アニメ「一人之下」気が付けば36話も見ていましたw

どうも、空いた時間にかかとを金づちで叩いているにわとりです。
気が狂ったわけではありません。
なんでも背が伸びるとかなんとかで試している最中です。
さて、今回はアニメ「一人之下」についてです。
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読み方は「ひとりのした」で
中国のウェブコミックが原作のアニメです。
私は中国や中国のものが特に好きといったわけではないのですが、
Amazonプライムの特典で無料で視聴できる異人バトルもののアニメだったので見てみることにしました。
原作が中国のウェブコミックということで、
登場するキャラクター名・地名・技名等はすべて漢字です。
もともと登場人物の名前を覚えるのが苦手な私にとってこれは非常にやっかいですw
感覚的に似たような呼び名が多くて、
どのキャラのことを言っているのか分からなくなることがしばしばありましたw
ー参考キャラクター名ー
主人公 張楚嵐(ちょうそらん)
ヒロイン 馮宝宝(ふうほうほう)
主人公の祖父 張錫林(ちょうしゃくりん)
張霊玉(ちょうれいぎょく)
劉興揚(りゅうこうよう)
鄧有福(とうゆうふく)
この他にもまだまだキャラうくたーは登場するので、
1期(12話)2期(24話)の合計36話を見終わった今でも名前と顔が一致しませんw
物覚えが悪いんですw
漫画を読んでいても誰かの名前が出ると「こいつ誰だっけ?」と以前のページを読み返すのが私なのです。
これを現実の人間関係にあてはめると失礼この上ないので克服していきたい次第でございますw
ちなみにこのアニメの2期はいいところで終わってしまうので、いつか3期が出てくることを期待しています。
「一人之」は異人バトルアニメということで
各キャラクターは各々特殊な能力を持っています。
主人公は攻守ともに使用できるオーラを纏って戦います。
ヒロインは結局ずっと謎のままですが、凄まじい身体能力で戦いますw
他にも口寄せの術(死者を取り憑かせる)を使う者がいたり、精神を操ったり壊したりする者もいます。
2期では漫画やアニメで最も盛り上がると言われているトーナメント大会も開かれて、あの能力とこの能力ならどっちが勝つんだろう・・・
と、ワクワクしながら見ることが出来ました。
個人的に好きなのは
ヒロインの馮宝宝(ふうほうほう)と王也(おうや)です。
ほうほうは単純にかわいいです。
感情表現がほとんどないのがむしろいい!
恥じらい等も全くないのでやりたい放題ですw
そして王也はギャップがいい!!
よくいる普段は適当なちゃらんぽらんだけど、本気を出すとめちゃくちゃ強いカッコいいキャラですw
目の下にクマが出来ていますが、これはデフォのようですw
こんな感じで魅力的なキャラクターが多数存在するアニメなので、暇な方は是非ご覧ください。
36話あるので一気見でなく空いた時間に見る程度が一番楽しめそうですw
では、おつかれろんり~!
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