趣味ゲーにわとり小屋

ーあらすじー

指令の涙によって復活を遂げたアタリメスルメイカ。

宇宙へ飛び立つクマサンとそれを追う主人公。

それぞれの思惑が交差する中、物語はいよいよクライマックスへ。

 

※当記事は進行具合に沿ったネタバレを含みますのでご注意ください。

 

前回記事：＃10「定期的に食べたくなるスルメイカ」

 

すり身連合の力を得て宇宙へと到達した主人公。

因縁のクマサンとの対決が始まります。

この外見といいサイコパス感といい、黒幕としてかなりいい味を出していますね。

顔と体のバランスよ(‘ω’)

 

2人はロケット上で対峙しているのですが、後ろを振り返るとそこには・・・

守るべき我らの青き星「地球」が輝いています。主人公は文字通り世界の宿命を背負っているのです。

絶対に負けられない戦いが、ここにある！

（熱い展開になってきたー！）

 

インクで汚染されたロケットという不利な戦場で、3つあるクマサンのコアのようなものを破壊していきます。

クマサン自体の攻撃はもちろん、周りから湧き出る敵とシビアなジャンプタイミングが求められる地形に翻弄されながらも、3号は着実にクマサンのコアを破壊していきます。

Oh！the サイコパス！！

クマサンの目的は地球を哺乳類の星に仕立て上げることだったようです。

そもそもなぜ地球の生き物が魚介類だけになってしまったのかは謎ですが、その辺は1，2をプレイしていれば分かるのかしら？

 

余談ですが、このクマサン戦のBGM「カガヤクンデス・マーチ」が、不気味なのに中毒性があってしばらく耳から離れそうにないです。

1フェーズ目のメルヘンチックな曲調からだんだんと変化していき、特に3フェーズ目がもう、もう・・・（語彙力

でっでっでっででででっででで～♪

 

そしてなんとか（動画の方は手慣れた手つきでｗ）クマサンの3つのコアを破壊した3号。

しかしやはり腐ってもラスボスであるクマサンは、なんと更に巨大化して地球にケバインクをばらまこうとしています。

 

これはもう絶体絶命！！

 

と、思いきや・・・

たこわさびｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

 

地球という共通のナワバリを守るために力を貸してくれるようです。

王道過ぎる王道展開にムネアツが止まりません！ｲｲｿﾞﾓｯﾄﾔﾚ!

 

そして地上で待つ仲間たちも3号応援のために歌をうたいます。

この時のBGMは「シオカラ節」という曲だそうで、

これまた耳に残る、テンションアゲアゲなBGMで高揚感が高まります！

後に調べてみると、1，2でもラスボス戦？時に流れていたそうです。

 

くっ！こんなことなら1も2もプレイしておけばよかったぜ！

 

そしてこの応援ソングにより、相棒のコジャケ君がなんと・・・

おっきくなっちゃった！！

 

ついつい鮭をくわえた木彫りのクマを思い浮かべてしまいましたが、今回は違います。

下剋上じゃぁあああ！！！

熱い！なんて激アツ展開なんだ！

スプラトゥーン最高ぅうう！！！

 

・・・はぁっはぁ

 

戦いに戻ります。

 

どうやら地球がケバリ散らかすまであと3分33秒しかないようです。

それまでになんとかして、クマサンのインクを削ぎ取り倒さねば！

地球の未来は私たちの手に！！絶対に負けられない戦いが、今ここに！！！

 

うぉぉおおおおおお！！！

 

いや、負けとるやんけー！ｗ

 

絶対に負けられない戦いが～とか言っていた自分が本当に恥ずかしいです(‘ω’)

 

意気込みは十分すぎるほどだったのですが、タコワサの宇宙船操作に慣れず2度程失敗してしまいました。

失敗すると上記のような専用バッドエンディングが流れます。

 

しかしそんなことで私はへこたれません！

そう、私は何度でも甦るのだ！！

 

うぉおおおおお！！今度こそぉおお！！！

いっけぇえええええーーー！！！！

 

・・・

 

・・・

 

やったりました。

自分、分からせたりましたよ先輩！！（誰

 

クマサンを倒したことにより、地球へのケバインク攻撃は無事静止しました。

それと同時に力を使い果たしたのか、コジャケ君も元の姿に戻ったようです。

よく頑張ったね、コジャケ君。いや、オオジャケ様。

 

かくして、3号とその仲間たちによって地球の平和は守られたのであった。

 

エンディング後の後日談として「1号と2号のニューシングルが発売する」という発表がバンカラニュースで明らかになりました。

物語時、時おりフウカやウツホが「この二人どこかで見たことあるような・・・」と言っていたのはこのこと（二人は歌手）だったのですね。

これまた1，2をプレイしている方なら周知の事実だったのでしょうが、私的には割と衝撃でしたｗ

あの二人歌手やったんかーい！

 

くぅーっ！1，2をプレイしていたならばより本作を楽しめていたというのにっ！！

 

しかし裏を返せば、3から始めてもこれだけ楽しめるということなので、

スプラトゥーン3は紛れもなく神ゲーです。

 

さて、無事ストーリーモードをクリアしたということで、

次回はついにオンラインマルチプレイに手を出します。

 

NPCではなく人間と戦うスプラトゥーン・・・

 

望むところじゃぁあああ！！！

 

前回記事：＃10「定期的に食べたくなるスルメイカ」

次回記事：

 

では、おつかれろんり～！