趣味ゲーにわとり小屋

アニメやライブ映像を観ていると、

それにつられて「自分を表現したくなる欲」が高まります。

 

「自分を表現する」というのは

動画作成であったり、コスプレであったり、カラオケであったりといろいろです。

 

そんな風に何かに触発感化されるのは感受性が強い故なのか・・・

いや、きっと私と同じ感性の方もいらっしゃるはず。

 

そういうわけで、今回も例にもれずそういった欲が高まったわけですが、

きっかけは「けいおん！」のライブ映像DVDです。

 

先日、

なぜか唐突に「けいおん！」の声優ライブ映像を父親と一緒に観る観ることになった

のですが、

そのライブが熱すぎて懐かしすぎて私の中の感情がお祭り騒ぎになってしまいました。

 

豊崎愛生ちゃんかわいい。

 

そして思ったのです。

 

「これはもうコスプレをするしかない」

 

と。

 

しかしいざそう意気込んではみたものの、

当方「けいおん！」の衣装は一切所持しておりません。

 

・・・

 

 

もうコスプレだったらなんでもいいや。

あるやつでなんとかしよう。

 

 

この迅速かつ臨機応変な切り替え（諦め）を是非私生活にも生かしたいものですね。

 

さて、クローゼットにしまってある既存の衣装といえばまずは恒例のこちらです。

 

ダンテっぽいコス

いつものやつですね。

何度このコスプレをしたのか覚えていません。お店でUSJでお家でetc..

衣装とウィッグがカッコいいので、当人がカッコよくなくてもカッコよく見える魔法。

いや、なんか顔がやっぱ明らかに違くない？

 

今回はショットガンを構えてみました。

コスプレしといてなんですが、

デビルメイクライのことはあまり詳しく知りません。

作中ショットガンとか出てくるのかしら？

 

 

モノクマイメージ

左右非対称の服が好みなので、こういった服は普段から着用しています。

タイツはさすがに普段使いしませんが、いい感じに白黒になったのではないでしょうか。

 

一応男っぽいメイクをしたのにも関わらず、顔面はちょっとショタっぽくなってしまいました。

ダンテの時といい、どちらかというとおなごよりの顔な気が・・・

もはや開き直ってチークを塗りたくった方が映えたかも？

 

このパーカーは下の方に赤いワンポイント（モノクマの片目も赤）もあるし、モノクマをイメージして作成されているような気がします。

完全に全くの別サイトで購入しましたが、きっと意識はしてるんじゃなかろうかと。

 

 

狐ヶ崎甘色イメージ

「#コンパス」という対人アプリゲーム内のキャラクター「狐ヶ崎甘色」をイメージしてみました。

すべてにおいて再現度がかなり雑な気もしますが、あくまで「イメージ」なのできっとこんなもんです（適当

 

実はこのコート、

22,000円もしたのにこれまで一度も使用していなかったので今回で少し報われた気がします。

 

一応普段使い用で購入したのですが、

思いの外アバンギャルド過ぎて外では着れず（およよ

 

なお、撮影時は深夜テンションだったこともあり、

同ゲーム内でコラボした歌舞伎キャラクターのポーズも狂ったように撮っていました。

佐藤四郎兵衛忠信・・・

歌舞伎とコラボするアプリゲームも珍しいですよね。

 

 

？？？

何もイメージしていない単なる女装です。

過去にもやったしついでにやっとくか、という投げやりな気持ちで撮影に興じました。

 

眉・アイメイクを女装用に塗りなおすのが面倒だったため、顔面にはぼかしをかけています。

アングルが悪いのか変な美脚補正かかっているのか分かりませんが、足が気持ち悪いですね。

当方こんなに足は長くないです。

 

というわけで

今回は4種のコスプレで遊んでみました。

 

本当はもっといろいろな格好もしてみたかったのですが、途中で気力が付きてお腹いっぱいになってしまいました。

 

コスプレって意外と疲れるんです。

カラコンとか全然入らなくてもう目が真っ赤っかなのです。

 

次回は新しい衣装でメイクにもっと気合を入れてコスプレに興じたいなぁ。

もっと原型とどめないくらい別人メイクをやってみたひ。

 

ちなみに今回使用した刀とショットガンは父上のを拝借しました。

実は逆刃刀です。

そして竹光（たけみつ）です。

 

歳が歳なら是非ともチャンバラして遊びたかったです。

しかしそんな時代はもうとうに・・・

 

では、おつかれろんり～！