【モンハンサンブレイク】検証:伏魔響命・狂龍症・災禍転覆 等の詳細な効果や効果時間

今作で初登場した「伏魔響命」や「狂龍症」ですが、スキル欄には各スキルの効果量、効果時間などの詳細は書かれていませんでした。
というわけで
今回気になった部分を修練場にて検証してみたので結果をメモとして残します。
※スキル煽衛についての検証にはこちら
実質最高ガード性能は12+α?新スキル「煽衛(せんえい)」検証
ー検証スキルー
※誤りがあれば随時訂正、更新します。
伏魔響命
最初は1匹しかいないキュリアですが「約50秒」ごとに1匹ずつ増え、最大3匹のキュリアがプレイヤーを纏います。
キュリア数ごとのステータス上昇量
疾替え【朱】(属性値)
- Lv.1 +5 → +7 → +12
- Lv.2 +7 → +12 → +15
- Lv.3 +10 → +15 →+20
疾替え【蒼】(攻撃値)
- Lv.1 +15 → +20 → +25
- Lv.2 +20 → +25 → +30
- Lv.3 +25 → +30 → +35
常に体力が減り続けるとはいえ、ただ普通に【蒼】の書で戦っているだけでこの攻撃上昇値はさすがに強すぎます。
対傀異化モンスターとして、この伏魔響命と血気(部位破壊後の部位を攻撃すると回復)のセットが優秀です。
なお、疾替えで体力を回復できるのはキュリアが2匹以上いるとき(疾替えして約1分40秒後)なので、即替えでエンドレス回復祭りなんてことはできません(できると思うやん…
狂龍症【蝕】
狂龍中・克服後のステータス上昇効果
- Lv.1 狂龍中攻撃力+10・克服後会心率+20%(約1分間)
- Lv.2 狂龍中攻撃力+15・克服後会心率+25%(約1分間)
- Lv.3 狂龍中攻撃力+20・克服後会心率+25%(約1分30秒間)
狂龍症克服までの攻撃量
狂龍症の克服までにかかる攻撃量はおそらく「各武器の攻撃モーションごとのヒット回数」によって決められていると思われます。
例:ランス
上段突き(3突き1セット):35回
中段突き(3突き1セット):38回
溜め薙ぎ払い:12回
回数を数えていなくても「狂龍症克服が近くなると狂龍ゲージが青くなる」ので、それを目安に立ち回ると良さそうです。
ちなみにランスだと上段突き28回目、溜め薙ぎ払いだと10回目でゲージが青くなりました。
災禍転覆
このスキルは純粋に効果時間が気になったので調べてみましたが、結果は意外と短い約30秒間でした。
ちなみに、回避行動を3回とると泡やられ状態になる「泡沫の舞」の効果も約30秒でした。
ここで先ほどの狂龍症のデータをもう一度見てみましょう。
- Lv.1 狂龍中攻撃力+10・克服後会心率+20%(約1分間)
- Lv.2 狂龍中攻撃力+15・克服後会心率+25%(約1分間)
- Lv.3 狂龍中攻撃力+20・克服後会心率+25%(約1分30秒間)
狂龍症はクールタイムが最低でも1分ありますが、「泡沫の舞」は30秒かつデメリットなしで発動させられます。
このことから「災禍転覆」は「狂龍症」よりも「泡沫の舞」との方が相性がいいことが分かります。
傀異化モンスターと戦う際は頻繁に効果が発動するので、是非付けていきたいスキルの一つです。
逆恨み(おまけ)
体力に赤色ゲージがあると発動するスキルです。先述した「伏魔響命」や「狂龍症」ととても相性のいいスキルです。
レベルごとによる違いを「攻撃」スキルと比較してみました。
初期攻撃力を300とした場合
- 攻撃Lv.1 +3(303)
- 逆恨みLv.1 +5(305)
- 攻撃Lv.2 +6(306)
- 攻撃Lv.3 +9(309)
- 逆恨みLv.2 +10(310)
- 逆恨みLv.3 +15(315)
- 逆恨みLv.4 +20(320)
- 攻撃Lv.4 1.05倍+7(322)
- 逆恨みLv.5 +25(325)
- 伏魔Lv.1・キュリア×1 +25(325)
- 攻撃Lv.5 1.06倍+8(326)
- 伏魔Lv.2・キュリア×2 +30(330)
- 攻撃Lv.6 1.08倍+9(333)
- 伏魔Lv.3・キュリア×3 +35(335)
- 攻撃Lv.7 1.1倍+10(340)
やはり攻撃Lv3とLv4の間には大きな溝があるようです。
元の攻撃値が300であれば、攻撃LV.5と逆恨みLv.5はほぼ同じという結果になりました。
そしてやはり伏魔響命強すぎ問題。
ということで、
今回は個人的に気になったスキルの詳細部を検証した記事となりました。
ー検証スキルー
ラスボス防具ということでやはり伏魔響命はかなり強かったですね(3回目)
マルチに行くとみんながみんな同じ装備をしている未来しか見えませんが、今後のアップデートで選択肢が広がることを期待しましょう。
では、おつかれろんり~!
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