実況動画を撮る際に大事な3つのこと
どうも、寒いよりは暑いほうがまだマシなにわとりです。
暑いと汗をかいて不快になりますが、寒いのは我慢すれば問題ないです。
いえ、寒いのも好きなわけではないです。
さて、今回は実況動画についてです。
最近頻繁にPS4で実況動画を撮っているにわとりでございます。
トリコはPaet3で諸事情(バグ等)により放置している状態なのですが、
必ずいつか最後まで撮りますw
今撮ってるのはバイオハザード7です。
Part9くらいまで撮っているのですが、
その際に気になったことを書いていきます。
にわとりは実況プレイ超初心者なので
同じ初心者の方いらっしゃいましたら、是非ご覧くださいw
気になったところ
- 自分の声の大きさ(マイク機能)
- 人に見せる(魅せる)プレイをできているのか
- 動画がおもしろいのか
上記3つが特に気になったところでございます。
一つづずつ見ていきましょう。
まず一つめの自分の声の大きさについてです。
動画を録画してるときはゲームに集中していてい
あまり気にしていなかったのですが、いざ撮り終わった動画を見てみると。。。
なんじゃこりゃ!!
ぼそぼそと喋ってて聞き辛いww
そもそもにわとりはしゃべるとよく聞き返されるタイプの人間です。
目の前に人がいるコミュニケーションですら相手に聞こえ辛いのに、相手が見えない状態で実況なんて難易度ハードモードですw
物事を伝える対象が目に見えていないって結構何喋っていいか分からないのもなのです。
動画を視聴される方は音量調整などは各自でできると思いますので、
よほど声が大きかったり、小さかったりしない限りは聞こえないということはありません。
が、
ぼそぼそしゃべっていて聞き辛い動画を誰が好んで見るでしょうか。
私なら見ませんw
なので、視聴者のことを考えて大きな声ではっきりと喋ることが大切だなと実感しました。
マイクの感度などについては設定できるので、そこで自分の声量にあった設定にするといいかもしれません。
しかし、あまりマイクの感度をあげすぎると不快な音(口を閉開する際の音等)が入ってしまいます。
もし私のように普段からあまり声を出して喋らない方でしたら
気持ちうるさいかな?と思うくらいの声の大きさで喋るといいと思います。
次に、人に見せる(魅せる)プレイをできているのかです。
これも自分の動画を見返してて、かなり大事なことだと思いました。
自分一人でのんびりとプレイするのなら
どんなやり方をしようが構わないのですが、
人に見てもらう前提のゲームのプレイの仕方は少々違います。
いえ、結構違いますw
視聴者は実況動画の何が見たいかというと、
ストーリーや戦闘シーン、難易度の高いアクション等のはずです。
決して、次にどうすればいいか悩んでいるところや
同じところを行ったり来たりするのを見たいわけではありません。
というか、そんなところ正直見たくないですよねw
テンポよくゲームを進めることが大切です。
といってもこれがまた難しいのです。
初見プレイだとどうしても詰まるところが多々あります。
謎解きの要素もあるバイオハザード等ならなおさらです。
では、どうすればいいのでしょうか。
悩まずにプレイするには攻略サイトを見て
予習してプレイする?
それもありなのかもしれませんが、それだと視聴者は楽しめるかもしれませんが、自分自身がちょっと楽しみに欠けますよねw
双方が楽しくなくては実況動画の意味がありません。(断言
自分が楽しんこそのゲームですからねw
ではどうすればいいか。
そう、編集です。
PS4内のアプリでsharefactoryという
キャプチャー(PS4で撮った動画)を編集できるアプリがあります。
これを使うと、不要なところをカットしたり、早送り再生したりといろいろ動画を編集することができます。
ちなみに生放送(Live)で録画した動画は
もちろんですが編集できませんw
なんたって生放送ですからねw
なので、のんびりプレイして主要な部分のみを編集してアップロードするのが一番自分と視聴者のためなのではないかなと思います。
編集方法についてはまた後日記事にします。
最後は、動画がおもしろいのかですね。
これはすごく大事ですねw
上記二つは必要最低限の条件だったのですが、
最後のこれは、完全にプレイヤーの実力が表れますw
私が他の動画等々を見ておもしろいと思う部分は言い回しです。
その人がいかにセンスのある発言をするかが
実況プレイの要なのです。
実況プレイなのですから、
相手に面白可笑しく伝えることが大事です。
とんちんかんなことや寒いことを言っても
ただただ痛い人になるだけですw
しかし、台本があるわけでもないので
その場その場で思ったことを発言しなければいけません。
(攻略サイト等見て予習していると別ですがw)
頭の回転の良さと語彙力の広さが求められますw
この点に関しては視聴者の好みもあると思いますので
一概には言えませんが、参考に他の実況動画を視聴することをお勧めします。
誰でも最初は初心者で、真似をするところから始まります。
そもそも実況プレイを始めるきっかけも
誰かの実況プレイが面白くて、自分でもやってみたくなったから。
という方がほとんどだと思います。
その自分で面白いと思った方の発言や言い回しをよく聞いて参考にするといいはずです。
(なんでそんな上から目線なんだ)
だって、自分が信じている面白いものなので揺ぎ無いですもんw
そして、動画を見ながら
自分だったらここでこう言うかなぁなどとシミュレーションしてみるのもありだ思います。
まとめ
- 自分の声の大きさ(マイク機能)
- 人に見せる(魅せる)プレイをできているのか
- 動画がおもしろいのか
はい、以上3つがにわとりが個人的に
実況動画を撮る際に気になったところでした!
記事にもしたということで、私自身もこの3つを胸に刻んで以降の実況動画に臨んでいく所存でございます。
頑張るです私!
おまけ
では、おつかれろんり~!
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