アニメ「ヒナまつり」キャラの声が原作のイメージと一致
どうも、好きな味はメロン味のにわとりです。
バナナ味とかも好きです。
なお、本物のメロンやバナナはいまいちな模様。
さて、今回はアニメ「ヒナまつり」についてです。
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以前に原作(漫画)のヒナまつりの記事を書いたのですが、
今回はアニメ版「ヒナまつり」についてです。
例のごとくAmazonプライム特典で無料視聴できましたw
原作通りの相変わらずしょっぱなからシュールな展開でいきなり笑いますw
突如として主人公「新田」(インテリやくざ)の前に
現れる超能力少女「ヒナ」
カプセルがシュールすぎるw
漫画を読んだ後にアニメを見ると大抵
「なんか思ってた声と違う!」と衝撃を受けるのですが
ヒナまつりにおいては各キャラの声はなかなかにイメージ通りでした。
新田はドンピシャだし、
アンズも瞳も歌子もいい感じです。
ただ、ヒナがちょっと違ってたかなとw
もう少しこう、高め?の声を想像していました。
しかししかし、喋り方等は思っていた通りだったので特に違和感なく楽しめています。
物語はアニメと言うことでやはり少し原作を端折っている部分はありますが、十分楽しめます。
基本的に登場人物が攻撃されたときのダメージボイスが「あいたー!」なのが笑えますw
本当にみんな「あいたー」としか言わないw
あとは超能力対決の「あっちむいてほい」の回も素敵でした。
ヒナを倒すために異次元から現れたアンズですが、
新田の提案により超能力での力づく「あっちむいてほい」で勝敗を付けることになりました。
ルールはじゃんけんで勝った方が指で指した方向に相手をむかせるというもの。
10秒以内にその方向に向かせられなければ再度じゃんけんといった流れなのですが・・・
ヒナちゃんがヤバい。
作画崩壊ではなくアンズが発する上向きの力に必死に抗っている描写ですw
ビフォー
アフター
一応ヒロイン?であるキャラに対してこの仕打ちはヤバいですねw
いや、そこはギャグアニメだからありなのか・・・
ちなみに戦いが終わった後は仲直りして一緒に遊びます。
遊び疲れて寄り添って眠る二人がなんと愛おしいことか。
こういうほのぼのしたシーンを見ると少しだけ子どもが欲しいかなぁとも思えてきます。
まずは結婚、それ以前に彼女を作ることから始めないといけない私なのですがw
「ヒナまつり」はギャグマンガと言えども
ところどころ感動シーンもぶっこんできます。
最近なにかとすぐに涙を浮かべてしまう私は、誰かが泣くシーンを見るだけでつられて泣きそうになってしまいますw
子どもの泣きじゃくる姿、声なんてもうヤバいです。
そんな私は本日友人から
「最近感受性が高ぶっててすぐ泣いちゃう。何も手が付けられなくなるレベルだし疲れるんだけどこういう時ってどうしたらいいの?」
と相談を受けましたが私の返答は
「そういうものを見たり聞いたりしなきゃいいんだよ」
でした。
いや、まぁそうなんですけどもw
実際私もアニメや映画を見た後は、その世界に入り込んでしまって抜け出すのに少し時間がかかります。
一時期アニメを見なかったのが「終わってしまうのが切ないから」という理由だったこともありますしお寿司。
ゲームでも言えることですが、
クリアしてスタッフロールとか流れるとなんだか寂しい気持ちになるのです。
「あぁ、終わってしまった」とw
時間帯が夕方とかだともう本当にヤバいですw
おっと
後半は関係のない感受性の話になってしまいましたが「ヒナまつり」は非常におもしろいです。
ドラゴンボールみたいに見えるだろ?
でもこれ、イクラなんだぜ?
では、おつかれろんり~!
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