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ゼロから始めるスプラトゥーン3初心者日記#10「定期的に食べたくなるスルメイカ」

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ーあらすじー

CAPCOMっぽいステージを進み、消えたはずのオオデンナマズを発見した主人公一行。

そしてついにロケット発射部への侵入に成功したが、そこで彼らを待ち受けていたものとは・・・

 

※当記事は進行具合に沿ったネタバレを含みますのでご注意ください。

 

前回記事:#9「バイオハザードみたいなステージ」

 

クマサン「必要なものは3つ…正しき器、正しき魂、そして…それらを正しく導ける頭脳だよ」

 

おじいちゃん「な…近寄るでない!」

 

クマサン「経験を積み上げた君の頭脳は美しい…そのエキスであれば申し分ない」

 

おじいちゃん「アイタ!チューっとするでない!!あっ!? あ…あ~れ~~」

 

クマサン「何かを塗れば、何かが消える。そして何も消さずに新しい色を塗ることはできない…」

 

彼らの会話に耳を傾けながらも足を進め、なんとか目的地へとたどり着いた主人公一行。

しかし、そこには変わり果てた姿のおじいちゃんが・・・

スルメイカになってしもとるー!!

 

おそらくチューっとされてエキスを取られた結果、干からびてスルメイカになってしまったものだと思われます。

くっ!クマサンめ、ひどいことしやがります!

 

そして同時に、諸悪の根源であるクマサンがついに姿を現しました。

クマサン「やぁ、よくここまできたね」

 

実験体熊三号クマサンだそうです。

想像よりもだいぶ禍々しくて大きいクマでした。

実験体三号ということは、過去作において一号や二号が登場していたのでしょうか。シリーズ作未プレイなのでまったく分かりません。

 

そして、姿を現すや否や主人公たちに向かって何やら意味ありげなことを語りだすクマサン。

 

クマサン「アルバイト キホンの「ン」…何事にも終わりは訪れるものだ。そう、今の世界にもね」

クマさん「なに、天からケバインクを振らせて世界のバランスを正すだけさ。今日は終わり、明日が始まる」

 

そう言ってクマサンはロケットと共にお空の彼方へ飛んで行ってしまいました。

 

終わりは始まりとはよく言いますが、今になって問題が世界規模だったことが判明します。

このままだと世界中の人々がケバインクでタワシになってしまう!なんとかしなければ!

 

いや、でもまずはそう、おじいちゃんが先よ!

おじいちゃんの変わり果てた姿に一同は悲しみを抑えきれません。

カラカラになったおじいちゃんを優しく抱き上げる指令。本作中まだ一度もしゃべっていないシャイな彼女ですが、さすがのこの事態には涙をこぼしてしまいます。

 

しかし、ここで奇跡が起こりました。

 

指令がこぼした涙がおじいちゃんに伝った瞬間、なんと・・・

おじいちゃんが復活したではありませんか!

 

見た目こそスルメイカではあるものの、意識や言動ははっきりしているようです。

つまりこれはもう実質元のおじいちゃんに戻ったといっても過言ではありません!(超過言

 

ということで、おじいちゃんの件はこれで一旦落着です。

問題はロケットで飛んで行ってしまったクマサンをどうやって追うのか、ですが・・・実はそれについてもなんとかなりそうです。

 

ここにきてやっと仲間になった「すり身連合」の見せ場がやってきました。

 

ウツホの呼んだウツボがこうなって、フウカが召喚したサメがああなって、


マンタローが出したヘッドフォンはよく分かりませんが・・・

 

ばびゅーん!

待ってろよ!クマサン!

断じて貴様の好きにはさせないからな!!(誰

 

物語はいよいよクライマックスに突入です。

 

前回記事:#9「バイオハザードみたいなステージ」

次回記事:

 

では、おつかれろんり~!

 

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