趣味ゲーにわとり小屋

バイオハザード0あらすじ（仮）

 

森でのヘリ不時着にて列車を捜査するレベッカ。

 

レベッカ「すみません！どなたかいませんか！」

 

レベッカ「あ！人発見！・・・でも、この列車の中の人なんかおかしい！すぐ抱き着いてくる！」

 

人「ヴォぁぁああああ！！」

 

レベッカ「きゃぁああｗｗｗ」パンッパンッ

 

・・・

 

レベッカ「びっくりして撃ち殺しちゃったけど、噛まれたからお腹痛い・・・もぅマヂ無理。。立ち尽くそ。。。」

 

Prrrrrr

 

隊長「レベッカ。列車内はどうだ」

 

レベッカ「はい、隊長。列車内には変な人がいっぱいいて噛まれてお腹が痛いです」

 

隊長「車内には逃げ出した死刑囚が紛れ込んでいるらしいからくれぐれも気を付けるんだ」

 

レベッカ「えぇ！」

 

隊長「名前はビリー・コーエン。元軍人で・・・」

 

隊長「やつは23人の女と付き合っている」

 

 

レベッカ「分かりました・・気を付けます」

 

隊長「また何か分かったら連絡クレメンス」

 

レベッカ「OK牧場」ピッ

 

レベッカ「でもそんな簡単に死刑囚が姿を現すなんて・・・」

 

 

レベッカ「すぐ姿現すやーん！」

 

ビリー「ここは得体の知れないやつが多い。俺と協力するんだ。いいな！？」

 

レベッカ「23人と付き合っているあなたと協力ですって？」

レベッカ「それはできないわ」

 

ビリー「ああ、そうか。ならば・・・オラァ！！！！」パァンッ

ゴゴゴゴゴゴゴ

 

ー列車横転ー

 

レベッカ「いきなり列車を横転させるなんて・・・あなたにはついていけない、私はここに残るわ・・・」

 

ビリー「24人目はお前に決めたぜ！！」

 

さて、二人の恋の行方はどうなっていくのでしょうか！乞うご期待！！

 

・・・

 

すみません。

超適当なあらすじを紹介してしまいました。

 

本題に入ります。

 

 

11月の3連休が暇だったので、

お安くなっていた「バイオハザード0」をPSストアにてインストールしてみました。

今更約18年前の作品を今頃プレイする私ｗ

 

ちなみに、記事タイトルではシリーズ中屈指の高難易度と書いていますが、

筆者はバイオハザードシリーズの4・5は未プレイです（ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

 

しかし、おそらくそれらを含めても本作の難易度が高めであることは間違いないかと思われます。

 

その最たる理由の1つとして、

恒例の「4次元アイテムボックス」がないことが挙げられます。

 

シリーズを通して大抵セーブポイントと一緒にセットで設置されているアイテム収納ボックスですが、

本作にはそれが存在しません。

 

その代わりにある、どこにでもアイテムを置くことができる仕様はとても便利ですが、

所持できるアイテムは6枠×2（レベッカ・ビリー）なので、拠点を移動させるには行ったり来たりの往復が必須になってしまいます。

その往復が面倒で必要最低限の回復アイテム、武器・弾薬しか持ち運べなくなり、結果的に極端な節約戦闘を強いられる羽目になるのです。

 

そして更に追い打ちをかけるように「ゾンビ以外の敵が割と硬い」という鬼畜仕様。

 

特に本作の代表敵であるヒルや虫系の敵は、まず火炎瓶等の強力武器がないと大苦戦必須となっています。

キーアイテム取得用の枠を空けるために強力武器をお留守番させていたときに、それらと対峙した時の絶望感といったら・・・ｗ

 

もちろん戦わずして逃げることもできるのですが、

先述したようにアイテム枠の都合で往復を繰り返すことになるので、ある程度は敵を倒して進まないとただの移動中に死ぬことも珍しくありません。

 

理想は回復アイテムは持たず、弾薬はキーアイテムを取る前に使い切る（銃身に込められるだけ残す）ことですが、

攻略サイトを見たり2周目のプレイでない限り、先に何がどう待ち受けているか分かりません。

 

なんて精神的に辛い高難易度なゲームなんでしょうかｗ

 

所為高難易度死にゲーと言われる「仁王」等とはまた違った難しさで楽しむことが出来ました。

（とはいえど、ボス戦の難易度も高いので何度もやり直した場面も・・・）

 

という風にバイオハザード0のゲーム仕様は割と鬼畜（M？）仕様となっているので、

難易度が高いゲームを所望されている方には是非おすすめのゲームとなっています。

 

ただ、高難易度のせいであまり恐怖を感じることができなかったので、

怖いゲームをプレイしたい方は7やRe2をおすすめします。

 

興味のあるM気ある方は是非バイオハザード0をプレイしてみてください。

 

では、おつかれろんり～！