劇場版アニメ「イヴの時間」が素敵すぎる件について

どうも、ご飯前にお菓子を食べてしまうにわとりです。
ご飯にしようかな、お菓子にしようかな、それとも
ち・ん・も・く?
さて、今回は劇場版アニメ「イブの時間」についてです。
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Amazonプライム特典にあった
吉浦康裕監督の「イヴの時間」というアニメ映画を視聴しました。
この映画は2010年に上映されていたようなので、今更感がすごいですねw
あらすじを見ると
アンドロイド(ロボット)と人間が暮らす世界の日常を描いているとのことでした。
頭の上にわっかが付いているのがアンドロイド(ロボット)です。
そのわっかが赤いときは人間から命令を受けていない状態で、緑色の状態が何か指図を受けている状態を表します。
なにこれすごく面白そう。
ということで興味津々にてそのまま視聴したのですが・・・
もう、これは面白い。
間違いなく当たり映画でした。
ピクサーアニメの「ウォーリー」や「ベイマックス」が好きな方は絶対楽しめる、そして
自信を持っておすすめできる映画でした。
アンドロイドに精神依存する「ドリ系」と呼ばれる人々が増え続けていて、
それを危険視する「倫理委員会」が広報活動に勤しんでいる、
という背景のなか物語が進んでいきます。
こんな感じでアンドロイドは疎まれる存在にあるようです。
と言いつつも
一家に一台はアンドロイドがあることが普通になっているようで。
ただ、その扱いは結構ぞんざいなものでロボットといえど見ていてなかなかに悲しくなってきます。
そんな中
主人公リクオの家庭にあるアンドロイドが命令されていない勝手な行動をとるようになります。
命令に反抗するのではなく、勝手にある場所へと足を運んでいたのでした。
友人のマサキとその跡を辿ってみると・・・
いかにも怪しい場所にたどり着きました。
そして恐る恐るそのドアを開けてみると・・・
当店内では人間とロボットの区別をしません
と書かれた看板が店の入り口に置いてありました。
これはどういうことなのかと疑問に思うも
とりあえず椅子に腰かけてコーヒーを注文するリクオとマサキ。
そこで客として来ている
よくしゃべる明るい女の子と出会います。
が、その女の子は実は
アンドロイドでした。
どうやらこのお店に入るとアンドロイドは頭のわっかが消えて、さらに人間のような感情をも抱くようになるみたいです。
(性格には感情抑制機能が無効化される)
なので、
ぱっと見では人間かアンドロイドかの区別がつきません。
そして二人は謎めいたこのお店に何度も通うようになり、
いろいろな人物と出会います。
さぁ、すごく面白そうでしょう!
まだ見られていない方は是非是非ご覧くださいませw
一般的なアニメと違って見せ方も特殊(CG)となっています。
わざと一人称視点の視野を揺らしたりぼやかしたりとなかなかおもしろいつくりをしています。
そして映画にしては珍しく、
エンディングのスタッフロール中に物語の核心が持ってこられています。
いつもならエンディングスタッフロールを見ないで視聴をやめている私も今回ばかりはさすがにすべて見ましたw
そういうことなので、この映画は本当に最後まで楽しめる作品となっています。
優しい気持ちになれるおすすめ映画です。
家族や恋人と一緒に見るのもおすすめです。
では、おつかれろんり~!
ナニコレ面白そう(゚∀゚)!
ストーリー紹介いいとこで切りましたねw
続きが気になり過ぎます(`・ω・´)
来週以降チェックしてみます!(覚えてたら(爆
おもしろいですよー!!
笑えるところも感動するところもあって、
もう、それはそれは素敵なアニメ映画です!
あえて詳しいことは書いていないので是非是非ご覧になってみてください!
「イヴの時間」です。
お忘れないように( *´艸`)