剤グレート×5
  • 栄養剤×5
  • ハチミツ×10
  • マンドラゴラ×10
  • 回復薬×5
  • 回復薬グレート×10

そのほか鬼人薬グレート・怪力の種、マルチ時は大粉塵を調合分持ち込んでおくと便利です。

各アイテムをショートカットに登録しておくのもお忘れなく。

 

 

・属性やられ耐性3(属性やられ無効)は必須スキル

アルバトリオンは5属性すべての攻撃を仕掛けてくるので、必ず属性やられ無効を付けていきましょう。

特に、龍属性やられに陥ってしまうとこちらの属性攻撃が通らなくなり、必殺技を弱体化させることが出来なくなるのでクリアが困難になります。そのほかの属性やられについても、属性やられになっている時点で総合的なDPSが落ちるので、何度も言いますが、属性やられ無効は必須スキルとなっています。

ちなみに上記のセリフが出ると必殺技の弱体化が成功です。逆にこのセリフが出ないまま必殺技が放たれると・・・

 

 

・ダウンが非常に有効

アルバの必殺技を抑えるためには属性攻撃をヒットさせ続ける(蓄積)ことが大事です。

なので、

「ぶっ飛ばし」や「乗り」などで無防備状態にすることが非常に有効です。

ソロ時であればクエスト開始時にマップの4隅(石ころ目安)に誘導しやすいので、装衣を着用してどんどんぶっ飛ばしを狙っていきましょう。基本的にアルバは2回ぶっ飛ばすまでは怒りません(向き変更は3回まで)

※空中に浮いているアルバはぶっ飛ばし後に岩に当てる必要がないので、積極的にクラッチを狙っていきましょう。

 

乗りについては2種類のパターンが繰り返し行われます。

1.その場で暴れる

アナログスティック移動でスタミナ消費を抑えられます。移動後はボタンを連打して乗り成功へと近づけましょう。

2.直線移動

アナログスティック移動では回避できずスタミナがどんどん減っていきます。乗りで失敗してしまう多くの要因はここにあります。

対処法としては、

直線移動の前にアルバは必ず向きを変えるので、そのアクションが見えたらR2を押してしがみつくとスタミナを減少させずに済みます。

なお、アルバは暴れる→直線移動→暴れる・・と繰り返すので、慣れてくると簡単に感じるかもしれません。

 

 

・攻撃パターンや攻撃後の隙を見極める

アルバはすべての属性攻撃を行ってきますが、基本的に強めの攻撃後は硬直(隙)が入ります。

 

火属性攻撃

ムフェトジーヴァが使用してくる攻撃に似た、地面が時間差で3段階に隆起する攻撃の後は隙があります。また、マルチ時だとこの攻撃中に体に張り付いて無防備なアルバを攻撃し続けることが可能です。

 

地面に向かって吐く多段ヒットブレスはガード武器はガード、他の武器種はその場から離れることで対処します。

 

この他に三又になって爪痕のように隆起する攻撃や、長射程の首振り火炎放射等もあるので、どれがどの攻撃なのかを見極められるようにしましょう。

そうすることで生存率・DPSが大きく上昇します。

 

雷属性攻撃

基本的にアルバの雷属性攻撃中はプレイヤーが攻撃できる大チャンスです。

 

雷攻撃は大きく3種類あります。

1.直線上の雷が離れているプレイヤーにいくつか迫ってくる

2.アルバの体の周りにいるプレイヤー目掛けて雷が落ちてくる(アルバの真下にいれば当たらない)

3.弱ホーミング(落下ポイント表示)の直線雷が、縦横斜めに3回追ってくる(走っていると避けられる)

 

どの攻撃も比較的対処がしやすいので、雷攻撃発生時は積極的にアルバへと向かっていきましょう。

※要注意※

雷攻撃中のアルバの頭は帯電状態なので、不動の装衣を着たまま頭にクラッチクローを当てると帯電が連続ヒットして事故死してしまいます。転身の装衣着用の場合は一瞬で剥げますw

 

 

氷・水属性攻撃

氷、特に水属性は脅威ではないですが、これらの攻撃を行ってくるときは大抵空中に浮いています。

こちらのDPSが下がってしまいがちですが、もしアルバが怒っていなければぶっ飛ばしの大チャンスです。装衣を着用して無理のないときにぶっ飛ばしにて撃墜しましょう。

なお、振ってきた氷に雷が直撃すると赤く光って爆発する(ダメージあり)ので注意が必要です。

 

 

龍属性・被弾してはいけない攻撃

龍属性攻撃はどれも強力なので、被弾すると乙る可能性が大幅にUPしてしまいます。

赤い稲妻のようなエフェクトはすべて龍属性攻撃なので、そのエフェクトが見えたらいったん距離を取ったりいつでも回避できるように準備をしておきましょう。

 

そして、龍属性攻撃の他にも脅威となる攻撃が「押さえつけ」通称床ドン攻撃です。

押さえつけられてから動けるようになるまで少し時間がかかります。その間に追撃されるとほぼ乙に繋がるのでなるべく床ドン攻撃は被弾したくないところ・・

と言いつつも、床ドン攻撃は何かの攻撃後に連続で使用してくることも少なくないのでその都度注意しながら立ち回るようにしましょう。

床ドン攻撃は大抵頭による攻撃なので、ヘッドバンキング攻撃は特に注意が必要です。

なお、空中からのヘッドバンキング攻撃は2回の時と3回の時があります。

 

 

以上がアルバトリオンと戦う上で少しでも優位に立ち回れるためのメモです。

非常に長くなってしまいましたが、何か少しでも討伐のお役に立てば幸いです。

 

「これだけ強いモンスター=それだけおもしろいクエスト」ということなので、叫んだり助け合ったりしながら楽しく遊んでいきましょう(*’ω’*)

 

では、おつかれろんり~!

 

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