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【モンハンサンブレイク】朗報:回避ランスの時代が帰ってきたのかもしれない

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朗報です。

ついに回避ランスの時代が帰ってきたのかもしれません。

 

まずはこちらのスキルをご覧ください。

前回記事にて検証結果を残した新スキル「煽衛(せんえい)」です。

前回記事:実質最高ガード性能は12+α?新スキル「煽衛(せんえい)」検証

 

効果を要約すると、

モンスターに狙われている間「およそガード性能5&回避性能4&防御+40」を得ることが出来ます(Lv.3)

これはもう強つよすぎて人間やめてしまうレベルのスキルですね。

 

そしてこの強スキルが意味するところは一つ。

つまり、鉄壁回避ランスをやれということですね。(多分違う

 

ということで、

それっぽいスキルを組み込んで実際に遊んでみました。

いや、あれは遊びなんて生易しいものではなかった。まさに地獄の(ry

 

装備一覧

上からタマミツネ希少種防具4種、脚のみナルガ希少種防具となっています。

全身希少種というなんとも豪華な装備構成ですね。

 

スキル一覧

序盤1ページはすべてレベルMaxのオレンジ表記でなんだか気持ちいいですね。

発動スキルが多いので、今回の回避ランス構成として大事なスキルのみかいつまんで説明します。

 

挑戦者&顕如盤石(けんにょばんじゃく)

「挑戦者・顕如盤石」はモンスターが怒っているときのみ、プレイヤーの攻撃・防御性能が上がります。

先述したスキル「煽衛」はモンスターを煽り散らかして怒りやすくするスキルなので、この2つのスキルととても相性がいいですね。

 

ただ、顕如盤石の防御アップ効果は鉄壁回避ランサーにとってはほとんど意味がないので、正直付ける必要はないです(‘ω’)え

完全になんとなくで付けました。後悔も反省もしていません。

 

死中に活&泡沫の舞

泡沫の舞の効果により、回避ステップ3回で泡やられ状態になることができます。

そしてその直後に死中に活の効果が発動し、攻撃力が20上昇します。

そして更に泡やられ状態が解除されると同時に災禍天福の効果が発動し、30秒間攻撃力が18、属性値が4上昇します。

うーん、ナイスコンボ!

 

あと、これも大事なことなのですが、

泡沫の舞では「泡やられ状態中に回避性能2&体術2」が発動します。

この恩恵がないと回避性能は4(煽衛の効果)で止まってしまいます。

最大値は※回避性能5なので、常に煽衛+泡やられ状態で戦闘に挑みたいですね。

※煽衛:回避性能4+泡:回避性能2=回避性能5

 

まぁ今回は一応おまけで回避性能1も別に発動させているので特に問題はないのですが(え

ただ、ステップを踏みまくることを考えると体術2は素直に嬉しいです。

 

巧撃&攻めの守勢

攻撃ではなく巧撃です。

モンスターの攻撃をジャスト回避すると、30秒間攻撃が30上がります。

さすがに効果時間長すぎ案件です。でも強いのでいいぞもっとやれです。

 

ちなみに攻めの守勢はジャストガード成功時、約12秒間攻撃力が1.05~1.15倍に上昇します

(攻撃力340としたら17~51UP)

今回の構成は攻めの守勢Lv.1の発動なので、12秒間攻撃力が17上昇します。

Lv.3の効果量(51も上昇)からすると効果継続時間も妥当・・・なのかしら。

 

上記スキルのまとめ

  • 挑戦者:攻撃+20・会心率+15%
  • 顕如盤石:防御+40(音・風・震全無効)
  • 死中に活:攻撃+20
  • 泡沫の舞:回避性能2・体術2
  • 災禍転覆:攻撃+18・属性値+4
  • 巧撃:攻撃+30
  • 煽衛:防御+40・ガ性5・回避性能4
  • 攻めの守勢・攻撃+17

全効効果発動時のロマンバフ

  • 攻撃+105
  • 会心+15%
  • 属性+4
  • 防御+80
  • 高級耳栓
  • 全風圧無効
  • 震動無効
  • 体術2
  • 回避性能5
  • ガード性能5

これが・・・ロマン(^q^)

 

さて、装備・スキルの説明が長くなりましたが、実践へと向かいます。

適当にエスピナス亜種、タマミツネ希少種、ティガレックス(Lv.100)に挑んだ結果をご覧ください。

 

エスピナス亜種

体力バー上のバフ効果がえらいことになっていて何がなんやらさっぱり分かりませんが、たぶんいろいろ発動しています。

あえて納刀せずステップ回避で必殺技を避けるあたり、さすが回避ランサーといったところでしょうか。

ぎこちないゴリ押し連打回避に脱帽です。

 

タマミツネ希少種

追尾シャボン玉が激しいので、正直回避ランスには向いていない相手かもしれません。

ただ、回避距離3のおかげでずいずいと距離を詰めることが可能です。3ステップでタマミツネ希少種の頭から尻尾へと移動できました。

すごいですが、なんか気持ち悪いですね。

 

ティガレックス(Lv.100)

この辺りで正直回避距離3は邪魔かもしれないと思い始めました。

回避する際には有用なのですが、攻撃時やポジション取り時は距離が大きすぎて非常に不便です。

 

結果

ブレスや突進をステップ回避できるのは快感だが、慣れてないせいかクエストクリア時間が通常ランス時と比べて遅くなった。

回避距離3のせいですべての感覚がズレていろいろと狂う。回避距離2でいい疑惑が浮上。

また、ステップ回避のみで戦おうとするとかなり厳しいので、状況に合わせてガードすることも大事。そのためのガード性能5。

でも回避ランサーはガードなんてしない。でも今回は「鉄壁回避ランサー」だからガードしてもいいんだよ。というかしろ。

 

実践結果はこんな感じでした。

巧撃3の恩恵(30秒間攻撃30UP)が強いので、「ジャスト回避が狙えそうなときだけ回避を行い、それ以外は通常通りの戦い方をする」というのが実用的な戦術かもしれません。

 

上記の戦い方なら、

巧撃3と攻めの守勢3を同時に発動させて、まさに鉄壁回避ランサーとしてモンスターを翻弄することも不可能ではありません。

回避距離については、もう最悪なくてもいいんじゃないでしょうか。いや、さすがにそれだと攻撃を避けきれない・・・?

 

もし回避ランサーを目指す方は、この記事を参考に是非自分に合った戦い方を見つけてみてください。

私は更なる修行を重ねて来る刻に備えます。

 

では、おつかれろんり~!

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