趣味ゲーにわとり小屋

指定ソフト2本券（約1万円）を購入したので、気になっていたアストラルチェインを購入してみました。

 

 

紹介動画を見る限りではグラフィックが綺麗かつ、バトルアクション要素も面白そうでしたが、

それを踏まえて実際にプレイした感想（2話まで）を書いていきます。

 

 

ーあらすじー

ゲームを起動してZL＋ZRを押すといきなり物語が始まります。

「さいしょから」や「オプション」等を選ぶ画面すらなく、文字通り唐突に物語が始まるのは昨今のゲームとしては珍しいかもしれません。

 

ゲームが始まると場面は研究所のようなところで、なにやら危ない実験体を作っている模様。

なんかこんな映画ありましたよね（ヴェノム）

 

そしてお決まりのように暴走？して研究者に襲い掛かってくるのですが、

モンスターボールみたいなもので捕獲してひと段落付きます。

きっとこの実験体が主人公のオトモ（ジョジョでいうスタンド的な位置）となるのでしょう。

 

そして、主人公を選ぶ画面へと移動します。

主人公は双子のうちどちらかを選んで操作するらしいのですが、

まぁとりあえず最初は女の子のキャラメイクからですよね。

完全に自分好みの髪形にセッティングし、

さぁ次は男の方をメイキングかなぁと思ったのですが・・・

 

なんと、キャラメイクが終わると同時に

勝手に次のイベントシーンへと進んでしまったではありませんか！

 

えぇーｗ

 

私の操作ミスでそうなったのか、どちらか片方しかキャラメイクできないのか分かりませんがおそらく後者かと思われます。

なんにしてもちょっと不親切じゃないでしょうかｗ（詳しい説明がない

 

しかしまぁとりあえず女の子は満足にメイクできたので、このまま進めます。

なんてシャレオツなオープニングなのでしょう。

最近のSwitchはこんなにも画質が綺麗なんですね。

 

とか、思っていたら

まさかのもう操作できちゃうみたいです。

お巡りさん、この人ノーヘルです！！

 

FF7リメイクのバイクシーンを思い出しますね。

あれと似たような感じで襲い来る敵（人外）を倒しながら、救援要請のあった目的地を目指します。

 

目的地に着くと荒れに荒れていました。

こういったシーンを見ていると、アニメのサイコパスが頭をよぎります。

そう、何を隠そう主人公は一応POLICE（警察官）なのですから！

武器もなんかそれっぽい（近未来）のです。

 

ということで、

主人公は国家公務員らしく負傷した人を救護します。

昨今のタンカというものはすごいもので、人を乗せると空中に浮いてどっかいきます。

 

キャラメイク画面で主人公の生まれが2058年になっていたので、きっと現実世界もあと30年くらいするとこうなるのでしょう。

 

この後人外と何度か戦闘することになるのですが、

戦闘アクションは、コマンドこそないもののこれまたFF7リメイクを彷彿させるものでした。

 

シームレスに戦闘が始まるのがよきですね。

 

そして人助けをしながら戦闘をしていると、

何者かによってお空を飛んでいたヘリコプターが撃墜されてしまいました。

 

現地の仲間に、人助けはそこそこにとりあえずヘリコプターを見てきてくれと頼まれる主人公。

しかしそこには視認できない敵（人外）がいて絶対絶命！

もうオワタ／(^o^)＼と思ったら・・・

 

未来の主人公が助けに来てくれました。( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

いや、実際は主人公とは全くの別人なのですが、

ぱっと見結構似てませんか？　↑主人公

最初処理落ちかなにかで、主人公に髭が生えたのかと思いました。

 

ちなみに主人公のお父さんもPOLICEで助けに来てくれます。

うーん。

完全に勘ですが、だいたいこういう感じで出てくるお父さんは中盤以降死んでしまうイメージです。

知らんけど。

 

それはさておき、冒頭で出てきたオトモが主人公を守ってくれました。

色が青と白（勝手にジャスティスイメージ）になっているで、きっとうまく制御出来たのでしょう。鎖も付いてるし。

 

そして、主人公たちにあるアイテムが渡されます。

 

じゃーん！

なんかカッコいい箱です。

 

何も説明を受けていない主人公達ですが、そこはやっぱりなんとなく分かるのです。

仮面ライダー！！！

 

きっと幼い頃から特撮番組を見ていたのでしょう、2人の息はぴったりです。

お決まりの儀式？を済ますとオトモが出てきました。

このオトモはレギオンという名前で、使用者と感覚とかいろいろ共有できたりするようです。

 

非搭乗型エヴァみたいな感じかな？

と思ったら、猛獣と猛獣使いの関係だそうです。

 

初めて目にする猛獣を華麗に操る主人公。

散っていく敵達。

 

ふはははは！！！

向かうところ敵なしだ！！

 

デデン

男主人公「こいつ、さっきまでのやつとは明らかに違うぞ！」

いやもうなんかこの辺完全にGANTZなんよｗ

 

大阪編のぬらりひょんを彷彿させるんよｗ

 

しかしGANTZとは違い、このボスは意外と強くなく適当にボタンを連打していると倒せます（え

 

ボスを倒す＝一定ダメージを与えると

イベントで主人公が転がってきたトラックに押しつぶされそうになります。

 

しかし、そこはGANTZアストラルチェイン、主人公が覚醒して事なきを得ました。

お決まりですねｗ

 

そしてついでにボスもズババ！

かっけぇんす。

 

そして更にお決まりの、覚醒後の頭痛ｗ

覚醒＝レギオンとのシンクロらしいので、心身にかかる負担が大きいとかなのかしら？

 

最序盤からハチャメチャかつ理解しやすく、引き込まれるストーリー性をしていますね。

 

この後アニメのようなオープニングが入り

 

デン！

アストラルチェイン

 

これは・・・期待できるんじゃあないでしょうか！

 

ストーリーは章（ファイル）ごとに分かれているようなので、やりこみ要素も充実してそうです。

早く続きをプレイしたくてうずうずしている私がいます。

しかし記事も書きたいジレンマ・・・くっ！

 

気になった方は是非一緒にプレイしてアストラルチェインを語り合いましょう。

 

 

では、おつかれろんり～！