【ルーンファクトリー3】感想#3「これってもしかして死にゲー?」
ー前回までのあらすじー
町民全員に挨拶をし、お嫁さん候補を淡々と紹介しました。
大本命はしののめさん(既婚者)ですが、無理そうなので路頭に迷っています。
前回:#2「嫁候補黙示録」
※当記事は進行具合に沿ったネタバレを含みますのでご注意ください。
さて、今回は「プリベラの森」を冒険します。
推奨レベルが1ということで、ここが最初のステージだと思われます。
前回はいきなり推奨レベル40のところへ行って瞬殺されてしまいましたが、まぁここなら大丈夫でしょう。
おじいちゃんも「行ってよし」みたいなこと言ってましたしお寿司。
忠告するのが少し遅いような気もしますが、とりあえずダンジョンへと潜ります。
初めての戦闘、初めての敵にキャッキャウフフしました。
槍を片手に意気揚々と突撃するマキヒコ。
モンスターツンツン男の爆誕です。
うふふ、まてまて~♪
!?
え!? なんか死んだんですけど!?
ビー!ビー!
エマージェンシー!エマージェンシー!
敵の攻撃力高すぎ問題発生です!直ちに避難してください。
優しい絵柄でのほほんとした雰囲気の本作ですが、プレイしてみると割と高難易度であることに気付かされます。
最早PS(プレイヤースキル)がどうこうとかよりも、攻撃を受けてなんぼな古代の殴り合いのような戦闘が繰り広げられます。
こんなの、こんなの野蛮よ!
その後、幾度も殴り負けては病院送りの繰り返しでした。
何やこのゲーム!もう戦闘なんかやめて釣りする!!
マキヒコのふて釣りが始まりました。
見てください、毒状態でHPが見るも無残な状態になっていますが彼の姿は真剣そのものです。
これが噂の仮死状態ですね。
ちなみにこのゲームは何をするにも、左上のRPゲージ(スタミナ)を消費し、それがなくなると今度はHPを代替え消費するようになります。
感の良い方は既にお気付きかと思われますが、つまりそういうことです。
極限状態で釣りをすると死にます。(死にました
くっ、厳しいルールだぜッ!
※ちなみに釣りの難易度も高めです。どうぶつの森より数段難しいです。
さて、そんなシビアルールに翻弄されっぱなしのマキヒコですが、イベント等に参加して徐々に町になじんでいきます。
春には豆まきがありました。
なんかすごいこと言ってますが、要は当たり屋節分というわけですね。
なんだか楽しそう。
そう思っていた時期が私にもありました。
いや、なにこれ。
横に並んだ3人がその場から一切動かず、延々と思い思いの方向に豆らしきものを投げ散らかしています。
そしてそれにぶつかりにいくマキヒコ。最早逆シューティングゲーム。
さすがにシュールすぎるんよ。
しかも豆には色が合って、減点色の豆にあたると今まで得たポイントが0になるそうです。
ちなみに私は最終局面で減点豆がヒットしたので、結果は0点でした。
シビアすぎるんよw
来年の豆まきも全然やれる気がしませんが、そんなこんなとしながらもひっそりとマキヒコは成長していました。
レベルを10まで上げて、防具もきっちりと揃えています。
こうなると最初が嘘だったかのようにダンジョン攻略が楽になり、サクサクと勧めることが出来ました。
ゼルダの伝説風なゆるい謎解きをして、
奥地にいた「いたずらタヌキ」を成敗して
(1回負けましたw)
その更に奥には謎のオーブが置いてありました。
マキヒコは現在、目下記憶喪失中なのでこれはきっと記憶が封印されている的なあれなのでしょう。
オーブに触れると、記憶の中のお父さんらしき人物の声が聞こえてきました。
そして驚愕の事実が発覚します。
OH! マキヒコは人間とモンスターのハーフでした。
そして自分がモンスターに変身できるということも思い出したようです。
へーんしんっ!!
以降はヒツジ姿で戦闘することが可能になりました。
ただ、町の人にはこのことを内緒にしているので、人前では変身(変身解除)はできない仕様のようです。
ヒツジ姿で話しかけると、たいていはかわいいと言われて会話が終了します。
いやしかし、人間とモンスターのハーフでヒツジに変身できるということは・・・
マキヒコのお母さんはヒツジだったのでしょうか?
どんなヒツジでどうやって人間と(ry
謎は深まるばかりですね。
次回は、新ダンジョン攻略に加えて、ビッグヒツジさん感謝祭なるものを紹介します。
相変わらずシュールなので期待していてください。
前回:#2「嫁候補黙示録」
次回:#4「角ドリルの民」
では、おつかれろんり~!
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