主に趣味やゲームについて語るブログ

怒られるということ

Pocket

どうも、興奮すると頭が痛くなるにわとりです。

主によくないことで興奮すると頭痛に襲われます。

嬉しい興奮だと白目になってよだれを垂らします。

さて、今回は怒られるということについてです。

以前の記事で「怒るということ」を記事にしたのですが、今回はその後のお話を書いていきたいと思います。

 

怒るということ http://niwatorigoya.com/archives/2191

長めの記事となっているので暇な方のみご覧ください。

 

 

一応前回の続きになるお話ですが、

結論から言うと上の方から怒られてしまいましたw

 

どうも私がブチぎれた時に「周りの人が迷惑してる!お前のこと嫌いって言ってるんだよ!」と言ったのが悪かったようです。

 

確かによく考えてみると、向こうからすればそんなの私からいちいち言われる筋合いはないし、文句があるならその周りの人が直接言ってこいという話です。

 

それなのになぜか、私が「みんなの声を代弁してブチぎれた」という客観的に見るとよく分からないことになっています。

 

その件で怒られてしまいました。

 

うーん、完全に私が悪い。

 

ブチぎれてたとはいえ、自分以外の誰かの名前を出して文句を伝えるのは間違っていたのです。

名前を出した、といっても「みんな」という言い方をしたので個人を特定した言い方ではないですが。

 

そしてこのことについて、「卑怯」だと言われました。

 

ふぁ!?

 

自分の気持ちや伝えたいことでなく、人(多数)の声を言うのは卑怯だということです。

これについては正直私もよく分からないですが、とりあえず周りは関係ないということでしょうか。

 

しかし私は、みんなの代弁がよくないことは承知の上で言いました。

尚更たちが悪いですよねw

 

周りの文句を伝えたいなら、周りに直接本人に言うように諭せばいいだけですので。

一応周りにそうは伝えたのですが、結局ゴール(本人に直接伝える)まで導くことが出来ませんでした。

だから私が代弁した、ということです。

 

しかししかし、後悔はしていません。

悪いことと分かっていてやったのですから後悔なんてありません。

 

その方法しかないと思ったのです。(周りを導くことが出来ないから)

 

まぁ導けない時点でダメなんですけどねw

 

そしてみっちり怒られて、ちゃんと謝りなさいと言われたわけです。はい。

 

ちゃんと謝りますともw

 

今はこうして記事を書いているわけですが、結構落ち込んでいました。

 

なんたって怒られたんだもの。。。w

 

自分が悪くて怒られても結構落ち込んでしまうものです。

 

ということで、以降はしょんぼりした時の立ち直り方を書いていきます。

 

自己流ですが、割と的を得ているのではないかと勝手に思っています。

 

まず、上を向くことです。

 

落ち込んだり、しょんぼりしている時のことを思い出してみてください。

大抵目線は下を向いていると思います。

 

気持ちがモロに体に出てしまっているのです。

 

では、そういったときに上を向いてみましょう。

ただとりあえず上を向きます。

出来れば目線だけでなく、顔ごと上げてみてください。

 

するとどうでしょう、なんだか少し気分が明るくなったような気がしてきます。

 

「上を向いて歩こう」という有名な曲があるくらいなので、きっと何かしらの効果があるのです(たぶん

 

そして次は深呼吸をしましょう。

興奮状態を落ち着けて冷静になるのです。

よくリラックスするのには深呼吸がいいと聞きますが、その通りです。

 

ゆっくりと深呼吸をすると、段々と冷静にっていく自分に気づくことが出来ると思います。

そして心で感じましょう。

「あ、今私は冷静になってる」と。

 

冷静になると、落ち込んでいた出来事をきちんと思考することが出来ます。

自分ともその出来事とも素直に向き合うことで、きっと何か答えが出てくるはずです。

 

そして最後は開き直りましょう。

 

え!と思うかもしれませんが、これも大事なことなのです。

 

反省することももちろん大事ですが、納得のいかないことを反省するのはどうかと思います。そんなことをしていると余計にストレスが溜まってしまいます。

他の人から言われたからそれが全て正しいわけではありません。

 

間違っていると分かっていて、それでも自分の意志でやったことなら別にいいんじゃないでしょうか。

その程度や具合にもよりますが。

 

こんな書き方をすると犯罪者予備軍みたいになりそうですが、そういうことではなくてw

 

自分が決めて良かれと思ってやったことが結果的に違っていても、その時の自分の意志を通したのだと胸を張って開き直りましょう。

 

ある人から見たら悪い行為だったとしても、他の誰かのためや自分の中に正義があればそれでいいんじゃないでしょうか。

何度も言いますが、犯罪や明らかにおかしなことは別ですw

 

また、そうしたことではなくても

「怒られちゃったけど、あの時はあの考えしかできなかったし仕方ないや」

という開き直りも大切です。

 

そして余裕があれば、「まぁ次から気を付ければいいか」と付け足しておきましょう。

 

いい意味での楽観的思考者になるのです。

 

きっと人生そういった人の方がはるかに生きやすいと思います。

 

では「しょんぼりしたときの立ち直り立ち直り方」まとめます。

 

  • 上を向く
  • 深呼吸をする
  • 開き直る

 

以上3つのことを行うと、きっとその時点よりは心が楽になるはずです。

何かしょんぼりすることがあれば、この記事のことを思い出して実行してみてください。

 

状況はよりよくなるはずです。

 

そしていつかは素直な人間になりましょう(なりたい)

 

既に素直な方はごめんなさいw

 

 

では、おつかれろんり~!

 

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。