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【ルーンファクトリー3】感想#8「ご主人様とペットプレイ」

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ーあらすじー

ハーフ・イブシマキヒコの頑張りで人類と角ドリルは無事和解しました。

そして婚約指輪も入手し、あとはさくやにプロポーズするだけ・・・

という段階で、彼女から唐突に旅館(実家)へ泊まりに来てほしいと伝えられますが、お母さんは猛烈大反対です。

前回:#7「ダブルベッドの用意を忘れるな!」

※当記事は進行具合に沿ったネタバレを含みますのでご注意ください。

 

前例がないモンスター(人間とのハーフ)の宿泊を断固として拒否するお母さんしののめ。

しかし、さくやの懸命な説得により、なんとか「条件付きの宿泊」の許可がおりました。

その条件は宿泊中は「主人公を完全ペットとして扱う」というものです。

 

え? これなんて同人誌?

 

しかし決まってしまったものは仕方ありません。

これから二人は、奇しくもペットとご主人様の関係となったのです。

(;゚д゚*)ゴクリ…

 

想像力豊かな私はそれはもうここでは筆舌しがたい、アダルティっくな妄想を捗らせていましたが実際は・・・

割と純愛?でした。

 

私も子どもの頃にこんな純愛をしてみた、かった・・・

ー完ー

 

とか思っていたらこの発言は「冗談」だったようです。

いえ、私には分かります。

これはあえて「冗談」だと言うことによって本心を隠しながらも、実はワンチャン狙っているという高度な恋愛テクニックですね(経験者は語る

 

そんな風に個室でイチャついていると、ロビーにて別のお客にアクシデントが発生しました。

 

客「うーん、うーん・・・」

 

なんかお客が唸っています。

理由は分かりませんが、なんでも至急「モコモコ(ヒツジ)の毛」が必要とのこと。

 

正直まったく意味が分かりませんでしたが、とりあえずその辺のモコモコの毛をムシって渡してみました。

 

が、なんかダメでしたw

 

より品質の高いモコモコの毛じゃないとダメなようです。

何がダメなのかはさっぱり分かりませんでしたが、とりあえず手ごろな高品質なヒツジ(主人公)の毛をムシって再度提供しました。

 

すると・・・

 

なんか症状がよくなりました。

 

どうやらこの一連の騒ぎは、お客の不眠からくる体調不良によるものだったようです。

枕が変わると眠れなくなるタイプのお客でしたが、主人公の毛で作った枕だと即座に熟睡できたそうです。

 

えぇ・・・

解を見ても展開に納得がいかないのは私だけでしょうか。

 

しかし、この謎アクシデントの解決によって、

今までモンスター宿泊を猛反対していた、母しののめからお認めをいただけることになりました。

彼女がモンスターを泊めることを頑なに否定していた理由は「旅館やお客に何かあった時に全責任を負うのは女将だから」だったようです。

容易にモンスターを受け入れて、他の客に怪我や不利益を与えてしまうことを何よりも危惧しての発言だったと考えられます。

 

和解後はもちろんご褒美タイムです。

うぉおおおお!!!

やったれわっしょい!!

 

母娘ともどもバッチコーイ!!!

 

という感じで、無事宿泊イベントをクリアすることが出来ました。

 

その後は選択肢にイチャイチャ要素が含まれたり、

狂者シアから謎の嫉妬(自分が猛努力しても復活させられなかった樹を、ひょっとでのマキヒコが徐々に復活させたため)をされたり、

やっぱり私の大本命はお母さんで、密会デートを重ねたりしながら・・・

 

遂にこの時がやってきました!!

 

今ですっ!!

でっかいのかましたるでー!!

 

イブシマキヒ一世一代のプロポーズ物語です。

 

そしてもちろん結果は・・・

 

 

エンダァアアアアアア!!!!!!!

こうして二人は数々の困難を乗り越え、やっとの思いで念願の結婚を果たすことが出たのです。

結婚式はいつにしようかしら。初夜はいつになるのかしら

 

めでたしめでたし。

 

 

と、思いきや!

次回は予想外の展開に見舞われます。

 

こうご期待!

 

前回:#7「ダブルベッドの用意を忘れるな!」

次回:#9「うち、もうイブシマキヒはんとはいっしょにおられへん」

 

 

では、おつかれろんり~!

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