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【謎の腹痛】おかしいと思ったらすぐ病院へ

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どうも、年末から謎の腹痛に見舞われているにわとりです。

昨年の12月末からずっとお腹の調子がよろしくないのです。

※後日談記事「ウイルス性胃腸炎」

 

これはゲームでいうところの「自然治癒しない毒状態」なので

早く解毒薬が欲しかったのですが、お正月期間中は人が多そうという理由で我慢。

 

しかしその結果、

人生最大の腹痛を味わうことになりました(*‘∀‘)

 

 

1月1日の深夜

 

~話しながらゲーム中~

 

私「みんなと話しながらピスタチオ食べてたよ」

フレンド「ナンノッ!」

私&フレ「www」

私「そろそろ寝るんゴ。おやすみ」

フレ「おやすみ~」

 

1時間後

 

私「おぉぉぉおおお、なんじゃこりゃぁあああ!!!お腹痛すぎて草も生えんんん」冷や汗ダラー

 

未だかつてこんなにお腹が痛くなったことがあるだろうか。
いや、ない!

頼りの正露丸は臭いだけで全然効かないし、

そういえばエビアレルギーなのに晩御飯に普通にエビ食べてたし・・

 

これはもう、病院に行くしか・・・!!!

 

いやしかしこの状態で病院まで運転して事故らない自信が全くない件について。

はわわわ!!らめぇええええ事故っちゃぅううう(乱心

 

・・・

 

約2時間後

 

・・と、峠は越えたのか・・・フラフラ

結局病院へは行かずトイレと自室を幾度となく往復することでそれなりに治まりました。

 

人はバカな生き物ね。失うまで気付かない。

 

GLAYの曲でそんな歌詞がありましたが、

まさに健康とは失ってから初めてありがたみに気付くのです。

ちなみにこの歌詞は腹痛を歌っているわけではありません(当たり前

 

話は戻りますが

痛みは結構マシになったので、

いつかはこの腹痛も治るだろうとお正月はずっとお家でゴロゴロしておりました。

 

が、

 

1週間以上しても一向に良くなりませんでした。

 

そしてお正月明けにやっとのことで来院となったわけです。

 

ー病院ー

先生「横になって下さい」

 

私「はい」ゴロン

 

先生「お腹を見せてください」

 

私「はい」服あげー

 

看護師さん♀「グイッ」パンツを下にずらす

 

私(ふぁ!?)

 

先生「触っていくので痛かったら教えてください」

 

私「いや、それどころやないで!!そんな下げたら毛が!」(はい)

 

先生「・・・」お腹さわさわ

 

私(これ絶対見えてるこれ絶対見えてる)

 

看護師さん♀「・・・」

 

先生「はい、いいですよ」

 

私(もうお嫁にいけない)

 

病院でお腹を見せる予定のある方は

毛の処理を丁寧にされていくことをおすすめします。

 

で、肝心の診断結果なのですが、

おそらく胃腸炎だということで薬を4つほどいただきました。

整腸剤荒れた胃の粘膜修復したりする薬です。

 

ちなみに先生には

「胃が荒れているときにピスタチオのような消化の悪いものを食べるなんてもってのほかです」

と嘲笑されてしまいましたw

 

そして

「消化に良くないものや脂っこいものは食べないように」

実質お菓子禁止令が発令されてしまいました。

 

私からお菓子を取ったら何が残るっていうの!!

お菓子食べたいお菓子食べたいぃぃいいい!!!

 

と、割と冷静に叫んでいると

お知り合いの方からとある記事のスクショが送られてきました。

 

なるほど!

お腹の調子が悪いときに

どうしても甘いものが食べたくなったら和菓子がいいのね!

いや、でも私和菓子はあんまり・・・w

 

そして追い打ちをかけるかのように次のスクショが

 

私子どもじゃないんだけど!!

 

しかもラムネも好きじゃないし!!

 

ということで

病院で診察してもらってからは

お粥、うどん、雑炊といったあまり食べた気のしない食事を摂る日々が続いております。

焼肉とか食べたいぃぃいいいい!!

 

しかし、上記のような食事制限をし薬を飲み始めて2日ほどすると

完治とまではいきませんが、違和感程度の腹痛に落ち着きました。

 

人間の治癒能力は素晴らしいものですが、

薬を飲んだりきちんとした対処をしないと治らない病気やケガもあります。

 

特にお腹は数日おかしいと思ったらすぐに病院へ行くようにしましょう。

今回の私のように自力(自然治癒)では治らないこともありますし

早くいけばその分治るのも早くなり、必然的に苦しむ時間も減っていくので・・

 

早くお菓子とか焼肉とか食べたいんゴ(´;ω;`)クルシイ

※後日談記事「実は食事制限無用」

 

では、おつかれろんり~!

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