【LINE】カウンタースタンプの使いどころ

最近巷(私の中)ではカウンタースタンプが流行っているようです。
カウンタースタンプとは私が勝手にそう呼んでいるだけで、正式名称ではありません。
どういったスタンプがそうであるのかについては
実際に見ていただいた方が分かりやすいかと思われます。
こんな感じでよく使われそうなアニマルスタンプに対して
「ウワーッ」
と、そのどうぶつが別の何かに襲われているスタンプを送ることを
カウンタースタンプと呼びます(私が勝手に)
この、襲われているスタンプ、
通称「ウワーッスタンプ」にはいろいろなバリエーションがあるので
大抵のアニマルスタンプに対応することが可能です。
豊富かつシリーズが2つまであります。
たとえば、ペンギン系のスタンプはかわいいものが多いので
私を含めて多くの人が使用されていますが、
安易に使用してしまうと
このようにタカみたいな鳥類にさらわれてしまいます。
これは見事なカウンターをもらってしまいました。
しかし私もやられてばかりではありません。
相手がアニマルスタンプ(クマ)を送信してきた場合は
狼がクマをさらっていくスタンプで応戦します。
類は友を呼ぶとでも言うのでしょうか、
幸いにも私の周りにはアニマルスタンプ使用者が非常に多いので
容易にカウンターを発動させることが可能です。
しかし当然ですが、
相手もやり返されてそのままじっと黙っているわけがありません。
更なる攻撃をしかけてきます。
まさかの連続攻撃です。
こちらは1つのペンギンしか送っていないのに対して、相手は2回もペンギンをさらっていくという鬼のような仕打ち。
これは情状酌量の余地のない、極めて悪質なカウンターです。
なるほど。
そちらがその気ならばこちらにも考えがあります。
同じく連続攻撃にて相手を迎え撃つのみです。
賽はとうに投げられました。
もう後に引くことはできません。
これは戦争なのです。
激しい攻防にて己が正義をぶつけ合います。
この戦争においては
負けた方が悪、勝った方が正義なのです。
しかし戦争というものはその実態、
数歩先すら見えず何が起こるのか予想がつかないことがしばしばあります。
ウサギと思っていたものが実はそうでなくて
まさかの虫扱いでそもそもカウンターになっていなかったり、
白熱のラップバトルに発展することも珍しくありません。
そしてそのような戦いを経て、
結局のところ今回の記事で私が何を言いたかったのかというと・・・
LINEスタンプ合戦って楽しいですね。
では、おつかれろんり~!
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