人それぞれの現実逃避方法①
どうも、滅多に寝落ちしないにわとりです。
眠たくなったらちゃんと挨拶して寝ます。
今までは電話、ネトゲ寝落ちを数回犯したくらいです。
さて、今回は現実逃避の方法についてです。
人間誰しも嫌なことは極力避けて通りたい生き物です。
しかし、生きている以上嫌なことやしたくないこと、理不尽なこと等はずっと付きまとってきます。
人生嫌なことだらけではないですが、その嫌なことがなければ楽しさや嬉しさや達成感等も生まれないのです。
しかししかしやはり人間。
躓いたり諦めたり逃げたりすることもあります。
「逃げることも勇気」
という言葉もある通り、逃げること自体がいけないことではないのです。
この言葉に関して私の数少ないお友達は
「どの立場からもの言ってんねん」
とか言ってましたが、そんなん言われたら笑います。
まぁ何が言いたいかというと、私は別に逃げてもいいんじゃね?と思います。
だってつらいし嫌なんだもんw
何でもかんでも逃げててはだめですが、本当に無理と思ったらもういいんじゃないでしょうか。
諦め癖はつけないと自分に言い聞かせながら、あくまでこれは自分の人生で後悔するのも自己責任だと言い聞かせながら。
全ての事柄から全力疾走で逃げるのはおすすめはしないので、今回の記事では(私の超個人的な)現実逃避の方法を紹介します。
私の主な現実逃避の方法は二つあります。
今回記事ではその一つを紹介いたします。
それは寝ることです。
これは皆さん経験あると思いますが、どうしようもなく嫌なことがあったり心身が疲弊しているときは眠気に襲われます。
その状況で起きていてもネガティブなことしか思考できません。
少なくとも私は。
しかしいつでもどこでも眠れるわけではないので、早く睡眠をとるために仕事ややるべきことをさっさと終わらせてしまいましょう。
そして疲弊した体を湯船につけて、寝る準備をしてすぐ布団に入りましょう。
お風呂上りに布団の上で横になるのは至福の瞬間です。
まどろみの時間は心地よく自然とまぶたも落ちてくることでしょう。
そして起きると、眠りにつく前よりは心身ともにコンディションがよくなっていること間違いなしです。
病気とかは除きますがw
ここで大事なのは次の日の準備も行っている状態であるということです。
よくやってしまいそうなのが、アラーム等をセットし忘れること。
これはヤバいです。
場合によっては起きてからその一日が最悪の一日にも成りえるからです。
現実逃避、コンディションを整えるために心地よい睡眠をとったのに、起きてまた心乱れる原因を作ってしまうのは悪循環です。
身も蓋も元も子もなすびです。
最近寝坊してしまった私は睡眠に関して物凄く敏感になっておりますw
まぁ寝る前、というよりはお風呂に入る前に次の日の準備をしていればこれは避けられると思います。
お風呂上りに横になってしまうと結構危ないので。
あと、何か作業をしていて眠気がありすぎる場合等も我慢せず眠ったほうがいいです。
これは現実逃避というよりは効率の問題です。
眠たくて頭が働かない状態で3時間ダラダラいつ寝落ちしてしまうか分からない状況で作業をするよりも、仮眠をとって1時間半集中して作業をするほうが絶対効率がいいです。
これは人にもよりますが私は短期集中型なので、テスト勉強をしていた時期などは3時間休憩して約1時間(区切りのいいところまで)猛勉強するタイプでした。
でもよく考えると休憩3時間とか意味不明ですねw
むしろ勉強が休憩みたいになっています。
学生時代の私のモットーは「ダラダラ長い時間勉強しても意味ない、短期間集中していっぱい休んだほうが効率いい(その方が楽)」でしたw
こんな勉強方法でも意外と成績は優秀なほうで、むしろ「昨日8時間勉強したわぁw」とか言っていた友人のことを疑ってました。
バカにしているわけではないですが、その友人より私の方が成績が良かったので、やはり短期集中のやり方は間違っていないと確信できたのです。
いや、ほんと人によりけりなのですがw
一番いいのは集中力長く続いて3時間くらい猛勉強できるタイプですね。
私はそうはなれない弱者?なので、休憩はやっぱり3時間とりますw
現実逃避について書いていたのになぜかこんな話になってしまいました。
まぁこの休憩というのも立派な現実逃避なんですがw
ということで本記事では現実逃避方法の一つ目をご紹介致しました。
次回記事では二つ目の(私の)現実逃避方法を紹介致します。
乞うご期待。
では、おつかれろんり~!
寝るのって最高ですよねw
自分も良く寝て現実逃避しております!
コメントありがとうございます。
何気に当ブログ初めてのコメントでとても嬉しく歓喜しておりますw
寝るってホント大事ですよね!
たくさん眠っていいことは思い出に、嫌なことは忘れてしまいましょう。