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ゼロから始めるスプラトゥーン3初心者日記#9「なんだかバイオハザードみたいなステージ」

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ーあらすじー

ボーボー剛毛ケバインクがトゥルトゥルになり、基地入口へと向かった主人公たち。

罠によって武器を取り上げられてしまうも、相棒コジャケとの協力により無事奪還。

すんなり基地内部への侵入に成功したのであった。

 

※当記事は進行具合に沿ったネタバレを含みますのでご注意ください。

 

前回記事:#8「ボーボーからのトゥルットゥル!」

 

ロケット本体を目指して移動していると、クマサンとおじいちゃんの会話が聞こえてきました。

クマサン「君は地球の代表として、その手伝いをしてくれたまえ」

 

おじいちゃん「ファ!?すべての者を救うじゃと?よぅわからんが、さっさとナワを解かんか!」

 

クマサン「安心するといい…すぐ自由になれるよ。そして、新しい時代のトビラを開くこともできる」

 

おじいちゃん「な、なにを言うとるんじゃおぬしは?寝ぼけておるのか?」

 

会話はそこで終わり、次のステージへと進みます。

「地球の代表者」などと話の規模が大きくなりすぎてる気がしますが、まだはっきりとはクマサンの目的が読めません。

 

このステージは至る所に缶詰が用意されており、ほぼすべての必殺技を使用しながらクリアを目指します。

必殺技は敵を一網打尽できるので爽快感が半端なかったです٩( ”ω” )و

んぎもぢぃぃいいい!!

途中で操作を間違えていますが気にしたら負けですw

 

さて、そんな感じで必殺技無双をしていると、再びクマサンたちの声が耳に届きます。

クマサン「哺乳類と魚介類…入れ替わってしまった者たちをあるべきカタチにしてあげなくてはね。そのためのケバインク…それに、そのための金イクラなんだ。みんな本当によく働いてくれたよ」

 

おじいちゃん「お~いぃ…ワシの話、聞いておるか?」

 

スプラトゥーンの世界観が分かりませんが、元は哺乳類系の動物が地球を支配していたのでしょうか?

今回は短い会話で終了し、足早に次のステージへと進みます。

(ロケットまであと半分くらい)

 

そして今回のステージは・・・

 

なんだかバイオハザードの終盤みたいなステージしてますね(ベルトコンベア的な

さすがに原作のようにタイラントが出てくるなんてことはなかったのですが、周りからウヨウヨと敵が沸きでてくるので非常にやっかいです。

ゴリ押し戦法は通じず、結構な回数の失敗をしてしまいました。

 

終盤ということで、更に敵の動きや威力が強化されていると感じました。

対人戦の練習と言い聞かせてめげずに頑張りましょう。

 

このバイオハザードステージでは特に会話はなく、襲い来る敵をすべて返り討ちにすると次のステージへと進みます。

 

道中、唐突に2号達がすりみ連合へと疑問を投げかけます。

「なぜそこまでにオタカラを欲していたの?」

 

それに対してすりみ連合は、

フウカ「オタカラ売れば少しは足しになるさかいひと安心やねぇ」

 

2号「なんだ、意外とイイヤツらじゃん」

 

すり身連合は所為「義賊」というやつなのでしょうか。

しかしそれならそうと、最初から目的を言ってくれればもっと早くから協力関係になれていた気もしますが・・・

まぁストーリー的にアレなのでそんなことは言わないでおきますw

 

さて、すりみ連合の目的が明らかになったところで今度は螺旋階段になっている塔のようなを登っていきます。

これまたどこか既視感があるステージだと思ったら、初代鬼武者の終盤のステージでした(分からない人はゴメンナサイ

これで壁からモンスターが生まれてこようものならなおのこと鬼武者だったのですが、さすがにそんなことはありませんでした。

 

バイオハザードといい鬼武者といい制作者はCAPCOMラブなのでしょか。

※私が勝手に似てると思って無理やり関連付けてるだけ疑惑

 

そんなこんなで塔を登り続けていると、研究媒体みたいになっているオオデンナマズを発見しました。

これまたバイオハザードを彷彿させる絵ですね。

元はといえば街からこの子が消えたことが物語のはじまりだったのですが、まさかこんなことになっていたとは・・・

タコワサ将軍が本当にただの冤罪だったと証明された瞬間です(‘ω’)

 

残念ながら「覚醒して研究ナマズが襲ってくる」というよくありそうなイベントは発生しませんでしたが、更にさらに登り詰めていくと、ついにロケット発射部への侵入に成功しました。

待っててね、おじいちゃん!すぐ助けにいくからね!

 

覚悟しとけよ、くまモン!!

(くまモンとばっちり)

 

前回記事:#8「ボーボーからのトゥルットゥル!」

次回記事:

 

では、おつかれろんり~!

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