【パンティパーティー】プレイ感想:草不可避
任天堂Switchより
パンツで戦うアクションゲームをダウンロードしてみました!(唐突
その名も「パンティパーティー」です!
実はSwitchを購入する前に興味があって一度記事にしたのですが
今回満を持して実際にプレイすることになりました。
さて、早速始めてみたはいいものの何がなんだかさっぱり分かりません。
とりあえずストーリーモードを選択してみました。
どうやらエピソード形式で物語が進んでいくようです。
そしてエピソードの開始前に戦うパンツを選択できるのですが
最初はこの1種類しかパンツがないので、強制的にこのパンツで遊ぶことになります。
パンツを選択すると画面が切り替わってセリフが出てきました。
いや、草。
バカパンってなんやねんww
物語開始の第一文がこれってどうなんでしょう。
私のテンションの上昇する音が微かに聞こえて参りました。
主人公はこのピンク髪の女子高生で
ちょうど学校を遅刻してしまったところのようです。
パンツが落ちていて電車が遅れたことが遅刻の原因らしいです。
自分でも何を言っているかよく分かりませんが、ありのままを書いています。
そしていきなり現れたパンツには愛の戦士を探していると言われ、
主人公がパンツに変身したりと序盤からトップスピードで物語は進んでいきます。
その直後
唐突に敵パンツに襲われる描写が入り、ロード画面に映ります。
ふむ、こういうのは操作して覚えるのが一番ですね。
ロード時間は割と速く、すぐさまチュートリアル的な戦闘に入りました。
チュートリアルでは白いパンツと戦うことになったのですが・・
どう見てもナイロン袋です。
本当にありがとうございました。
肝心の戦闘は物陰に隠れたり、ジャンプしたりしながら
照準を合わせつつ近接・遠距離を使い分けて戦う意外としっかりした仕様でした。
デフォルトのオプション設定で自動ロックオン付いているのですがけていますが、
これがないと正直かなり難易度が上がると思いますw
なんとなく操作を覚えた辺りで、戦闘が終了しました。
そしてバカパンから詳しい話を聞きます。
なんでも
パンジをリーダーとする、
愛を得られないパンツたちが人間を洗脳して侵略しようとしている
らしいです。
いまいち要領を得ませんが、
とりあえず洗脳されるとヤバいことは分かりました。
とんでも展開ですが、その後も物語はスイスイ進んでいくので
おバカらしいながらも十分に楽しむことが出来ます。
新しいパンツを入手したり
JKに暴言を吐くパンツがいたり
(クマパンの持ち主:右)
宇宙に行ったりと
大変忙しいゲームですw
物語中シリアスなシーンは一切なく、
終始ふざけたことしか言わないので、自然と笑顔になれるゲームです。
↑この人が元凶のパンツであるパンジですが、
人間に変身しているときはボンジという名前だそうです。
上記のスクショは終盤のものですが
実はここまでくるのに結構苦労していますw
難易度がノーマルでもなかなか難しくてやりごたえがあります。
というのも、新しいパンツを入手するためには
条件付き(時間・スコア・1度も死なない等)でステージをクリアしなければならないので
何度も同じステージを繰り返していたのです。
最終的にお気に入りの強いパンツを入手して
無事ラスボスを倒すことに成功しました。
もう敵がパンツなのか何なのかすらさっぱり分かりませんw
クリアするまでにかかった時間は約2時間ですが、
すべてのパンツを集めたわけではないのでまだまだ遊ぶことができそうです。
そしてこのゲームは他プレイヤーと対戦することもできる(オンライン・オフライン)ので、
ネタとしては十分に価値のあるゲームです。
ただ、その際には人数分のSwitchとソフトが必要になるので
お友達も巻き込んでパンティパーティーをダウンロードしましょう。
正直もっとふざけたゲームかと思っていた(十二分にふざけてますがw)のですが
意外とアクションゲームとして成り立っているので、購入したことに後悔はありません。
お値段も1,500円と手ごろなので、
興味のある方は是非遊んでみてください。
さぁこれで君も犯罪者予備軍の仲間入りだ
では、おつかれろんり~!
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