趣味ゲーにわとり小屋

どうも、体重が54キロに落ちたにわとりです。

特に何もしていませんが、2キロ痩せました。

もう2キロくらい勝手に落ちてくれたらいいのに。

さて、今回は漫画「義母と娘のブルース」についてです。

 

以前から書店を渡り歩いているのですが

なぜか近隣の書店に「働かないふたり」の最新刊とその前の巻が置かれていません。

 

そんなに人気なのか、逆に人気がなさすぎてあえて置いていないのか。

真相は分かりませんが定期的にサーチしています。

 

しかし、今回もない！

 

もう大人しくAmazonで購入したほうがいいのかなと思い始めました。

ただ、あの無駄に大きな段ボールを処分するのが面倒なんですよねｗ

出来れば普通に書店で買いたい・・・

 

さて、本題に入ります。

今回漫画「義母と娘のブルース」を購入したのですが

完全に一目ぼれでした。

 

表紙に。

 

 

可愛くないですかこれ。

あ、お姉さんの方ですはい。

 

でも中身はこんなでした。

 

 

なんか違うｗｗ

 

私の好きな絵は表紙のようなかわいらしい絵なのです。

中身はなんかこう、アンソロジーとかでありそうな感じで思ってたのと結構違いました。

開いた1ページ目で「えぇーｗ」となったのはいい思い出です。

 

さて、「義母と娘のブルース」についてなのですが

この漫画はなんと、ドラマ化されていたようです。

主演は綾瀬はるかです。

 

このことについて全然聞いたことがないのは

たぶん私がテレビをほとんど見ないからでしょう。

ましてやドラマなんて一切見ませんしｗ

 

あらすじは帯に書いてある通りです。

父子二人きりだった親子に新しいお義母さんがやってきます。

そんな3人の生活を描いたお話となっています。

「今、一番泣ける4コマ」とのことですが、どうなのでしょうか。

 

結果的に言うと泣けませんでしたｗ

面白かったのですが、展開が早すぎてあまり感情移入できませんでした。

この漫画は上下2巻しかないのにも関わらず

小学生の子どもが成長して結婚して、

子供を産んで母の最期を看取るというストーリーなのでなかなかスピーディーに進んでいきですｗ

 

こんなことを言ってしまうのもなんなのですが、

私には「ありきたりな物語」として映ってしまいました。

 

未婚で子どもがいないからあまり共感できるところがなかったのかしら。

父母の立場で読むとまた違った感想が得られるのかもしれません。

 

しかし、私はだめでしたｗ

 

これなら２ｃｈのまとめに載ってる感動話とか創作の方が面白く読めます。

正直ドラマ化されるまでいい原作なのか？と思いました。

酷評ですが、もっと巻数（物語）を増やしていたら間違いなく素敵な仕上がりになっていたはずです。

 

バトル系漫画などは展開が早いのはむしろ良いのですが、

こういった人間（家族）関係を描く物語はゆっくりと進めていくべきだと思うのです。

 

普段なら勝手に漫画の中に入り込んでいる私でしたが、

この漫画の世界には入れなかったようですｗ

 

もし結婚して子供が出来たらまた読んでみたいと思います。

今とはまた異なった感想を得られることを信じて。

 

（まず結婚すること自体できないと思いますがｗ）

 

では、おつかれろんり～！