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雲の向こう、約束の場所 感想

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どうも、目薬は「スマイル40」のにわとりです。

いろいろな目薬を試してみましたが、これが一番いいです。

赤い液体の安いものはあまり良くないですw

さて、今回は映画「雲の向こう、約束の場所」の感想です。

君の名はから始まり、最近新海誠シリーズの映画(アニメ)を見ています。

公開順番は無視して適当に気になったものから見ていますw

 

どの作品も最初は駅のホームみたいなところからスタートしているので、

ぱっと見で新海誠作品であると分かるのではないでしょうか。

あと作画の感じでw

 

早速見た感想なのですが、

なんというか、難しい作品でしたw

若干大人向け?かもしれません。

 

あらすじは日本が南北2つに分断されて、激戦ではないですがまだ戦時中のようです。

たまに撃ち合いしてるようなそんな感じのw

そこで本作の主人公である藤沢浩紀

その親友の白川拓也は蝦夷にそびえ立つ白い塔に手作りの飛行機で飛んでいこうと企みます。

白い塔についての詳しい情報はなく、軍事目的のために建てられたとされています。

 

その塔へ飛ぶためにアルバイトをして飛行機の作成に励んでいる二人。

そこでヒロインである沢渡佐由理と親しくなります。

しかし、ある日を境に彼女とは一切の連絡が取れなくなり

それと同時に飛行機の作成もやめてしまう二人・・・

といった感じです。

ちょっと科学的なところもあっておバカな私には少し難しかったですw

 

 

そしてゲーム「テイルズオブシンフォニア」みたいだなぁという印象がとても強かったですw

公開時期的にはシンフォニアの方が先なので

少し影響を受けた部分などもあるのでしょうか?

 

レアバード(飛行機)とヴェラシーラ(飛行機)

 

救いの塔とユニオンの塔

 

南北分断された日本と分け隔たれた2つの世界(シルバラント・テセアラ)

ここまで類似点があればさすがに何かあるのではないでしょうか。

 

と思ってググってみたのですが、そのような記事は見当たらず・・・

私が勝手に過敏になってるだけなのかしらw

 

そして絵もどことなく蒼穹のファフナーに似てるなぁと思ってたら・・・

 

全然ちゃうやーん!w

たれ目なのが似ているだけでしたw

というか蒼穹のファフナーの方みんな目が同じで怖いw

 

内容よりもこういった部分に意識が行き過ぎたせいで、

あまり物語を理解することが出来なかったようです(言い訳

 

約2時間ほどの映画なのですが、見ていて少し退屈だったかもしれません。

どうやら私は飛行機や戦争、宇宙メカニック系は苦手なようですw

 

つまり子供向けの映画を見ろってことですね、分かります。

今のところ新海誠作品は3つ(君の名は・言の葉の庭・秒速5センチメートル)見ていますが、その中でもおもしろさでは最下位です。

超個人的な見解で決めてしまいましたが、決してクソアニメ(口悪いw)ではないのであしからず。

作画は相変わらずのノスタルジックな感じでそこはとても好感が持てます。

新海誠作品であと残すは「星を追う子ども」と「ほしのこえ」です。

すでに宇宙チックな感じですが私は大丈夫なのでしょうかw

 

では、おつかれろんり~!

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