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星を追う子ども・ほしのこえ感想

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どうも、アイスボックスが大好きなにわとりです。

夏と言えばアイスボックスです。

コーラ味のものは体感すぐ解けた気がします。

さて、今回は新海誠作品の「星を追う子ども」と「ほしのこえ」にいついてです。

前回に引き続き、今回も新海誠作品の感想です。

題名に「ほし」とつく2つのアニメ映画ですが、

物語の内容は全然違いました。

 

先に「ほしのこえ」の感想ですが、

 

ひどかったですw

 

30分ないくらいの映画なのですが、よく分からないまま終わりましたw

女の子が宇宙に派遣されて、仲の良い男の子とメールでやりとりするのですが、

段々とそのメールが届く時間が長くなっていきます。

1年くらいでも長いのに最終的に1通送るのに8年かかるようになりました。

このあらすじだと面白そうなアニメだったのですが、

正直うーんwって感じです

 

女の子がロボットに乗って宇宙生命体と戦うのですが、

どうもやはり宇宙系が絡んでくると私はだめなようですw

見ていて全然面白くなくて、

むしろ30分くらいの映画で良かったと思ったりもしました。

映画感想始まって以来の酷評ですねw

 

しかし、もう一つの「星を追う子ども」は大変素晴らしいアニメ映画でした。

全体を通してみると非常にジブリっぽかったです。

もうこんなのジブリですね(白目

 

あと、ゲーム「ワンダと巨像」を彷彿させるような絵も・・・

 

そういえばあのゲームの評価をまだ書いていなかったです。

(もう内容を忘れてしまったかもしれない)

 

そしてそしてこれは、

君の名は。で出てきた隕石の後の大穴と全く同じなのでは!?

新海誠シリーズは前作のキャラや場所を登場させることがあるみたいですが、まさにこれがそうなのでしょう。

先にこちらを見ていると、君の名は。を見た時により楽しめたかもしれませんw

 

この映画は絵もすごく私好みで物語も分かりやすくて

序盤からすぐ当たりの作品だと思いましたw

 

あらすじとしては

女の子が怪物に襲われていいるところをイケメンの男の子に助けられます。

そしてその男の子は訳あって死んでしまいます。

その事件でとある調査に巻き込まれ

遥か昔に地底に封じられた、死者をよみがえらせることが出来る場所へと降り立つことになります。

中年男性と二人っきりで。

 

そこの人々は人間を嫌悪しているし、

その上怪物にも襲われるしで現実以上の大変な場所でした。

女の子と中年男性の二人旅が今始まるのです。

果たして彼女たちは無事生還することができるのでしょうか。

そして大切な人をよみがえらせることが出来るのでしょうか・・・

 

といった物語となっておりますw

 

これは小学校のお昼休みとかで流れてると絶対夢中になって見ちゃうやーつですw

本当に面白い!

 

のですが、あまりファンタジー系が好きではない方は楽しめないかもしれません。

この映画も素敵なのですが、

私は「言の葉の庭」の方が好きです。

 

リアルチックな物語だし、なによりヒロインがかわいい。

この作品の主人公はおそらく小学生の女の子です。

私はロリコンではないです。

 

どちらかというと年上の人の方がs

 

ということで、

「ほしのこえ」はお世辞にもいいとは言えませんでしたが、

「星を追う子ども」は素晴らしい映画でした。

 

是非是非家族、恋人、友達と夏休みにでも見てみてはいかがでしょうか。

 

では、おつかれろんり~!

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