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アニメ映画『サカサマのパテマ』感想・評価

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どうも、ヒゲ脱毛の効果が少し表れてきたにわとりです。

全然効果がなかったように見えて、実はところどころ生え方がまばらになってきています。

6回照射でこれなので、もう6回するとつるっつるになったり?

さて、今回はアニメ映画『サカサマのパテマ』についてです。

 

 

前回『イヴの時間』というロボットと人間が共存するアニメの感想・紹介記事を書きました。

 

今回はその監督である吉浦康裕が手掛けた

『サカサマのパテマ』というアニメ映画の感想・評価を書いていきます。

 

物語のあらすじとしては

主人公である男の子エイジが、

重力が逆の女の子パテマと出会います。

 

重力が逆というのはそのままの意味で、

パテマは風船のような感じになっています。

 

いや、重力なので風船のようにフワフワというわけでなく

こんな感じで天井がなければ空に落ちてしまうという表現が正しいです。

 

私はプレイしたことがないのですが、「グラビティデイズ」というゲームもそんな感じなのですかね?

なんというか、空間認識能力が疎い私からすると

原理は分かっていてもなんだかちょっと気持ち悪く感じてしまいますw(モヤモヤ)

 

そして頭がついてかないw

 

この場合重力が逆だとこうこうこうで、ああなって・・・

という想像が出来ないのです。

 

これだから方向音痴は!!(えw

 

作画はテイルズとかソードアートオンラインを彷彿させる綺麗な絵で見ていてすごくワクワクするのですが・・・

 

設定からすると見る人を選びそうなアニメ映画ですねw

こんな描写も多いのでもしかすると酔ってしまう方もいるかもしれません。

 

 

私はギリギリ酔いませんでしたw

(ちょっと危なかった)

 

パテマの重力はさかさまになっているので、エイジは空に引っ張られる形になります。

 

しかしパテマと比べてエイジの方が体重が重いので、

パテマの重力に引っ張られることなく歩くことができるのです。

 

仮にエイジの体重が50キロでパテマが40キロだとすると

エイジの体重は10キロ(仮)になります。

 

パテマを装備(笑)していると自分の体重が10キロになるので、

軽くジャンプするだけでふわーんと浮くことができるわけです。

 

私の頭ではこれくらいしか理解できず、それ以上はもうキャパオーバーです(え

 

あ、ちなみにパテマは地底人

地底に住む人たちはみんな重力がさかさまです。

 

 

ひょんなことからエイジの住んでいる地上へと足を踏み入れることになるのですが

 

 

出会いは金網バリケードで守られている大穴付近。

パテマは地下の大穴から落ちてきました。

 

合法的に女の子をしがみつかせることが出来るこんな世界・・・

 

私もちょっとだけ行きたいかも。

 

ちなみにエイジが住んでいる地上は割と近未来チックな感じです。

 

エスカレーターのように動く道路や

秘密基地みたいな学校施設があります。

 

しかし、地底も負けじとなんかごちゃごちゃしていますw

 

 

ということで何が言いたいかというと

興味が湧いた方は是非見てみて下さいw

 

こんな設定で、こんな世界観が好きそうな方は十分に楽しめるはずです!

 

私個人の感想としては、

イヴの時間の方が分かりやすくて面白かったですw

 

今回かなりざっくりとした紹介でしたが、

実際はしっかりと作りこまれたアニメ映画となっています。

 

パテマかわいいいし・・・w

 

では、おつかれろんり~!

 

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