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【巨影都市】Part7「辿り着いたら〇〇〇をして下さい!」

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前回:Part6「恋のキューピッド」

 

ー前回までのあらすじー

深田さんと副船長の恋は実りませんでした。

ゴジラに破壊された船を背に、救命ボートで避難する主人公たち。

 

以降ネタバレを含みますので未プレイの方はご注意ください。

 

 

救命ボートはどこか知らない港に着いたようです。

深田さん・・・と憂いてる間もなく

でたー!!ヤクザ!!

 

しかも今回はチャカ(銃)を持ってますね。

完全に殺しにかかってきてます。

 

いい加減本当にしつこく、そしてバカであります。

銃を持っているのにも関わらず素手で主人公を倒そうとする武蔵。

まぁ人声のにわとりの鳴き声に騙されるくらいだからきっと知能もそれなりなんでしょう(Part3参照)

 

そんな近接戦を華麗にかわしながら倉庫へと逃げる主人公たち。

どうやら今回はキヨシという仲間もいる模様。

この人もおバカなのでしょうか。期待は膨らむばかりです。

 

おさらいとなりますがヤクザたちが主人公たちを追っている理由は、

ステージ1でお金のやりとりをしているところを見られてしまったからです。

命がかかっているにしてもどうやってゆく先々を追ってきているのでしょうか。

もしかして主人公にGPS機能でも付けられていたり・・?

 

しかし今そんなことを考えても仕方ないです。

今はここから脱出することだけを考えましょう。

ということで、

超簡易メタルギアソリッドみたいなゲームが始まります。

 

ヤクザに見つかると即射殺されてゲームオーバーとなります。

が、

めちゃくちゃ簡単な難易度ですw

 

ヤクザのすぐ後ろで走ったりしても全然気づかれません。こんなのメタルギア開発者がみたら失笑ものです。

もう少しこだわって作っても良かったのでは?と思いましたw

 

そして何度か射殺されましたが(されたんかーい)無事倉庫の外へと脱出することが出来ました。

するとそこには巨大ロボ「レイバー」の姿が・・!

いきなり巨大なレイバー(左のやつ)が倉庫に向かってアタックしだしました。

そして閉まる倉庫のシャッター。

 

ふぁ!?こいつら敵か!?

 

と思ったのですが、どうやら違ったようです。

この白い機体は「イングラム」と呼ばれているようで、彼らは別種の「黒いイングラム」を探しているようです。

 

ちなみに黒いイングラムの名前は「グリフォン」です。

かっけぇww

 

しかしそんなことは主人公たちには一切関係のないことです。

面倒ごと(戦闘)に巻き込まれないように脱出経路を探します。

通路にあるコンテナが邪魔なので

フォークリフトを操作することになりました。

 

結構楽しかったのですが、相変わらずこのゲームは乗り物に乗った瞬間に地面が氷結可するようです。

例外なくフォークリフトは華麗に滑走しておりました。

 

そしてそのままスイスイと滑るように移動していたのですが、そこはやはり主人公。

当たり前だろうと言わんばかりにイングラム同士の戦闘に巻き込まれてしまいます。

すると、柏木から電話が。

おぉ!やるじゃないか柏木姉さん!

 

そしてここで選択肢が出現します。

「辿り着いたら○○○をして下さい!」

(口頭では「まるまる」と言っています)

 

そしてこれである。

よく分からないのにOKもらえましたw

 

これには主人公も歓喜です。

3文字の伏字ということは、アルファベットで・・・?

いや、その内容はゲーム開発者のみぞ知る。

 

そしてそんなウハウハな状態で柏木が待っているであろう場所まで進んでいくのですが、そこにたどり着くには白と黒のレイバーがやりあっているど真ん中を通り抜けなくてはなりません。

 

これはなかなか厳しい、と主人公は何を思ったのか

置いてあったグリフォン(黒イングラム)を操縦します。

いろいろツッコミどころがありますが、気にしたら負けだと思います。

 

グリフォンは一人搭乗用なので、ヒロインは肩に乗っています。

これ、なんて鋼の錬金術師?

 

グリフォンはイングラムの敵であるはずなのですが、イングラムたちはなぜか全然攻撃してきません。

搭乗するところを見られていたのでしょうか、一応一般人と判断されたようです。

 

そして進行するために邪魔な箱をパンチで破壊しながら柏木のもとへと向かいます。

無事ゴールとみられる場所にたどり着くと、主人公は降りる操作が分からなかったのか、グリフォンは直立したまま前方へと倒れてしまいました。

なんてダイナミックな降り方なんだ。

 

そしてそして柏木を見つけ・・・

えと・・バイオハザードのエイダさん?

 

そしてバイクと言えばもうこれは

出ました、名言。

「俺にオートバイを渡すなんて、いい度胸だ!」

 

そんな感じでバイクに乗って脱出をしたところでステージ7は終了します。

 

いろんなことがあったステージですが、

体感としては短かった気がします。

 

今回のニュース記事はこちら。

あ、これあかんやつや。

記事には書いてませんが、いろいろと倉庫内を物色していた主人公です。

寝ている人(男)の胸、パンツの両ポケットを漁ったりもしてしまいました。

それらがばっちり監視カメラに写っていたみたいです。

やばたにえん。

 

そしてこれです。

私は今回の記事で倉庫を出た瞬間に、イングラムが倉庫にアタックしたと書きました。

が、

どうやらあれはアタックではなく、操作ミスでつまづいてしまっただけの模様。

「ただ移動している際によろけて倉庫の壁に寄り掛かるようにぶつかってしまったのだ。」

 

こんなの草です。

 

町の人が「搭乗者は初心者向けの講義からやり直した方がいい」と声を上げるのも納得です。

 

ステージ8に続く。

 


では、おつかれろんり~!

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