私「暇だし引っ越しでもするか」
どうも、怖い夢の中ではたいてい逃げているにわとりです。
あまり戦いません。
Theチキン。
さて、今回はただの雑記です。
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ここ最近は忙しいことがほとんどなく、
自分の時間をそれはもう自由に使っていました。
ゲームをしたりカラオケに行ったり、
USJに行ったりして人生を謳歌していますw
そんな中ぽつりと思ったのが「寂しい」ということ。
基本的に一人は好きなのですが、たまに寂しさを感じることがあるのです。
今がまさにそこです。
ということで
よく深いお話をする仲の良い元職場の主婦さん(同い年)を真夜中に海へと連れ出しました。
時間帯的に夜中でないとタイミングが合わず、
海を選んだのは単に私が行きたかったからですw
あ、不倫とかそういうのは本当にないですww
(旦那さん了承済み)
夜の海に訪れるのはもう何度目かなので、何も言わずともお互い必要なものは分かっています。
まだ真冬ではないですが、
コート・ダウンを着て砂浜の上に敷物をしいて夜のピクニックの始まりです。
波の音を聴きながら夜空を見上げると、どうしたのと思えるくらいに綺麗な星。
来る前に買ったマクドの冷めたポテトを食べながらお互いの近況について語り合います。
平日の夜中ということもあって周りに誰もいないので、すごく落ち着きます。
ああ、間違ってもそういった感情は芽生えませんw
なんというか、
そもそも私と彼女は性格が真逆でさばさばした男らしい?主婦さんなのです。
対して私は女々しくて女々しくて辛い系男子w
ここまでお互いが違うと意外とそんな風には一切ならないのです。
まぁもともと一緒に働いていたからということもあるとは思いますが・・・
そんな彼女にいつも言われるのが
「そこまで人に興味を持てるのがすごい」ということです。
好きすぎて辛い、
どうでもいい人からでも嫌われると悲しい
等の経験をした私の話を聞いてはよくそう言われていますw
彼女曰く
「私はそんなに人を好きになったことがない(なれない)し、興味を持てない」
とのことなので、もう彼女のそのサバサバした性格を是非分けていただきたいw
私達って足して2で割った位がちょうどいいよね~
みたいなことは常々話していますw
そしていつも私を過大評価します。
「君はいい意味で変わってるから、こんなところで埋もれていないでもっと都会に出た方がいいよ。絶対」
今回は「ダメ、絶対。」の肯定versionで語り掛けられましたw
うーん、まぁ確かに人と違って変態という自覚はありますが、それがいいこととは私には到底思えないw
ちなみに「こんなところで」というのは
現在私が住んでいる場所は割と田舎の方なのでこんな言いぐさとなっております。
彼女は元都会人ですが、田舎をディスってるわけではないですきっとw
しかし、私は今までの人生のほとんどを田舎で過ごしてきたので、人混みや都会が苦手なのです。
それなのに毎度のように外(都会)に出なさい出なさいという彼女。
さすがにこうも何度も言われると・・・
主婦さん「ぜーったい一度は都会に住んだ方がいいよ!」
私「ふぇえー、せやかて工藤~」
主婦さん「もったいないよ~。絶対都会の方がいろんな出会いがあるよー」
私「うーん、じゃあさすがに東京とかは都会過ぎてしんどいから、割と都会かな?くらいの場所でいい?」
主婦さん「全然いいよ!そこそこ都会に住んで何かしらの自信を持ち帰ってきて!」
私「ん~w まぁ、暇だし引っ越しでもするか」
主婦さん「本当!?落ち着いたら遊び行くね!!(嬉しそう)」
私「う、うんwでもそんなに急には動けないからもう少し待ってねw」
ということで、
そう遠からずして私はお引越しをするようです(他人事
いや、ちょっと待って。
今回寂しさの件について話してたのに
引っ越しなんてしたらそれこそ周りに誰もいなくなって寂しさMAXじゃね?
ん?
あ、というか元々私は友達がいないからどこに行っても一緒だった(てへぺろ
まぁ基本的に私の人生って
今までこんな感じでふと思い立って行動して、適当になるように生きてきたから今回もこれでいいのかな~とも思ったり。
↑たぶんこういうのがよろしくないw
ともあれ、
引越し準備や細かい手続き等は面倒そうですが、実は少しワクワクしている自分もいます。
ついに私も都会デビューするのか・・・ゴクリ
背中を蹴ってくれた主婦さんに感謝ですw
では、おつかれろんり~!
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