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【ルーンファクトリー3】感想#5「伝説の女湯無料券」

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ーあらすじー

モンスター村で暴れていた「ホネホネドラゴン(仮名)」をなんとか討伐したマキヒコ。

大量の回復薬がなければやられていたのは俺の方だった。

前回:#4「角ドリルの民」

 

ダンジョンへ行く前に少し「依頼」のお話をしておきます。

ルーンファクトリー3は毎日1つだけ町民の依頼を受けられ、依頼をこなした回数が多いほどその住民の好感度が上がります。

このシステムのおかげで最初は不愛想だったトゥーナとも段々仲良く・・・

唐突に最後の依頼となりました/(^o^)\

 

何が起こったかというと、

トゥーナ曰く、彼女と関わった人はなぜかみんな消えていき、仲の良かった子もその例外ではなかったそうです。

「だからもうマキヒコも私に近づかないで、それが私の最後の依頼」

とのことですが、なぜトゥーナと関わった人間が消えるのかはさっぱり分かりません。

 

トゥーナに関係した誰かが消しているのか、それとも超常現象的によって消失しているのか・・・

 

真相を探るにはもう少しトゥーナと仲良くなる必要がありそうですね。

ちなみに最後の依頼とか言いながら、後日普通に別の依頼が届きます(え

 

さて、依頼の話はそこそこに、ダンジョン攻略へと向かいましょう。

3つ目のダンジョン「オッドワードの谷」です。

さくやがマキヒコのために作ったお弁当(後に判明する超失敗作)を大きな影がかっさらっていったので、その後を追ってダンジョン散策、という流れです。

3つ目のダンジョンということで、相変わらず強敵揃いですがこちらも負けていません。

 

なんと、モンスターを仲間に出来るようになりました。

 

手懐ける方法は「モンスター(敵)に向かって料理を投げる」ことです。

好みの料理かつレベル差があると仲間にしやすいようです。

モンスターはダンジョンに連れて行ったり、畑仕事をさせられたりととても便利な奴隷のでどんどん増やしていきましょう。小屋の空ある限り。

ちなみにエサは全モンスター共通で「牧草」です(ボイコット起きそう

 

もちろんモンスターだけでなく、マキヒコ自身も強化しました。

武器防具強化についてほとんど説明がなかったので、序盤は適当に強化してレベルを上げました。

しかし途中で最大強化レベルは10だと気付き、レベル10になるまでにいかにいい素材でステータスを上げられるかが重要なのだと理解しました。

ちなみにそんなことはゲーム中どこにも書いてなかったです。つらたん。

 

さて、数々のパワーアップを得たマキヒコですが、高難易度な本作はもちろん一筋縄ではいきません。

例のごとく何度も殺害されました。

死んだら治療費としてお金をごっそり(万単位)持っていかれるのが非常に辛いです。セーブ必須。

 

そんなわけで、何度も死に戻り(ロード)発狂しながらなんとか最深部へと到着。

そこには2匹のボスが待ち構えていました。

2匹同時相手のボスは初めてですね。

いやしかしこちらにも味方モンスターがいるから実質2対2でしょう。

 

対戦よろしくお願いします!

開始早々味方が即死し、瞬時に1対2となりました。

 

このゲームのNPCの強さ(弱さ)どうなってんねん!

やはり頼れるは己の回復薬のみなのか!!

 

・・・

 

なんだかんだで、無事2匹の犬をやっつけました。

今回は珍しく1発クリアできた気がします。

そしてボスの奥にはやはりあの記憶のオーブがありました。

 

これはお父さんのセリフでしょうか。

護衛団に所属しているマキヒコは5匹のモンスターを追っていたようです。

森の「タヌゴロー」

砂漠の「エンシェントボーン」

谷の犬「ひのえ&きのと」

そして最後の一匹は・・・どうにも思い出せないそうです。

 

おそらく次のボスがその最後の一匹なので、物語は終盤に差し掛かっているのかもしれません。

それはつまり「クリア=ヒロインとの結婚」も近いということ!

 

ワクテカが止まりませんね(‘ω’)

 

そういえば、以前※ガノトトス疑惑がかけられていたペルシャですが・・・

#2「嫁候補黙示録」参照

ちゃっかり人魚でした!

雨の日は足がお魚になるようです。

個人的には衝撃の事実でしたが、よくよく考えたら普通に見た目からして人魚っぽいやん。

 

また、海開きならぬ湖開きが行われていろんなヒロインの水着姿が堪能できるようになりました。

Oh!ナイスバディ!!

対してさくやさんの控えめな感じもこれまたGOOD!

 

この二人は大の仲良し同士で、掛け合いを見ているとなんだかほっこりします。

唐突にペルシャから「女湯無料券」なるものをプレゼントされたかと思いきや

この後速攻で取り上げられました。

 

えっ・・・?

 

激しい喪失感に駆られながらも、これらは漫才の一種だったことを知らされます。

なんという思わぶりな漫才なんでしょう!くっそ!!

 

ちなみに漫才は、ペルシャが台本通りに喋ってくれない(知力的に?)ため終始さくやが右往左往しています。

そのやりとりに思わずほっこりーぬ(*‘ω‘)

 

そしてなんと、噛みつき魔で名高いシアの妹モニカがついに懐きました!

シアの依頼にて、昔モニカが愛読していた「バラの王子様」の王子になりきった主人公が、いろいろなところに連れ回すことによって心を開いてくれました。

デートの最後にはまさかのキスされたりなんかもして「なんでこの子が嫁候補ではないんだ!」とロリコンの方々からは大ブーイングが巻き起こりそうです。

 

あ、ちなみに私の嫁候補は「さくや」に決定しました(パチパチ

 

本命はお母さんの「しののめ」ですが、難しそうなのでまずは娘さんをいただきます。

いやほんとどうにかしてこの人落とせないのかしら・・・

ルーンファクトリー3(大人の事情バージョン)とかあったら(ry

 

次回は氷のダンジョンを探索します。

 

前回:#4「角ドリルの民」

次回:#6「デート・デート・デスウォール」

 

 

では、おつかれろんり~!

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