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【ルーンファクトリー3】感想#4「角ドリルの民」

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ー前回までのあらすじー

異次元の豆まきと野蛮な殴り合いを制し、記憶を少し取り戻したマキヒコ。

ヒツジに変身できるようになった彼の今後の目的は・・・

前回:#3「これってもしかして死にゲー?」

 

 

※当記事は進行具合に沿ったネタバレを含みますのでご注意ください。

 

 

さて、今回は2つ目のダンジョン「ソル・テラーノ砂漠」を攻略していきます。

推奨レベルは15ということで、余裕しゃくしゃくかと思いきや殺戮に次ぐ殺戮(イライラ)で頭がどうにかなりそうでした。

基本的に時点最強防具一式を装備してないと速攻でやられてしまうゲーム性なので、お金やアイテムを集めつつレベル上げに勤しんでいました。

 

ここでは深く掘り下げませんが、1日の時間が短いこともあり割と地道な作業です。

地道過ぎて物語が全然進まんのよw

 

そしてやっとこさっとこ、なんとか砂漠の集落へとたどり着きました。

この土地は人間を嫌うものばかりが集まったモンスターだけの集落であり、人間状態の主人公だと入ることすら拒まれてしまいました。

長のクルルファによると、その昔、有角人はシアレンスの町から追い出されてしまったようです。

町のおじいちゃんもクルルファもその理由こそ知りはしませんが、互いに忌み嫌い合っているのは確かのようです。

 

そんな話を聞いてシアレンスの町の自宅に帰ると・・・

なんと、大樹が成長して勝手に2階が出来ていました。

 

そんなことある?w

しかしそのおかげで、自室にて武器防具、薬を作成できるようになったのでこれはかなり大きいです。

今まで回復はキノコ(毒)一択だったので、ダンジョン攻略が捗ります。

武器防具についてはレシピ等が全く集まっていないので、当分はガジの店のお世話になりそうです。

 

一方、町ではなにやら変わったお祭りが開催されていました。

その名も「モコモコ感謝祭」です。

 

日頃のモコモコへの感謝を込めて、あらゆる武器でモコモコを叩きまくるお祭りのようです。

相変わらずこの町の行事はイかれていますが、おもしろそうなので参加しない手はないですね。

 

武器はDPSの高そうな双剣を選びました。

 

そして思ったよりでかいモコモコ。

壁に追い詰めてひたすらハメ攻撃を繰り返していると、最後の方は見るも無残な姿(毛が抜け落ちて真っ黒)へと変貌していました。

 

・・・これほんとに感謝祭?

 

さて、話は砂漠へと戻ります。

なんと、集落へ巨大モンスターが侵入し、大暴れしているじゃあありませんか。

そしてここぞとばかりにしゃしゃり出る主人公マキヒコ。

この日のために俺はレベル上げを頑張ってきたんだ!

 

さぁ出てこい、この暴れん坊将軍め!

なんか思ったより怖い!

 

攻撃するたびに周りの骨がポロポロと落ちていき、本体である球体が露出していきます。

私どんだけ回復薬持ってんねんw

そして右の方ではちゃっかり味方が即死しています。

 

何度か失敗しながらも、コツを掴んでなんとか討伐することに成功しました。

何度も言いますが、やはりこのゲームは難易度が高いです。

 

ボスを倒した後はお決まりの記憶オーブがありました。

前回同様、オーブに触れると過去の記憶が蘇ります。

 

マキヒコは以前、護衛団に所属していて何かを守っていたようです。

詳しいことは分かりませんが、仲間もにも慕われていたので団長・・・とかだったのかしら?

 

少しずつ記憶が戻って物語が進んでいくこの感じ。

王道ではありますが、いろんな想像が働いて私は割と好きだったりします。

 

次回は第3のダンジョン「オッドワードの谷」を攻略します。

町民とも打ち解けてきていろいろなイベントが発生し、物語は更にヒートアップしていきます。

 

前回:#3「これってもしかして死にゲー?」

次回:#5「伝説の女湯無料券」

 

では、おつかれろんり~!

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