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映画「ジュマンジ2」3回死ぬとゲームオーバー

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どうも、よく蚊に刺されるにわとりです。

O型の人と一緒にいたのですが何故か私だけ刺されまくります。

AB型は刺されやすいのかしら。

さて、今回は映画「ジュマンジ2」の感想です。

ジュマンジ1は私が子供の時に親と一緒に見ていました。

登場人物たちがすごろくのようなボードゲームをプレイして

そのマスに止まったいろいろな激しい内容を(確か動物たちに襲われたり)体験していた記憶があります。

 

男の子がズルをして動物のような顔になっていたのがとても印象的でした。

詳しくは覚えていませんが、そのゲームをクリアするまで

やめられないみたいなストーリーで子どもながらに面白かったのは覚えています。

 

今回のジュマンジ2はその続編・・・かと思いきや

そんなに関係していないのかも?w

2から見ても全然楽しめるようになっています。

 

まず映画を見る前にDISCなのですが

 

吸い込まれた高校生4人

と書かれています。

 

えぇww

さすがにこの4人が高校生は無理ありすぎるでしょww

と思ったのですが、

どうやらジュマンジのゲーム中のキャラクターがこの4人のようです。

焦る~w

 

キャラクターを選択するとゲーム内ではその人物の容姿になる

若干ソードアートオンラインを彷彿させるような物語です。

 

今作はボードゲームでなくファミコンのソフトがジュマンジとなっています。

始まりは海岸で拾ったボードゲームなのですが

途中でなぜかゲームソフトに変身しましたw

 

ゲームソフトと言えば劇中に

ストリートファイター

人喰いの大鷲トリコ

がちらっと映ります。

 

SONYが大々的にかかわっている映画なので宣伝も兼ねてるのかしら?

しかしこういった演出、私は大好きですw

 

あらすじとしては

問題児4人が放課後に教室?で作業をさせられるのですが、

その部屋に何故かテレビとゲームがあって暇つぶしにプレイすることになります。

するとあら不思議、ジュマンジ(ゲーム)の世界に飛び込んでしまいました。

 

手首に3本の黒いタトゥーが入っていて、1回死ぬとそれが1つ減ります。

つまり3回死ぬとゲームオーバーで現実に戻れなくなることを意味します。

 

こういった仕様はいいすね~。

ゲームが好きな人にはいい設定だと思われます。

 

ゲーム内では各々得意スキルと苦手なものが決められていて

それらが物語中に大きな影響を及ぼします。

 

こういう設定も好きですw

ふざけたスキル等もあって、子供が見ても楽しめるようになっています。

 

が、感想としては1の方が面白かったです。

 

といっても1の感想は私が幼いころの記憶なのであれですが、

やはり今回もボードゲームで話を進めて欲しかったですw

 

しかししかし、

この作品はすごくヒットしているようで内容も十分面白かったです。

 

見て損はない映画となっていますので

まだご覧になってない方は是非話題作りにでも観てみましょうw

 

では、おつかれろんり~!

 

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