【MHWIB】ムフェトジーヴァ戦での敵視の取り方・タンクのやり方
前回はムフェトジーヴァ用ランス装備を紹介したので、
今回はムフェトジーヴァ戦における敵視の解説をしていきます。
【朗報】タンクが非常に活躍します。
敵視を取るメリット
- 味方が集中して部位破壊できる
- 地脈エネルギーを消費させられる
- ガス爆発に誘導可能
- 隠れる岩がない事件を防ぐ
では敵視について解説をしていきます。
敵視について
2階層以降は攻撃を継続してヒットさせていると、自分を含めた味方の誰かに敵視が向きます。
その際にクラッチクローで頭に張り付き
全弾発射(要スリンガー所持)をすることで、味方から敵視を引き受ける(奪うw)ことが可能です。
壁にぶつけなくても全弾発射さえすればOKですが、
闇雲に敵視を取りに行くと弾き飛ばされてしまいます。
なので、
転身or不動の装衣を着用してから敵視を取ることをおすすめします。
そして無事敵視を取ったあとは、ベヒーモス戦の時と同様に敵視プレイヤーを狙って攻撃を繰り出してきます。
ただ、ベヒーモス戦の敵視とは異なる部分があり、それは
必ず決まった時間で敵視が外れる訳ではない
という点です。
先述したようにムフェトジーヴァから敵視を取るのは簡単なのですが、実はその敵視状態を維持するのが意外と難しいのです。
では、どうやって敵視を維持し続けるのかというとそれは・・・
攻撃し続けることです。
判定がダメージ量なのかヒット数(攻撃頻度)なのかは分かりませんが、
敵視中も隙を見てどんどん攻撃をしなければ敵視を維持できません。
もし攻撃量が足りなかった場合は引き付けることに失敗し、このような文字が出てせっかく取っていた敵視が外れてしまいます。
しかも
敵視が途中で外れてしまうとデメリットがあり、
ムフェトジーヴァの攻撃が速くより激しくなってしまいます。
更にこの後、再び敵視を取るには時間がかかる(誰かが自然に敵視を取らなければいけない)ので、1度向けられた敵視はなるべく維持し続けるよう努力しましょう。
また、敵視中は「味方が各部位に集中して攻撃しやすい」だけでなく「地脈エネルギーの枯渇を早める」ことも出来るので
一石二鳥とはまさにこのことですねw
敵視中の注意点
先述したように敵視中は攻撃し続けなければなりません。
そして、ムフェトジーヴァから極端に離れることも避けなければなりません。
なので、ガス爆発トラップ誘導に意識し過ぎてしまうのはNGです。
ガス爆発は偶然近くにいるときにのみ狙っていきましょう。
ガス付近に移動するとムフェトジーヴァがついてきてくれるので、状況を見て積極的に狙っていきましょう!(初期3か所)
※ただし、適度に攻撃を当てなければ引き付けに失敗するので要注意。
また、敵視中の攻撃は非常に激しく(執拗)
ガード性能5&ガード強化を付けていもひるむ攻撃、ダメージを受ける攻撃が多いです。
恒例のガード無視拘束攻撃もあり、それを被弾してしまうと
このように体力が0になりますw
ただ、この状態でも何故か生きているので起きた後すぐに秘薬を飲めば助かります。
(火属性やられになっているとそのまま乙ってしまうので、火耐性20以上があると安心)
その後少し間を空けてビームが飛んでくるので早急に対処しましょう。
(味方が優しいと粉塵を撒いてくれますw)
そして
もし味方が拘束された際は迷わず粉塵を撒いてあげましょう。
拘束攻撃終盤時に使用するのが吉です(攻撃序盤はまだ体力が減っていない為)
この拘束攻撃自体を回避するためには、なるべくムフェトジーヴァの顔付近で戦わないことです。
敵視を取っている状態ではなかなか難しいですが、
腕や胸(臨海時)を狙って攻撃すれば比較的安全に立ち回ることが可能です。
※閃光弾で拘束を解除することが出来る・・?
最後に、
たまに最終エリアで「必殺技時に隠れる岩がない」ときがあります(ほぼ全滅確定)が、
その原因は「敵視がきちんと取れていないから」です。
敵視が途中でとけてしまった場合、上から岩を降らせる咆哮をしてこない場合があるのです。
なので、敵視を維持するというのは全滅を防ぐ意味でも非常に大切な役割なのです。
ということで、敵視については以上となります。
敵視を取るメリットまとめ
- 味方が部位破壊をしやすい
- 地熱エネルギーを消費させられる
- ガス爆発に誘導可能
- 隠れる岩がない事件を防ぐ
パーティーに一人タンクがいるのといないのとでは大違いです。
(野良ではタンクがいると喜ばれる模様)
みんなを守りたい、敵を引き付けて遊びたい方は是非ランス(ヘヴィボウガン?)で遊んでみてはいかがでしょうか。
おまけ
では、おつかれろんり~!
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