逆転裁判6 シリーズ初!第1話でゲームオーバー体験

どうも、こうも雨が続くと気分も下降気味なにわとりです。
ネガティブ思考が更にネガティブになりますね。
雨が止んだらきっとポジティブシンキング!
さて、今回は3DS用ソフト「逆転裁判6」についてです。
「異議あり!」で有名なあの逆転裁判シリーズ、
ナンバリングタイトルでは一番新しい6をプレイしてみました。
だいぶ前に発売されていたようですが、今更ながらプレイです。
ゲームの進め方は法廷では基本的に文章を読んで
尋問中の矛盾を証拠品であばいて相手を打ち負かす?システムです。
探偵パートと法廷パートがあって
探偵パートで証拠品を探してある程度の推理をします。
そして先述したように法廷パートではそれらの証拠品等で戦うようになります。
1~3くらいまでは割と非現実的な裁判は行われていなかった(3は最後の方に降霊術で裁判してたけどw)のですが、段々とシリーズが進むにつれて謎のシステムが導入されていきます。
そして、今回の6ではなんと、
謎の儀式によって、被害者が殺される数秒前の記憶が見られます。
えぇーw
もうそこまで進化してしまったのねw
巫女さんが儀式をすると
被害者視点で5感を通した映像が水かがみ?に映し出されます。
どうやらその国では弁護士がおらず、その映像のみで裁判の判決を下していた模様。
決定的ですが、弁護士がいないってヤバくないですかw
殺人事件なら最悪それでもいい気がしますが、
他の民事裁判時などでは罪を軽くするためにも弁護士が必要なのでは?w
しかも、その国では「弁護士は真実を捻じ曲げる存在」として忌み嫌われています。
設定が凄まじすぎて草不可避。
しかしなんだかんだ言いながらも黙々とプレイをするのが私です。
まだ1話目が終わったところですが、
初っ端から結構難易度が高かったように思えます。
今まで1~5・逆転検事・レイトンコラボ作品をプレイしてきましたが、第1話でゲームオーバーになったのは初めてです。
単に私が集中していなかっただけかもしれませんが、なんというかこう
あっ!なるほど!それがあれなら矛盾してるじゃん!!
みたいなひらめき爽快感が少なかったです。
なのでよく分からないまま「たぶん証拠品はこれっぽいな」という感じでプレイしていましたw
あの「これおかしくね?」と思ってビビっとくる感じが面白いのですが、
簡単な第1話でこの難易度では先が思いやられます。
いや、難易度が高いのでなく単に私の読解力が乏しいだけなのかもしれませんがw
推理内容は個人の好みに別れるとしても
相変わらず尋問する相手は個性豊かで楽しいです。
彼は住職だそうです。
もう、すごい世の中になったものですね。
シリーズ恒例の相手の崩壊っぷりも健在(パワーアップ気味?)です。
もう一度言います。
彼は住職です。
やばたんww
このことから、逆転裁判は推理と演出を楽しむゲームだということが分かります。
毎回無罪判決を勝ちとって相手を崩壊させるのが楽しみになりますねw(決してドS的なあれではなくて
話数が進むにつれて探偵パートも法廷パートも長くなるのが
私はちょっと億劫に感じますが、それでも時間をかけて楽しめるゲームだと思います。
個人的には1~3が面白すぎてそれ以降は下降気味にあったのですが
・・・今回はどんな結末を迎えるのでしょうか。
では、おつかれろんり~!
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