【ボーダーランズ2】スロットを回して金箱を開けるゲーム
以前にフレンドさんから勧められた「ボーダーランズダブルデラックスエディション」を
ようやくクリア（ストーリー）することが出来ました。
このソフトはボーダーランズの作品が2つ入っているのですが、
そのうちクリアしたのはボーダーランズ2の方です。
FPSゲームなので何度も何度も酔ってはやめ、酔ってはやめを繰り返してなんとかのクリアでしたｗ
購入前のゲフレ（ゲームフレンド）とのやり取りが懐かしく思えます。
～ボーダーランズ購入前やり取り～
ゲフレ「前に別フレさんから教えてもらったボーダーランズ買おうぜ！」
私「うーん、しかし・・・酔いが」
ゲフレ「もし仮にプレイしなかっとしても値段は100円だし、一応買っておこうぜ！」
私「せやかて工藤！FPSはゲーは本当に酔うのよ！！」
ゲフレ「100円くらいええやん！！」
私「うるせぇ！！100円なんて大金持ってないわ！！」
ゲフレ「はぁん！？いっつもお菓子食べながらゲームしよるやつが何を言ってるんや！！」
私「もういい！！貴様なんか知らんからな！！」
ゲフレ「別にいいし！！そんなんならこっちにも考えがあるからな！！」
私「望むところやし！！！」カチッ
私「よし、買ったぞ」
ゲフレ「LOVE」
ということで夜な夜な少しずつ遊んでいたのですが・・・
酔いはするものの素直におもしろいゲームでした。
100円という安さでそれなりに長く、かなり楽しめたゲームです！
（2作品入っててるゲームが100円って、セールってほんとすごいですよねｗ）
プレイは最初から最後までフレと一緒にやっていたのですが、
ソロだとたぶん序盤でやめていたと思いますｗ
そしてプレイしていて感じたのが
このゲームの一番楽しいところはスロットです。
お金を入れて回し、当たりが出ると武器やお金、アイテム等が出てきます。
中盤辺りはもうとにかくスロットを回すことを楽しみにプレイしていましたｗ
ゲフレ「そろそろ拠点帰るか」
私「せやな。スロット回すぞ！」
ゲフレ「おｋ」
～
ゲフレ「ここの敵なかなか強いな」
私「そんなことよりスロット回そうぜ」
ゲフレ「どんだけスロットしたいねん！」
～
ゲフレ「おっ！この拾った武器強いかも！でも・・・」
私＆ゲフレ「スロット回すか」
スロット中毒者の誕生である。
まぁ実際スロットで大当たりして出る武器は強いので、攻略法として間違ってはいないのですが
私（たち）はスロットの優先順位と度合いが異常なことになってましたｗ
そしてそんなギャンブラーな生活を送っていた私達ですが、
ある日、金の箱（鍵）の存在を知ることになります。
この金の箱はいわゆるガチャのようなもので、高レアリティ武器が確実に出ます。
1回開けるのに金の鍵が1つ必要なのですが、その鍵がもらえるコードを入力しまくった私たちは60個ほど所持していました。
金箱から出てくる武器は現在のプレイヤーレベル依存なので、例えば
レベル20で60回開けるよりも、5レベル上がるごとに10個開ける方が武器が無駄にならなくて済みます。
そして、
この金箱を開けるのが後半唯一のモチベーションになっていたと言っても過言ではないです。
～
ゲフレ「遠いから車で行くぞ」
私「・・・」
ゲフレ「何してんねん！はよ乗れや！」
私「あぁ、ごめん。スマホいじってたわ」
ゲフレ「貴様というやつは！！」
私「だって酔うもん」
ゲフレ「ほんまにもう！！」
～
ゲフレ「ついたぞ」（運転は基本的にフレが担当）
私「・・・」
ゲフレ「はよ降りろや！！」
私「あぁ、もうすぐ終わるからちょっと待って」
ゲフレ「何コンパス（アプリ）やってんねん！！」
私「だって～酔うから休憩してるううううんｎ」
ゲフレ「・・・ここ終わったら金箱開けるか」
私「やる！！！！！」
いやしかし、
こうして文字に起こしてみると私の自由気ままさが半端ないですねｗ
そしてそれを許してくれるフレンドの器の広さ！！
お互い（主に私が）気を遣わなくて本当に助かります(‘ω’)
と言う感じで
ボーダーランズ2を楽しくプレイすることが出来ました。
もう1つの作品であるボーダーランズPRE SEQUELは
うーん・・・
おそらくプレイはしないのかなと思っていますｗ
2をクリアしたとはいえ、
まだまだやることは残っているのでそちらを遊びつくします！！
金鍵もまだ40個くらい残ってるし！！
では、おつかれろんり～！
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