【モンハンライズ】古龍(ナズチ・クシャ・テオ)対策メモ&ランス装備

今回は
オオナズチ・クシャルダオラ・テオテスカトル用対策ランス装備(スキル)を紹介します。
とはいえ
どの古龍も「装備自体は固定」なので、
装飾品を入れ替えるだけで対策することが可能となっています。
肝心の装備については
前回記事で紹介した「※火力ランス装備」を採用しています。
※頭がカイザークラウン(テオ防具)となっていますが、テオを討伐するまでは「ボロスSヘルム」で代用可能です。
護石あり時
護石なし時
ー装飾品一覧ー
- 耐衝珠×1
- 痛撃珠×2
- 超心珠×2(ボロスSヘルム時は×3)
- 自由枠1スロ×5
詳細はこちら「おすすめ火力ランス装備(Ver2.0)」
3頭とも上記装備で固定なので、
今回は主に各古龍の特徴&対策アクションをメモとして残しておきます。
ー各古龍メモー
オオナズチ
- ガード性能3で戦える
- 耐毒スキル3があればかなり戦いやすい
- ガード強化がなくても毒攻撃をすべてガードできる
- 隙の大きな攻撃が多いのでランスと相性が良い
- 姿が見えないときはとりあえずガードしていればOK
- 3古龍共通して操竜が有効
オオナズチは予備動作の大きな分かりやすい攻撃が多く、
パワーガードなどで対処しやすい相手です。
ガードひるみも比較的少なく、ガード性能3で戦えるのが嬉しいですね。
また、一見ガード強化が必要そうな毒攻撃ですが、すべて通常ガードでガード可能です。
戦闘中多々姿が透明になりますが、
砂ぼこりや鼻息である程度どの位置にいるかが分かるようになっています。
姿を消した際は大抵背後に回られるので、カメラワークを上手く利用して優位に立ち回りましょう。
対策装備(スキル)は耐毒3くらいなので、
1スロの砥石高速使用や気絶耐性と入れ替えると問題なく戦えるかと思います。
1スロの自由枠が5つあるので、お好みで着脱可能です。
また、これはオオナズチに限ったことではないですが
初手は別モンスターを操竜することから始めると効率が良いです。
古龍は特に体力が多めに設定されているので、※操竜攻撃でダメージを稼ぐ戦法がおすすめです。
※体力の都合上クエスト時間が長くなりがちなので、1クエ中、同モンスターを2回操竜できることも珍しくありません。
クシャルダオラ
- ガード性能3で戦える(必殺技は耐えられない)
- 毒状態で行動が弱化?(特に気にならない)
- 過去作と異なり龍風圧耐性は不要
- ナルガ武器であれば心眼も不要
- ガード強化不要
- 龍風圧が気にならないレベルなのでランスと相性が良い
- 必殺技をガードしてしまうと1乙確定
今作のクシャルダオラは非常に戦いやすいモンスターとなっています。
対策スキルがなくても
龍風圧が全く気にならないレベルに落ち着き、空中滞在時間も激減しました。
そして更に、
肉質もそこまで硬くないと来ているので、実質かなりの弱体化を受けたモンスターといえます。
しかし、過去作では
非常にストレスのたまる行動(長時間の空中滞在・龍風圧による行動制限)を頻発していたので、
この改善は素直に嬉しいですね。
対策スキルについては特にないのですが、
今回追加された※必殺技のみガード性能3では耐えることができません。
※風圧でクシャルダオラのもとに吸い寄せられ、本体中心部で竜巻が連続ヒット。氷属性やられ併発。
ガードしていても体力・スタミナ共にゴリゴリ持っていかれるので、
この攻撃をガードした時点で1乙が確定します。
対策としては
- 必殺技発動時は納刀してなるべく中心部へ行かないよう外側へとダッシュ(緊急回避)する
- わざと被弾して無敵時間を作る
等があります。
他のスキルが犠牲になるのであまりおすすめしませんが、
ガード性能を5にしたり、体術を付けたりすることで生存確率をUPさせることも可能です。
テオ・テスカトル
- ガード性能5推奨
- 火耐性20以上必須(火属性やられ無効)
- たまに爆破やられもあるが気にならない程度
- スーパーノヴァのみガード強化が必要
- しかし、納刀後の緊急回避で避けられるのでガード強化不要
- 念のために気絶耐性を入れておくと安心
前作よりも行動が強化された印象のあるテオ・テスカトルです。
被ダメージ量の多さ・ガードひるみ・火属性やられの致命さを考えると、
対策スキルとして「ガード性能5&火耐性20以上」が必要です。
今回紹介している装備でそれらのスキルを発動させるには
装飾品を入れ替える必要があります。
護石なし時のスキル一覧
緑色の数値は装飾品で発動させているスキルなので、
弱点特効2(痛撃珠×2) → ガード性能2(鉄壁珠×2)へと変更するとガード性能を5にすることが可能です。
火耐性については
※もともと耐性の高い防具を装備(耐性値10)しているので、火耐性2(耐性値+12)を付けると耐性値が20を超えます。
※ボロスSヘルム着用時は火耐性3(耐性値+20)が必要。
1スロは自由枠が5枠あるので、
火耐性3を付けて被ダメを更に減らし安全面を強化させるのもありです。
ちなみに、
おだんごスキルの「おだんご火耐性・大」でも火耐性10上昇するのでそちらで代用も可能です。
発動率が90%と高確率であるとはいえ、確定で発動するスキルではないのがたまにキズ・・・
テオ・テスカトルは古龍の中でも強い位置づけではありますが、
上記のような対策を取っていれば倒せないモンスターではないです。
必殺技である「スーパーノヴァ」は
発動準備モーションを見てから納刀緊急回避で間に合いますし、上手くガードして戦っていれば爆破やられ状態にはほぼなりません。
ただ、比較的攻撃モーションが速く、連続攻撃も仕掛けてくるので
余裕があれば気絶無効を付けて安全性を確保するのもありです。
ということで、
今回は古龍3種についての記事となりました。
ー各古龍メモー
テオは慣れるまでそこそこ時間が必要そうですが、基本的に3頭とも戦いやすいモンスターだと思います。
クシャについては弱体化されすぎですがw
次回のアプデでもおそらく新しい古龍が追加されるはずなので、
その際は是非とも絶望を味わえるような難易度を期待しておきます(白目
(オロミドロみたいなのはやめてください)
では、おつかれろんり~!
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