これが男のメイク9点セット
どうも、ファブリーズはそよぐ草原の香りを使用しているにわとりです。
水色のやつです。
黄色のやつもなかなかですが、やはり水色が一番いい匂いです。
さて、今回はにわとりのメイクセットについてです。
えー、私にわとりは男でありメンズであり漢でもあるわけですが、出勤前の準備にお化粧がはいっております。
男が化粧!?
きもくない!?
そんな時代はもう終わったのです。(そう信じたい)
といっても私が普段しているお化粧は、
女性の方がするようなそれとは違います。
正確にはそこまではやらない、ですねw
人にもよるのですが、女性のメイクは個人的にすごく変化が出るようなものだと思ってます。その割合が多い気がします。
そうでない方もいらっしゃるので私の思考は偏見みたいになりましたが、悪口ではないです、ごめんなさい。生まれてきてごめんなさい。
で、何が言いたいかといいますと、
私が行っているメイクは女性のメイクでいう下地の部分で終わります。
下地からがメイクの本番なのですが、私がマスカラやアイシャドウなどをがっつり入れてしまうとオカマみたいになってしまいますw
なので下地でメイクは終わりにするのです。
下地だけって、そんなのする意味あるの?と思われるかもしれませんが、大ありです。
私は割と顔面がひどい(シミ、髭、クマ、元々のパーツ等)ので、ファンデーションやコンシーラーで顔を塗りたくるだけで印象が大きく変わります。
ファンデーションという言葉は聞いたこともあると思いますが、液体のものだったり粉っぽいものだったりする肌の色に近いお化粧品のことです。フルメイクアップの下地(土台)となります。
コンシーラーはファンデーションをリップクリームみたいな形にしたものです。
ピンポイントで隠したいところにぬりぬりできます。
最悪これがあれば髭やクマは隠せます。
これらのお化粧品によって青髭やシミ、クマを消す(目立たなくする)ことにより、健康的でさわやかなメンズに見えるのです。
中身は一切変わりませんが
まず、私が日々使用しているメイクセット9点をご紹介します。
左から
- 白いチューブのアイクリーム
- Unoのオールインワンクリーム
- 黒いチューブのBBクリーム
- ティント(液体口紅)
- コンシーラー(青い棒)
- ムダ毛切りはさみ
- アイブロウ(眉毛を書くやつ)
- CCクリーム
- 剃刀(かみそり)
です。
これらのメイクセットを順に説明していきます。
まず1つ目、アイクリームですね。
その名の通り目に使うクリームです。
眼球に塗ったりはしないのでご安心ください。
主に目の下にぬりぬりします。
アイクリームは保湿成分の含まれる液体なのですが、なぜわざわざ目元用のものがあるのでしょうか。
顔面用の保湿液とかでよくね?と思いますよね。
そもそも目の周りの皮膚と顔全体の皮膚の作りが違うのです。目元の方が繊細なイメージで大丈夫ですw
なので、顔面用のクリーム(乳液、保湿液等)を塗った後に、更に目元にアイクリームを塗るかたちになります。
お鍋にふたをするような感じだとお化粧品会社で務めている知人から教わりました。
と、アイクリームの役割はそんなところです。
このアイクリームはクマも消える!とか書いているのですが、
私のクマさんは一向に消える気配がないです。
購入前のamazonのレビューも消えないとか書いてたので気にしてませんw
2つ目はUnoのオールインワンクリームです。
これは乳液、保湿液、化粧水等々のすべての役割を一つにまとめたクリームです。最強ですね!人間というものはめんどくさがりなので、このように1つで〇役とかいうアイテムをよく開発します。
実際かなり便利ですw
ただ、ひとつひとつの液体(乳液、化粧水等)をきちんと使用するよりは効果は劣ってしまいます。
しかし、手間が省けるし道具も少なくて済むのでこっちの方が嬉しいですよね。
私はそう思います。
このクリーム、洗顔後に使用してくださいと書いてあるので説明にのっとり、洗顔後に塗りたくっております。
そもそもお化粧前は洗顔は必須ですからね。
怠りませんとも!
使用した感想としては、液体でないので、肌にじんわり浸透していくような気分を味わえます(意味不明
液体のタイプよりこちら(ワセリンみたいな感じ)の方が私は好きです。
ぴちゃぴちゃしないし、すぐ乾く?ので。
おすすめです。
が!すぐなくなっちゃうので、経済的なのはオールインワンの液体タイプの方だと思います。
お化粧をするしないにかかわらず、洗顔後の顔面保護は必須です。
3つ目は黒いチューブのBBクリームです。
まず、BBクリームとはなんぞや!ということですが
簡単に言うとファンデーションです。
クリームと名の付く通り、液体タイプのファンデーションです。
なんか外箱にいろいろ効果が書いていますが、
だいたいそんな感じのやつです(適当
後に出てくるCCクリームとの違いも簡単に(適当に)説明をいれていきます。
このファンデーションなのですが、自分の肌の色にあった色を選ばないとえらいこっちゃになります。
世は美白と謳っておりますが、自黒の方が色白さん向けのファンデーションを塗りたくってもホアソンの部下みたいになってしまうだけです。
さすがにこんなにはなりませんが、明らかに浮きます。
ということで自分の色にあったファンデーションを使用しましょう。
ちなみにこのBBクリームは男性向けということで、ちょっと黒目?となっております。
4つ目はティントです。
蓋を開けると中に綿棒みたいなものが入っています(蓋についている)
マニキュアの口バージョンみたいなものです。
唇に塗るマニキュア的な!
ウォーターと書いてある通りかなり液体です。
口紅と違ってすすすーっと塗ることができます。
しかしあまり派手目に唇を彩ることはできません(体感)
私としては付けているか付けていないかくらいがちょうどいいので、むしろこのくらいがあっています。
ただ、このティント、色が沈着して落ちなくなるともいわれているそうです。
もともとにわとりの唇は不健康色なので、沈着はそれはそれでいいと思って使用しておりますw
いい香りつきですが、もちろん味はおいしくないです。
メイスセット9点の半分までご紹介いたしました。
記事が長くなってしまうので、次回記事で続きを書いていきます。
では、おつかれろんり~!
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