ある日の私の1日
どうも、キーセットに3種類の装備があるにわとりです。
家の鍵、車の鍵、静電気除去アクセです。
夏でも静電気除去アクセは引っ付いたままです。
さて、今回はある日のにわとりの1日についてです。
私のある日の一日
AM2:30
すき家に行ってチーズ牛丼を食べる。
いつもはおしんこをセットで注文するのだが、今回は夜中ということで自重。
ちなみにおしんこは何もかけずにそのまま食す。
以降の行動には多くのエネルギーを消費するため、補給が必要不可欠なのだ。
そのため、夜食でも比較的高カロリーな食物を摂取するのである。
AM2:45
行きつけのネットカフェに到着。
ここはドリンクバー付きでカラオケ&漫画を読むことが出来る最高のプレイスだ。
深夜に1人でカラオケ専門店に行くよりサービスも値段もだいぶお得となっている。
AM4:00
カラオケもひと段落付いたところで、鋼の錬金術師を読む。
ここに訪れて5回ほど。まだ全巻を読み終えることが出来ない。
比較的文字数が多いのと、カラオケに時間を取られているので致し方ないのである。
あと残り3巻ほどなので次回訪れる際は読み切れると予想している。
この時間までにドリンクを5杯以上飲んでいる。
主要なドリンクはレモンスカッシュである。
この場所から帰る頃には大抵お腹が痛くなる。
ドリンクバーとなるとかなりの勢いで飲んでしまうのが私である。
当然お手洗いも近くなる。
AM5:00
鋼の錬金術師を読み続けることが不可能になる。
襲い来る睡魔と疲労感に体を蝕まれる。
まだ私はやれる、ここで力尽きる訳にはいかないのだ。
AM???
意識を失う。
AM11:00
ハッとした時にはもう遅い。
時すでにお寿司。ハマチ。
せっかくお金を払って楽しむためにネカフェに来たというのに、
志半ばで意識を失ってしまうという大失態を犯してしまった。
時はもう取り戻せない。
とりあえず、ホットコーヒーを飲んでみる。
おいしいじゃないか。
DEENとGLAYを2,3曲歌って満足して受付へと向かう。
2000円でお釣りが返ってきた。
すごい世の中になったものだ。
AM11:30
行きつけのホールへと足を運ぶ。
少し残る眠気と気怠さに負けじと、ねらい目の台を探してみる。
お目当てがあれば打つし、もしなければ妥協して打つか帰るかの二択である。
大抵はあるのだが、たまにないときがあるのでこればかりは運としか言いようがない。
PM4:20
そこそこの稼働をこなしたあとは大抵家が恋しくなる。
引き際が肝心なのだ。
帰宅ラッシュに飲み込まれる前に、ホールを後にする。
PM5:00
自室でのんびりと過ごす。
帰る途中に購入したお菓子を食べながら至福の時を過ごす。
動画をあげるためにゲームをしてみたりもする。
PM6:00
この辺りで眠気のピークが訪れる。
抗うことに特に意味はないので、本能のままにオフトゥンに吸い込まれる。
よだれが出るのはデフォ。
PM22:00
覚醒する。
夜は長い、これからだ。
この辺りで食事や入浴を済ませておく。
PM23:30
たいていこのくらいの時間帯にフレンドからゲームの誘いを受ける。
待ってましたたとばかりに、テレビのスイッチを入れる。
そして終わるのは約3時。
うん、充実している。()
改めて読み返してみると、充実という言葉とかけ離れた1日であることが分かる。
しかし、得てして人生こんなものなのである。
私は今日も今日とて生きているのだ。
では、おつかれろんり~!
この記事へのコメントはありません。