趣味ゲーにわとり小屋

どうも、金槌でかかとを叩き始めて2か月が経過したにわとりです。

身長には何の変化もありません。

しかし私は諦めず叩き続けます。

さて、今回はカラオケであった怖い話についてです。

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本日、いつものように

カラオケのできるネカフェへと足を運びました。

 

最近見つけた「盾の勇者の成り上がり」という異世界転生漫画と「ヒナまつり」というヤクザギャグコメディ漫画を読みながら、合間にカラオケを楽しもうという予定でした。

 

暖かい部屋で甘いココアを飲みながらのんびりと漫画を読むこの時間。

 

至福過ぎる。

 

しかし、そんな幸せな時間も長くは続きません。

朝から何も食べていない私のお腹が泣き叫んでいたのです。

 

いつもはドリンクバーやアイス等でお腹を満たす（勝手に満たされる）のですが今回はちょっと我慢が出来ません。

 

ということで注文を取ることにしました。

 

ふむふむ、食べたことないけどこの鳥丼とやらにしてみるか。

 

このネカフェは部屋に電話が付いているのでそちらで注文をするシステムです。

 

 

プルルルル

 

私「あ、すみません。鳥丼1つお願いします」

 

スタッフ「はい、鳥丼ですね。どちらの方にお付けされますか？」

 

私「ん？」

 

スタッフ「あ、お会計はどちらの方にお付けしましょうか？」

 

私「えっと、私一人しかいないと思うんですが・・・」

 

スタッフ「ふぁ！あ、かしこまりましたｗ」

 

ガチャっ

 

・・・

 

えと、これはよくあるあの

レストランで1つ多くグラスを持ってこられる怪談系なやつでしょうか。

知らない間に私、誰か連れてきてしまったのかしら。

 

いやいや、

そもそも受付時伝票は1つしかもらっていないわけだし、よく考えたらあのスタッフさん若干笑っていたし

あえて私に連れがいないみじめさを再確認させるための嫌がらせだったのか・・・？

 

タチ悪いなおいｗｗ

 

いや、一旦落ち着こう。

 

これは単に間違えただけではないだろうか。

 

例えば

私が一人で入っている部屋と他の複数人入っている部屋の伝票を間違えて打とうとしていた、

もしくは単にいつものマニュアル通りのセリフで、つい複数人対応時のセリフを発してしまったということも考えられる。

 

というか、やりとりを思い出してみてもこっちの線の方がだいぶ濃いのでは？

 

いや、ほぼ確実にこっちの線ですよねｗ

 

となるとつまりこれは

 

怪談でもなんでもなく、

ただ私がスタッフさんに辱められた

 

ということで間違いないでしょうか？

 

きぃぃぃいいいいい！！！

私はドMじゃないからこんなことでは喜ばんぞおぉぉぉおおお！！！

 

もう恥ずかしくてあのお店に行けないじゃない！！（絶対行く

 

あ、ちなみに帰りの車で

ルームミラーに白い着物を着た知らない女の人が写っていた・・・

 

 

なんてことはありませんでした（てへぺろ☆

 

結局怖い出来事でも何でもなかったですね(*‘∀‘)ｗ

 

ただ辱められただけなのです。

 

では、おつかれろんり～！