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【仁王2】こだわりのキャラメイク&相変わらずの難易度に脱帽

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2020年2月28日~3月1日までの期間限定

仁王2の体験版が配信されました。(製品版の発売日は3月12日)

 

前作プレイ済みで追加DLCも購入するほど仁王にハマっていた私なので
今回の体験版を非常に楽しみにしていました(*‘∀‘)

 

なお、今回の体験版で作成した

キャラクター(キャラメイク)やシステムデータの一部は製品版へと引き継ぐことが出来るので、

じっくりと時間をかけてキャラメイクに勤しみましょう。

 

ただ、

ゲームの進行状況やプレイヤーレベル等の

直接戦闘にかかわる要素は引き継ぐことは出来ないので注意が必要です。

(体験版でいくらレベルを上げても製品版では1から始まる模様)

 

さて、前置きはこのくらいにして早速プレイ開始です。

 

ゲームを始めてまずはオプション設定を選んでみたのですが

前作と比較して項目が大量に増えていることに驚愕します。

 

装備のレア度による色の変更や、頭装備表示の有無など

様々な詳細設定を変更することが可能です。

 

そして、その中でもひと際目立った大きな設定が

ゲームモードの設定でした。

こんな感じで

画質を取るかFPS(ゲーム快適性)を取るかを選ぶことが出来るのですが、

仁王2のシビアなゲーム性からするとアクションモード一択かと思われます。

 

実際に高画質モードでも遊んでみたのですが、

酔うわラグいわでまともにゲームをプレイすることができませんでしたw

 

なので、機会はあまりないとは思いますが

景色を撮影したり、フレンドと撮影会をするときのみ

高画質のモードを選んでみるといいかもしれません。

 

今作はグラフィックと爽快感に特に焦点を充てて作られているようなので、

アクションモードであっても

前作と比較するとグラフィックは格段に良くなっています。

 

ふつくしい・・

 

そしてゲームの詳細設定が終わると

お待ちかねのキャラメイク画面へと移ります。

※今作は主人公を自分で作成できるようになりました。

 

そしてこれがもう本当にすごいです。

 

モンハンアイスボーンもなかなかに細部までキャラを作りこめましたが、

仁王2はそれを遥かに凌駕しています。

 

髪形1つでもメインと前髪は別に設定でき、

その長ささえも自分の好みに設定することが出来ます。

 

そして顔のパーツに至っては

頬骨やエラ、瞳の大きさや二重の幅など

これでもかというくらいに細部までこだわってキャラメイクすることが可能です。

 

ただ、そこまで選択の幅が広がると

逆に複雑すぎてメイキングが億劫になってしまうことも考えられます。

 

が、

 

そんな時はプリセットを使いましょう。

 

あらかじめ全部で18個のプリセットが用意されているので

気に入ったセット(基盤)を選んで、そこから自分好みに手直ししていくとキャラメイクが捗るかと思われます。

 

お顔の他にも身体(胸)の調整や

おっぱいはやはり大きいのが好きです

 

本作からの新要素である妖怪化の見た目を変更することが可能です。

こわカッコいい(*‘∀‘)

 

そして、悩みに悩んで1時間弱時間をかけて

完成した私のキャラがこちらです。

 

かわいい。

 

かわゆい。

 

ただ、プレイ中は基本的にキャラから離れたカメラワークになるので

せっかく作った細部は上のスクショのようにアップにしないと見ることができませんw

遠めから見るとかわいく見えないのが残念

 

まぁその辺は仕方ないとして

無事ゲーム設定もキャラメイクも終了したら・・

 

いざ戦場へ!!

 

・・・

 

おぉん。

 

いやはや難易度の高いこと高いことw

今作はご丁寧に死因まで表示される模様。

 

前作同様、雑魚敵ですら命がけの戦いとなります。

 

本作からは3人プレイが可能になったので

途中からフレンドさんと一緒に遊んでいたのですが

 

それでも難易度が非常に高いです。

 

あまりの難易度の高さに

1ステージクリアするのに6時間かかりました。

 

くわっ!

 

装備等が整ってなかったとういのもありますが・・

どんだけ難易度高いねんww

 

だが、それがいい。

 

いやしかし、もうこの人めっちゃ強いねん。

慣れたらそうでもないかもやけど

まずここ(ボス)まで行くことが大変やねん。

 

しかししかし、

何度も挑戦してなんとか無事(私の中での)ラスボスを討伐することができました。

 

そして、討伐報酬の

製品版にも引き継げるであろうアイテム?を入手しました。

 

いやあ、達成感が半端ないです。

 

世界よ。これが仁王だ。

 

今回の体験版では

前作お馴染みの仁王あるあるもたくさん体験することができ、

非常に満足の結果となりました。

 

仁王あるある

  • 反対側からしか開かない扉
  • 少しの段差ですらジャンプできない脚力
  • アイテムの近くに隠れた敵を配置する開発陣のいやらしさ
  • 歩いていると突然落下死
  • マルチプレイ時、死んだ位置から離れた場所に刀塚が現れる

 

ということで、

製品版(デラックスエディション)もきちんと予約しておきました。

お値段は少々高め(約12,000円)でしたが、

それ相応に遊びつくせるゲームなので問題ないです(え

 

製品版発売の3月12日が待ち遠しいですね!

 

では、おつかれろんり~!

 

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