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今まで生きてきて危なかったことを振り返る

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どうも、兄に子どもが出来たにわとりです。

お、お、おめでたー!!!

あ、妊娠したのは兄の奥さんです。

さて、今回は今まで生きてきて危なかったことを振り返る記事です。

 

私もついにおじさんになるということで、

おじさんらしく兄の子どもをいい未来に導いてあげなければいけません。

 

いい未来を歩むには

自分と同じ過ちをさせないことだと思うのです(超適当

 

いや、失敗から学ぶこともたくさんあるので一概にそうは言いきれないですが、個人的に自分と同じようなミスはして欲しくないというか(ry

 

兄には子どもにそういったことをさせないようにという意味合いで(ry

 

ということで、過去の私の危険だった場面を

幼かった順に適当に紹介していきたいと思います。

 

子ども編

  • 階段を覗き込む男の子
  • 顔面にムカデの押し花
  • 足パッカーン骨折事件
  • 足の指ヤバい事件(痛い話要注意)
  • 雑草の試食会(犬の気持ち)
  • プールに直立飛び込み

乗り物編

  • 自転車坂道滑走
  • 前輪を止めて世界を回した英雄
  • 自転車の主導権は俺だ。異世界へ落ちし者
  • 自動車とはいったい・・・

 

ー階段を覗き込む男の子ー

私がまだ幼稚園生だったころのこと。

実家は2階建てで割と急な階段があったのですが、

そこの一番上から下を覗き込むのがマイブームでした。

思えばこの頃から何かにつけて見下す癖がついていたのかもしれません(そんな癖はない

 

そして兄は母から私を見ているようにと言われていました。

 

母「あの子よく階段覗き込んでるから落ちないように見ててあげて」

兄「分かったー」

 

私「うぉぉぉおおおおおお!?」ゴロゴロゴロ

 

母「!?!?」

兄「落ちたー!」

 

しっかりと記憶に残っています。私は階段を転がり落ちました。

 

 

ー顔面にムカデの押し花ー

これもまた私が幼い時のお話です。

あるときお昼寝か何かで目覚めたのですが、母から顔に何か付いているよと言われます。

 

なんとそれは・・・

ぺちゃんこになったムカデの死体でした。

 

うわぁぁぁあああああ!!!!!

と叫んだのは母で、私は冷静にほっぺたからムカデをつまみます。

 

あぁ、気持ち悪い。と思いながら捨てました。

無駄に肝が据わっていたあの時期が懐かしいです。

 

 

ー足パッカーン骨折事件ー

これは小学2年生くらいのことです。

ある日お家で兄と遊んでいたのですが、

その遊びには大いな問題(危険)がありました。

座布団を等間隔に並べてジャンプして移動し、サメに食べられないようにする遊びです。

 

サメが危険なのではなく、

座布団と座布団の距離が飛べるか飛べないかくらいだったのが危険要因でした。

そしてあとはご想像の通りです。

 

私はジャンプ時、ギリギリ座布団に片足が届いたのですが、その座布団が滑って足があばばばば

泣き叫んで病院搬送です。

兄はなぜこんな遊びをしたのかと怒られていました。

 

 

ー足の指ヤバい事件ー(痛い話注意)

痛い話が苦手な方はスルーして下さいまし。

 

あれは母が参加するママさんバレーに付いていったときのお話。

母たちは試合を終えてひと段落ついていました。

私は体育倉庫の扉の前で何かをして遊んでいました。

 

そして間もなくして響き渡る私の悲鳴、

何事かと駆けつけてくる母や他のお母さんたち。

 

私の足の親指が重い体育倉庫の扉に挟まれて血まみれになっていました。

 

もちろん爪は全壊。

全て取り除かなければいけなかったのですが、よく子どもながらにあの痛みに耐えたと思います。

今思い出しても痛くて嫌になります。

 

 

 

ー雑草の試食会(犬の気持ち)ー

私の家は犬を飼ったいたのですが、

彼が食べている餌を見るとなんとなく美味しそうだなと思ってしまいました。

 

もうこれは食べてみるしかない。

ということで、ドッグフードを1粒口の中へ入れると・・・

粉っぽくて何の味もしません。

 

こんなの食べるとか犬バカじゃね?と思いました。

 

ジャーキータイプの餌も食べてみたのですが

またしても味が一切しません。

 

やっぱ犬ってバカじゃね?と再び思いました。

※念のために言っておきますが、犬が嫌いな訳ではありません。

むしろ大好きです。

 

この頃の私は人間以外が食べるものについて

とても興味を持っていたのかもしれません。

 

そしてついにその興味は

道端に生えている雑草にまでも及びました。

 

何食わぬ顔をして一片の迷いなく草を引きちぎる私。

そしてさも当然であるかのように口に放り込む私。

モグモグ。

 

にっが!!!!まっず!!!

こんなの食べる牛とかほんとバカじゃないの!?

 

涙目になりながらぺっぺっとすぐさま吐き出します。

 

そもそも牛が雑草を食べるかどうかは謎ですが、

あの頃の私は「自分が美味しくないと思うものを食べる生き物」は例外なくバカだと認識していました。

今思い返せばバカなのは完全に私です、本当にありがとうございました。

 

 

 

ープールに直立飛び込みー

これは小学4年生くらいのときだったと思います。

あるとき、何かのイベントでプールに向かうことになりました。

その際に友達と一緒に遊んだ記憶がないので、今となんら変わりませんね。

 

それはさておき、プールに来たからには一人でも遊びます。

 

初めて訪れるプールだったので、どこがどんなプールか分かりません。

そして私が目を付けたのは人が全然いないプールです。

 

ここならさすがに飛び込んでもいいでしょう。という謎持論を展開しつつ直立ジャンプ飛込みを決めました。

すると、直立した足は着地ダメージを和らげることなく体全体にほぼそのままを伝えます。

 

そうです、そのプールは幼児用でとても浅かったのです。

 

上から見るとそこまで浅く感じなかったのに、飛び込んでみるとこれです。

その直後に妙な吐き気と腹痛、全身が痺れるような感覚を味わいましたが、後遺症なく生きていてよかったです。

 

ダイブ飛び込みをしなくて本当に良かったと思っています。

怖い怖い。

 

 

残りの運転編はまた次の記事で紹介します。

 

 

では、おつかれろんり~!

 

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